こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「英会話って、独学でも話せるようになる?」
「教材はたくさんあるけど、結局何をやればいいの?」
「単語や文法を勉強しているのに、会話になると出てこない」
そんな疑問はありませんか?
僕自身、
もともと英語が得意だったわけではありません。
高校英語では一度つまずき、
20代前半から本格的に英語を学び直しました。
- 1 僕の英語学習も、土台はかなり「独学」だった
- 2 その後は
- 3 大切なのは「どこで勉強するか」より「何をどう練習するか」
- 4 を組み合わせれば、英会話力は伸ばせます
- 5 「独学=全部一人でやる」ではない
- 6 これらを取り入れても、独学の軸は保てます
- 7 結論|独学で英会話を伸ばすなら、この5つを回す
- 8 重要なのは、5つを別々にやらないこと
- 9 まず知っておきたい|独学でやりがちな2つの遠回り
- 10 1|問題集だけで英会話を伸ばそうとする
- 11 もちろん問題集が悪いわけではない
- 12 でも「英語を話す」が目的なら、それだけでは足りない
- 13 正解
- 14 自分の経験を英語にしないといけない
- 15 だから問題集をやるなら、最後に口から使う
- 16 30秒話す
- 17 2|教材を次々買う
- 18 買う
- 19 結果
- 20 今なら「教材数」より「再利用回数」を見る
- 21 こちらのほうが
- 22 トレーニング1|自分が使う「フレーズ・チャンク」を増やす
- 23 日常英会話なら
- 24 なぜ「単語」だけではなく「まとまり」なのか
- 25 最初から
- 26 第二言語研究でもformulaic languageは重要なテーマ
- 27 ただし「フレーズ本を丸暗記」はしなくていい
- 28 例えばあなたが管理職なら
- 29 で使う20個を先に覚える
- 30 僕自身、教材開発でも「フレーズの蓄積」はかなり役立った
- 31 最初は時間がかかった
- 32 のようなまとまりが、
- 33 おすすめ練習
- 34 そのまま覚える
- 35 そして
- 36 これで「知っているフレーズ」から「使えるフレーズ」へ近づきます
- 37 トレーニング2|中学英文法を「話すため」に学び直す
- 38 なぜなら
- 39 僕自身、20代半ばで中学英文法をかなり学び直した
- 40 そこで中学レベルの文法を学び直した
- 41 すると
- 42 ただし「文法問題を100問」で終わらせない
- 43 意味を理解する
- 44 さらに質問へ答える
- 45 文法の目的は「問題に正解すること」ではない
- 46 トレーニング3|音読で「分かる英文」を口から出せる状態へ
- 47 20代前半のころ
- 48 という練習をしていました
- 49 ただし「音読だけで英会話をマスターできる」とは今は考えていない
- 50 例えば
- 51 音声を聞く
- 52 自分の英文
- 53 音読教材は「意味を追える+音声付き」
- 54 そして
- 55 音読→オーバーラッピング→シャドーイング
- 56 と負荷を上げてもいいです
- 57 最終的には、スクリプトを離れる
- 58 トレーニング4|ライティングを「ゆっくり話す練習」として使う
- 59 僕自身、ライティングからスピーキングが変わった経験がある
- 60 「この文法でいい?」
- 61 これを約1年間繰り返した
- 62 会話よりライティングのほうが時間を使える
- 63 と時間を使える
- 64 ただし、書いて終わらない
- 65 添削する
- 66 この流れがおすすめ
- 67 これは現在のRYO英会話ジムでも重視している流れに近い
- 68 そして再アウトプット
- 69 トレーニング5|実際に話す機会を作る
- 70 をやっても
- 71 これが実際の会話です
- 72 僕自身、海外へ行って初めて分かったことも多かった
- 73 でも英語を使いました
- 74 「この表現、本当にここで使うんだ」
- 75 この「言えなかった」が重要
- 76 調べる
- 77 会話の反復にも意味がある
- 78 だから毎回新しいテーマでなくていい
- 79 言えなかった英語を確認
- 80 また1週間後
- 81 ただし「話しっぱなし」にはしない
- 82 終了
- 83 を確認する
- 84 「独学なのに先生を使っていいの?」という疑問
- 85 自分で学習を進める
- 86 ここだけ講師へ確認する
- 87 僕自身も「完全一人」では英語を身につけていない
- 88 から大量のフィードバックを受けています
- 89 独学で「使える英語」を作る学習サイクル
- 90 STEP2|声に出す
- 91 STEP4|自分の口から出す
- 92 STEP6|もう一度使う
- 93 独学はこの循環を自分で回すこと
- 94 「フレーズ暗記だけ」「文法だけ」「会話だけ」にしない
- 95 文法だけ。
- 96 ライティングだけ。
- 97 だから組み合わせる
- 98 初心者なら、まずこの3つでいい
- 99 この3つから
- 100 音読
- 101 中級者は「知っているのに使わない英語」を減らす
- 102 こういう人なら
- 103 例えば今日の課題は
- 104 少しずつ
- 105 ビジネス英語なら「実際の仕事」から逆算する
- 106 例えば
- 107 なら
- 108 何も見ずに話す
- 109 僕が企業研修で感じたこと
- 110 になると、
- 111 自分が実際に英語を使う場面
- 112 忙しい社会人なら「30分」でこう組む
- 113 5分|音声+音読
- 114 5分|言えなかった英語を確認
- 115 これで30分
- 116 週単位ならもっとシンプルにできる
- 117 水・木
- 118 土
- 119 自分の生活へ合う形でOKです
- 120 独学で英会話を伸ばしにくい5つのパターン
- 121 でも
- 122 2|インプットだけ続ける
- 123 改善
- 124 3|フリートークだけする
- 125 改善
- 126 4|間違いを放置する
- 127 改善
- 128 5|学習と実践を完全に分ける
- 129 改善
- 130 僕が約20年英語を使ってきて、一番変わった考え方
- 131 たくさん知れば、
- 132 言えない
- 133 この往復が必要だった
- 134 と毎回訳すというより
- 135 それでいい
- 136 の距離が短くなっていきます
- 137 独学の目的は「全部一人でできること」ではない
- 138 自分で
- 139 まとめ|独学で英会話を伸ばすなら「5つを循環させる」
- 140 この5つです
- 141 このサイクルへ入れる
- 142 海外へ行って、
- 143 自分で学ぶことと、実際に使うこと
- 144 一人で全部やろうとしなくて大丈夫です
- 145 この行き来を作る
僕の英語学習も、土台はかなり「独学」だった
CD付き教材。
フレーズ集。
文法。
音読。
オンライン英会話。
ライティング。
こうしたものを自分で組み合わせながら
少しずつ、
英語を使える状態へ持っていきました。
その後は
セブ留学。
オーストラリア。
海外勤務。
翻訳・通訳。
英会話教材開発。
企業向け英語研修。
と、英語を実際に使う環境にも入りました
そこで分かったのは、
海外にいるだけでも話せるようにはならないし、独学だから話せないわけでもない
ということです。
大切なのは「どこで勉強するか」より「何をどう練習するか」
海外に長く住んでいても、
英語をあまり使わなければ、
大きく伸びないことがあります。
逆に
日本にいながらでも、
適切な自己学習。
音声練習。
発話。
フィードバック。
を組み合わせれば、英会話力は伸ばせます
ただし、
ここで一つ大事なことがあります。
「独学=全部一人でやる」ではない
僕が考える独学は、
自分で学習を設計し、自分で練習を進めること
です。
だから
教材を使う。
AIを使う。
オンライン英会話を使う。
講師に添削してもらう。
これらを取り入れても、独学の軸は保てます
むしろ、
自分では判断しにくい部分だけ、
外部のフィードバックを借りたほうが効率的です。
結論|独学で英会話を伸ばすなら、この5つを回す
僕自身の経験から、
英会話を独学で伸ばすなら、
次の5つをおすすめします。
1|自分が使うフレーズ・チャンクを増やす
2|中学英文法を「話すため」に学び直す
3|音声付きで音読する
4|ライティングで英文を作る力を鍛える
5|実際に話し、フィードバックを受ける
重要なのは、5つを別々にやらないこと
フレーズを知る。
↓
文法で応用する。
↓
声に出す。
↓
自分の文章を作る。
↓
会話で使う。
↓
間違いを直す。
この循環にします
まず知っておきたい|独学でやりがちな2つの遠回り
僕自身も、
かなりやりました。
1|問題集だけで英会話を伸ばそうとする
昔の僕も、
「英語を伸ばす=問題を解く」
という感覚がありました。
なぜなら
学校では、
ずっとそれをやってきたからです
もちろん問題集が悪いわけではない
例えば、
文法の理解。
TOEIC。
英検。
学校の試験。
には役立ちます
文法の弱点を確認するためにも便利です。
でも「英語を話す」が目的なら、それだけでは足りない
例えば、
問題:
次の空欄へ正しい形を入れなさい。
She ___ to work yesterday.
A. go
B. goes
C. went
正解
went。
でも実際の会話では
What did you do yesterday?
と突然聞かれて、
自分の経験を英語にしないといけない
I went to the office in the morning, and then I had a meeting with my team.
必要なのは
選択肢から答えを見つける力ではなく、
自分の頭から英語を取り出す力
です。
だから問題集をやるなら、最後に口から使う
例えば過去形を復習したら、
自分へ質問
What did you do yesterday?
30秒話す
これだけでも、
文法学習が会話につながります。
2|教材を次々買う
これは、
僕自身かなり失敗しました。
英語学習を始めたころ
良さそうな教材を見ると、
「これをやれば話せるかも」
と思う。
買う
少しやる。
また別の教材を見つける
買う。
結果
どれも途中。
でも
本棚には教材が増えていく
という状態になりました。
今なら「教材数」より「再利用回数」を見る
一冊の教材から、
10個使える表現を身につけた。
そして
実際の会話で使った。
こちらのほうが
10冊を少しずつ読むより、
英会話には価値があります。
トレーニング1|自分が使う「フレーズ・チャンク」を増やす
独学を始めるなら、
僕はまず、
自分が実際に使いそうな英語
を増やします。
例えば仕事なら
As far as I know,…
Let me clarify one point.
I’m not sure if…
One concern I have is…
日常英会話なら
That makes sense.
It depends.
I ended up…
I’m thinking of…
のようなもの
一語ずつではなく、
ある程度まとまりで覚えます。
なぜ「単語」だけではなく「まとまり」なのか
例えば、
depend。
という単語を覚える。
でも会話では
It depends on the situation.
のように使います。
最初から
It depends on…
まで持っておけば、
会話では使いやすい。
Cambridge Englishでも
話し言葉では、
you know、at the moment、I meanなど、
繰り返し使われるまとまりが多く存在すると説明されています。
第二言語研究でもformulaic languageは重要なテーマ
複数語からなる定型的なまとまりを、
保存・取り出し・産出できることは、
リアルタイムの流暢なコミュニケーションに関係する重要な能力として研究されています。
ただし「フレーズ本を丸暗記」はしなくていい
昔の僕は、
フレーズをたくさん覚えれば覚えるほど良い、
という感覚もありました。
今なら
優先順位をつけます
例えばあなたが管理職なら
旅行英会話を100個覚えるより、
会議
進捗報告。
質問。
反対意見。
部下への説明。
で使う20個を先に覚える
こちらのほうが実用的です。
僕自身、教材開発でも「フレーズの蓄積」はかなり役立った
20代半ばごろ、
僕は英会話教材の会話文を作る仕事をしていました。
フィリピン人スタッフと
「この場面ではどう言う?」
「この英語は自然?」
と確認しながら、
大量の会話文を書きました。
最初は時間がかかった
でも、
似たような場面を何度も扱うと、
I was wondering if…
Would you mind…?
It depends on…
のようなまとまりが、
以前より速く出るようになった
フレーズは
「暗記して終わり」
ではなく、
何度も別の場面で使うことで、
自分のものになっていきます。
おすすめ練習
一日に、
新しいフレーズを、
2〜3個だけ選びます。
例えば
I’m thinking of…
そのまま覚える
↓
自分の文にする。
I’m thinking of changing my phone.
I’m thinking of visiting Taiwan.
I’m thinking of starting a new project.
そして
何も見ずに言う。
最後に
実際の会話で一度使う。
これで「知っているフレーズ」から「使えるフレーズ」へ近づきます
トレーニング2|中学英文法を「話すため」に学び直す
フレーズは便利です。
でも
フレーズだけでは、
どこかで限界が来ます。
なぜなら
会話では、
覚えたことがない文も、
自分で作らなければいけないからです。
そこで必要になるのが
英文法です
僕自身、20代半ばで中学英文法をかなり学び直した
そのころには、
海外生活も経験し、
ある程度英語は話せていました。
でも
文法が曖昧なところがあり、
ブロークンな英語もかなり使っていました。
そこで中学レベルの文法を学び直した
時制。
助動詞。
比較。
不定詞。
動名詞。
関係代名詞。
など
「知っているつもり」だった文法を、
もう一度整理しました。
すると
自分で英文を作るときの土台が、
かなり安定しました。
だから
大人の英会話学習でも、
中学英文法はかなり重要だと思っています
ただし「文法問題を100問」で終わらせない
例えば、
現在完了を学ぶ。
参考書
I have lived here for five years.
意味を理解する
↓
自分の文。
I have lived in the Philippines for five years.
I have worked with overseas teams for several years.
さらに質問へ答える
How long have you lived here?
このように
文法→自分の英文→会話
へ持っていきます。
文法の目的は「問題に正解すること」ではない
僕が英会話で文法を学ぶ目的は、
言いたいことを自分で組み立てるため
です。
トレーニング3|音読で「分かる英文」を口から出せる状態へ
3つ目は、
音読です。
これは僕自身
かなり長くやりました
20代前半のころ
CD付き教材を使って、
毎日のように、
聞く
↓
真似する。
↓
音読する。
という練習をしていました
特に集中的だった時期は、
2年ほど続けました。
その結果
以前より、
英文が口から出やすくなり、
発音・リズム・イントネーションにも、
かなり変化を感じました。
ただし「音読だけで英会話をマスターできる」とは今は考えていない
昔の僕は、
音読への期待をかなり大きく持っていました。
今なら
音読は、
インプットと自由発話の間をつなぐ練習
と考えます。
例えば
教材:
I’m not sure if I can attend the meeting tomorrow.
まず
意味を理解する。
音声を聞く
↓
音読。
そのあと
教材を閉じる
I’m not sure if…
を使って、
自分の英文
I’m not sure if I can finish it today.
I’m not sure if he knows about it.
と作る
ここまでやると、
スピーキングへつながります。
音読教材は「意味を追える+音声付き」
難しい洋書を、
根性で音読。
ではなく
内容の大筋を理解できるもの。
そして
モデル音声があるもの。
がおすすめです
音読→オーバーラッピング→シャドーイング
慣れてきたら、
音読
↓
音声と一緒に読むオーバーラッピング。
↓
音声を追いかけるシャドーイング。
と負荷を上げてもいいです
ただし、
どの練習でも、
意味を理解せず口だけ動かす状態
にはしないこと。
最終的には、スクリプトを離れる
ここが大切です。
トレーニング4|ライティングを「ゆっくり話す練習」として使う
「英会話を伸ばしたいのに、
なぜライティング?」
と思うかもしれません。
僕は
かなりおすすめします
僕自身、ライティングからスピーキングが変わった経験がある
25歳前後のころ、
英会話教材開発で、
フィリピン人スタッフと、
会話文を作っていました。
最初は
一つのセリフを書くのにも、
かなり時間がかかった
「この文法でいい?」
「この表現は自然?」
と何度も確認しました。
書く
↓
直してもらう。
↓
また書く。
これを約1年間繰り返した
すると、
以前よりかなり速く、
英文を作れるようになりました。
そして面白かったのが
スピーキングにも変化を感じたことです
会話よりライティングのほうが時間を使える
スピーキング:
数秒で英文を作る。
ライティング:
10秒。
30秒。
1分。
と時間を使える
だから、
英語を組み立てる練習として使いやすい。
僕は
ライティングを、
ゆっくり行うスピーキング練習
のように使えると考えています。
ただし、書いて終わらない
例えば、
今日の出来事を書く。
I had a meeting with a new client today. It went better than I expected.
添削する
↓
修正版を音読。
そして
文章を見ずに、
同じ話を英語で説明する。
この流れがおすすめ
書く
↓
修正
↓
音読
↓
話す
これは現在のRYO英会話ジムでも重視している流れに近い
発話やライティングを見える形にする。
修正する
↓
音読。
そして再アウトプット
ここまでやります。
トレーニング5|実際に話す機会を作る
最後は、
最も重要な実践です。
どれだけ
フレーズ。
文法。
音読。
ライティング。
をやっても
人と話すと、
必ず別の難しさが出ます。
相手が何を言うか分からない
聞き返される。
急に質問される。
言いたかった単語が出ない。
これが実際の会話です
僕自身、海外へ行って初めて分かったことも多かった
セブへ留学したとき、
僕は意識的に、
日本人だけで固まらないようにしました。
韓国人の友人・学生たちと過ごし
食事。
外出。
旅行。
日常生活。
でも英語を使いました
授業だけではなく、
生活の中でも英語を使う密度を上げた
わけです。
すると
教材で見たことのある英語が、
実際の場面と結びつき始めました
「この表現、本当にここで使うんだ」
という経験が増えていった。
そして
言えなかった英語も、
大量に見つかりました。
この「言えなかった」が重要
話さなければ、
自分が何を言えないか、
なかなか分かりません。
会話する
↓
詰まる。
調べる
↓
修正する。
次の会話で使う
この循環です。
会話の反復にも意味がある
同じ口頭タスクを繰り返すことで、
最初の発話で必要だった内容生成や英文構築の負荷が下がり、
以前使った表現を再利用しやすくなることが研究されています。
だから毎回新しいテーマでなくていい
例えば、
「自分の仕事について1分話す」。
1回目
かなり止まる。
言えなかった英語を確認
↓
翌日もう一度。
今度は
少しスムーズ。
また1週間後
もう一度。
この繰り返しも、
立派な独学です
ただし「話しっぱなし」にはしない
オンライン英会話を1年以上使った僕自身、
これはかなり感じました。
25分話す
楽しかった。
終了
だけだと、
改善が曖昧になります。
できれば
何が言えなかった?
どんなミスがあった?
次は何を使う?
を確認する
僕なら、
話す→課題発見→修正→音読→再実践
までセットにします。
「独学なのに先生を使っていいの?」という疑問
もちろんです。
独学は
誰にも教わらないこと、
ではありません。
自分で学習を進める
でも、
自分では確認できない部分だけ、
人の力を借りる。
例えば
発音。
文法ミス。
自然な表現。
ビジネスでの伝え方。
ここだけ講師へ確認する
かなり効率的です。
僕自身も「完全一人」では英語を身につけていない
自己学習はかなりしました。
でも
オンライン英会話。
海外の友人。
職場。
フィリピン人スタッフ。
から大量のフィードバックを受けています
だから、
僕がすすめるのは、
一人ですべて完結する独学
ではなく、
自分で学習を回しながら、必要な場所だけ外部の力を使う独学
です。
独学で「使える英語」を作る学習サイクル
ここまでの5つを、
一つにつなげます。
STEP1|必要な英語をインプット
フレーズ。
文法。
単語。
STEP2|声に出す
音読。
オーバーラッピング。
STEP3|自分で英文を作る
ライティング。
STEP4|自分の口から出す
独り言。
録音。
AI。
オンライン英会話。
STEP5|課題を修正
文法。
表現。
発音。
STEP6|もう一度使う
ここまで。
そして
また新しいインプットへ戻る。
独学はこの循環を自分で回すこと
だと考えると、
かなりシンプルになります。
「フレーズ暗記だけ」「文法だけ」「会話だけ」にしない
例えば、
フレーズだけ。
だと
応用できないことがある。
文法だけ。
だと、
リアルタイムで出ない。
音読だけ。
だと、
自由発話にならない。
ライティングだけ。
だと、
瞬発力が不足する。
フリートークだけ。
だと、
同じ英語を繰り返す可能性がある。
だから組み合わせる
それぞれ、
役割が違います。
初心者なら、まずこの3つでいい
5つ全部やろうとすると、
続かない人もいます。
だから初心者なら
1|中学英文法。
2|使うフレーズ+音読。
3|短い独り言。
この3つから
例えば、
今日は過去形を復習。
フレーズ
I ended up…
音読
↓
自分について30秒話す。
これだけでも十分です
中級者は「知っているのに使わない英語」を減らす
TOEIC600〜800点くらいで、
英文はかなり分かる。
でも
話すと簡単な英語ばかり。
こういう人なら
新しい参考書を増やすより、
すでに知っている英語を
実際に使う練習
を増やします。
例えば今日の課題は
One concern I have is…
会話で一回使う
翌週、
もう一回。
少しずつ
受け身の知識を、
能動的な知識へ変えます。
ビジネス英語なら「実際の仕事」から逆算する
仕事で必要なら、
一般的な教材だけでなく、
自分の仕事
を教材にします。
例えば
会議。
進捗報告。
プレゼン。
Q&A。
顧客対応。
来週、
英語で進捗報告がある。
なら
その内容を書く。
添削する
音読する。
何も見ずに話す
↓
想定質問へ答える。
こちらのほうが
かなり実践的です
僕が企業研修で感じたこと
TOEICスコアが高く、
英語の知識がある人でも、
仕事の説明
数字の根拠。
突然の質問。
になると、
詰まることがありました。
だから
「一般的な英語力」
だけではなく、
自分が実際に英語を使う場面
を練習する必要があります
忙しい社会人なら「30分」でこう組む
全部を毎日やる必要はありません。
5分|文法・フレーズ
今日は2〜3個。
5分|音声+音読
モデルを聞いて、
声に出す。
10分|ライティングまたはスピーキング
今日のテーマを一つ。
5分|言えなかった英語を確認
メモ。
5分|もう一度アウトプット
修正版で話す。
これで30分
翌日は、
同じテーマでもいいです。
大切なのは
毎日新しいことを増やすより、
昨日できなかったことを一つできるようにすること
です。
週単位ならもっとシンプルにできる
月・火
新しい英語を入れる。
水・木
書く・音読。
金
話す。
土
フィードバック。
日
もう一度話す。
自分の生活へ合う形でOKです
独学で英会話を伸ばしにくい5つのパターン
1|教材を増やし続ける
学習している感覚はある。
でも
一つも使える状態になっていない。
改善
教材を減らして、
再利用を増やす。
2|インプットだけ続ける
YouTube。
Podcast。
単語帳。
毎日やっている
でも話さない。
改善
学んだ英語を、
その日に一度口から出す。
3|フリートークだけする
話す量は増える。
でも
毎回同じ表現。
改善
毎回一つ、
使うフレーズや改善課題を決める。
4|間違いを放置する
通じた。
だからOK
だけだと、
同じ癖が残る場合があります。
改善
全部ではなく、
重要なミスを2〜3個だけ直す。
5|学習と実践を完全に分ける
「もっと勉強してから話そう」
と思い続ける。
でも
話さない限り、
何が足りないか分からない。
改善
学習初期から、
簡単な英語でいいので使う。
僕が約20年英語を使ってきて、一番変わった考え方
昔の僕は、
英語学習を、
「知識を増やすもの」
だと思っていました。
単語。
文法。
フレーズ。
たくさん知れば、
自然に話せると思っていた
でも、
実際は少し違いました。
知る
↓
使う。
言えない
↓
学び直す。
修正する
↓
また使う。
この往復が必要だった
今、
日常的によく使う英語なら、
日本語
↓
英語
と毎回訳すというより
意味や状況から、
かなり直接英語が出てきます。
でも
新しい専門表現なら、
今でも日本語で意味を整理することがあります
それでいい
何度も聞き、
読み、
書き、
使っていくうちに、
意味・状況
↓
英語
の距離が短くなっていきます
独学の目的は「全部一人でできること」ではない
最終的な目的は、
英語学習を、
自分で改善できる状態
にすることです。
自分で
何が足りない?
何を練習する?
何を直す?
次はどこで試す?
を判断できる
これが、
かなり強いです。
まとめ|独学で英会話を伸ばすなら「5つを循環させる」
独学で英会話を伸ばすために、
僕がおすすめするのは、
1|自分が使うフレーズ・チャンクを増やす
単語ではなく、
実際に使うまとまりで覚える。
2|中学英文法を話すために学び直す
問題を解いて終わらず、
自分の英文を作る。
3|音読する
意味を理解し、
音声を真似し、
最後はスクリプトから離れる。
4|ライティングする
時間を使って、
正しい英文を作る練習をする。
5|実際に話す
言えないところを見つけ、
修正して、
再び使う。
この5つです
でも、
5種類の学習を、
ただ並行してやるのではありません。
一つの英語を
知る。
↓
声に出す。
↓
自分の文にする。
↓
実際に使う。
↓
直す。
↓
もう一度使う。
このサイクルへ入れる
僕自身、
最初から効率よく英語を身につけたわけではありません。
教材を買いすぎたこともある
問題を解いて、
勉強した気になったこともある。
海外へ行って、
間違いを怖がって話せなくなった時期もありました。
でも結局
伸びたと感じた時期には、
自分で学ぶことと、実際に使うこと
の両方がありました
だから
「独学で英会話をマスターしたい」
と考えているなら、
一人で全部やろうとしなくて大丈夫です
学習は自分で進める。
必要なところだけ、
人・AI・講師・会話の場を借りる。
そして
また一人で復習する。
この行き来を作る
それが、
僕が長く英語を学び、
使い、
教えてきた中で感じている、
現実的な「英会話の独学」
だと思っています。








































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