こんにちは、RYO英会話ジムです。
英語で「〜するかもしれない」と言いたいときは、“might” がとても使いやすい表現です。ほかにも “may” “could” “maybe” などがあり、場面や言い方によって使い分けます。
I might go home early tonight.
今夜は早く帰るかもしれない。
She could be late because of the traffic.
渋滞で彼女は遅れるかもしれない。
Maybe I’ll stay home tonight.
今夜は家にいるかもしれない。
“might” と “may” はどちらも可能性を表し、could も「そうなる可能性がある」という意味でよく使われます。会話では、文頭に Maybe を置いて表現するのも自然です。
また、過去について「〜したかもしれない」と言うなら、“might have + 過去分詞” を使います。
それでは、「〜するかもしれない」の自然な英語表現と、might・may・couldなどの使い分けをさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|“may”と“might”、結局どっちを使えばいいの?
- 3 “might”の意味と使い方
- 4 “may・might・could・maybe”をざっくり比較
- 5 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 6 “may”と“might”でよくある間違い|知っていても、会話では迷いやすい
- 7 独学だと「知っているのに使えていない」に気づきにくい
- 8 実際の受講生|TOEIC805点でも「話す力」は別だったタロさん
- 9 文法を増やすだけでなく、「実際に使った英語」を直す
- 10 「なんとなく話せる」で終わるのは、もったいない
- 11 音読する
- 12 似たような表現3選
- 13 似た英語表現・関連表現
- 14 練習用クイズ
- 15 よくある質問(FAQ)
- 15.1 Q. “might”の意味は?
- 15.2 Q. “may”と“might”の違いは何ですか?
- 15.3 Q. “may”と“might”は確率で使い分けるの?
- 15.4 Q. “might”の後ろには動詞の原形が来ますか?
- 15.5 Q. “maybe”と“might”の違いは?
- 15.6 Q. “I maybe go.”は正しい英語ですか?
- 15.7 Q. “could”も「〜かもしれない」という意味になりますか?
- 15.8 Q. “probably”と“might”はどう違いますか?
- 15.9 Q. 「〜したかもしれない」は英語でどう言いますか?
- 15.10 Q. mayやmightを知っていても、会話ですぐ使えないときはどうすればいい?
- 16 まとめ
関連記事
僕の失敗談|“may”と“might”、結局どっちを使えばいいの?
僕自身、英語を学んでいたころ、“may” と “might” のどちらを使えばいいのかよくわかりませんでした。
どちらも日本語では、
「〜かもしれない」
と習います。
そうすると、
I may go.
I might go.
を見ても、
「どっちも同じなら、どう選べばいいんだろう?」
となりやすいんですよね。
僕もまさにそこで迷っていました。
日本語訳だけを見ると違いがほとんど見えないので、これは覚えにくいポイントだと思います。
しかも、英語では may と might の違いを「可能性50%と30%」のようにきれいに数字で分けられるわけではありません。
実際には、どちらも「可能性がある」という意味で使われ、場面によってかなり重なります。
覚えるときのポイント
まずは、
may = 〜かもしれない
might = 〜かもしれない
と基本を押さえたうえで、
might の方が少し控えめ・不確かな響きになることがある
くらいから始めるとわかりやすいです。
ただし、毎回はっきりした差があるわけではありません。
使えるようになるコツ
単語だけで違いを考えるより、短い文で声に出して比べてみるのがおすすめです。
I may go.
行くかもしれない。
I might go.
行くかもしれない。
It may rain later.
あとで雨が降るかもしれない。
It might rain later.
あとで雨が降るかもしれない。
実際に何度か使ってみると、「どちらでも自然な場面が多い」こともわかってきます。
大切なのは、細かな違いを気にしすぎて話せなくなることより、まず使ってみることです。
“might”の意味と使い方
“might” は「〜かもしれない」「〜の可能性がある」と、確定していないことを表す助動詞です。
未来の予定、予想、現在の可能性など、幅広く使えます。
基本形は“might + 動詞の原形”
形はとてもシンプルです。
主語 + might + 動詞の原形
となります。
I might go home early tonight.
今夜は早く帰るかもしれない。
She might come later.
彼女はあとで来るかもしれない。
mightの後ろでは、主語がheやsheでも動詞に -s はつきません。
❌ She might comes later.
⭕ She might come later.
これは初級者が間違えやすいポイントです。
“might”は未来だけではない
mightは未来の予定だけでなく、今の状況について推測するときにも使えます。
He might be busy right now.
彼は今、忙しいかもしれない。
つまり、
might = 未来専用
ではありません。
「確実ではないけれど、そういう可能性がある」と言いたいときに使えます。
“may”との違いは?
mayもmightも、可能性を表すときはかなり近い意味になります。
It may rain tonight.
今夜、雨が降るかもしれない。
It might rain tonight.
今夜、雨が降るかもしれない。
どちらも自然です。
一般的には、mightの方が少し控えめだったり、可能性を遠く感じさせたりすることがあります。
ただし、
may = 50%
might = 20%
のような固定された数字で使い分けるわけではありません。
実際の会話では、話し手や文脈によってかなり重なります。
そのため、初級〜中級の段階では、
「どちらも“〜かもしれない”。mightの方がやや控えめになることがある」
くらいに理解しておけば十分です。
“may”には「許可」の意味もある
mayには、可能性以外に「〜してもよい」という許可の意味があります。
You may leave now.
もう帰ってもいいですよ。
May I use your phone?
あなたの電話を使ってもいいですか?
一方、mightは現代の普通の会話では、この意味の許可表現として使うことは一般的ではありません。
つまり、
may = 可能性+許可
might = 主に可能性
と整理すると覚えやすいです。
“could”も可能性を表せる
could も、
「〜かもしれない」「〜の可能性がある」
という意味で使えます。
The train could be delayed.
電車が遅れるかもしれない。
“might” とかなり近い場合もありますが、couldには、
「そうなる可能性もあり得る」
という、選択肢の一つを提示するような感覚が出ることがあります。
“Maybe”なら文頭から言える
助動詞を使わず、
Maybe + 文
でも「〜かもしれない」を表せます。
Maybe I’ll stay home tonight.
今夜は家にいるかもしれない。
会話ではかなり使いやすい形です。
ただし、
❌ I maybe go.
とは通常言いません。
“maybe”は副詞なので、基本的には、
Maybe I’ll go.
のように文全体にかけて使います。
過去の「〜したかもしれない」は“might have + 過去分詞”
すでに起きたことについて推測するときは、
might have + 過去分詞
を使います。
He might have missed the train.
彼は電車に乗り遅れたかもしれない。
ここでは、
might go
→ 行くかもしれない
might have gone
→ 行ったかもしれない
という違いになります。
“may・might・could・maybe”をざっくり比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| might + 動詞 | 〜かもしれない | 会話で使いやすい。控えめな可能性を表すことがある |
| may + 動詞 | 〜かもしれない | mightとかなり重なる。ややフォーマルに響く場面もある |
| could + 動詞 | 〜かもしれない | 「そういう可能性もある」という感覚で使える |
| Maybe + 文 | たぶん〜かもしれない | 会話で手軽に使いやすい |
| might have + 過去分詞 | 〜したかもしれない | 過去の出来事について推測する |
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
今夜の予定がまだ決まっていないとき
今夜、夕食来る?
行くかもしれない。 まだ終わらせないといけない仕事があるんだ。
自然に使うコツ:
直前の質問から動詞がわかる場合は、I might. だけでも自然です。「まだ決めていない」という柔らかい返しとして使えます。
仕事で起こりそうなことを伝えるとき
クライアント、締め切りを変更すると思う?
変更するかもしれないね。 まだ最終スケジュールを承認してないから。
自然に使うコツ:
断定できる情報がないとき、might を使うと「そうなる可能性はある」という柔らかい言い方になります。ビジネスでも使いやすい表現です。
過去に起きたことを推測するとき
エマ、まだメッセージに返信してないんだ。
もう寝ちゃったのかもしれないよ。
自然に使うコツ:
すでに起きたことを推測する場合は、might + 動詞ではなく might have + 過去分詞 にします。「今後の可能性」と「過去の推測」を分けて練習すると使いやすくなります。
“may”と“might”でよくある間違い|知っていても、会話では迷いやすい
RYO英会話ジムのレッスンでもよく見かけるのが、助動詞のルールは知っていても、実際に話すと形や使い分けで迷うパターンです。
たとえば、
❌ She might comes later.
⭕ She might come later.
「彼女はあとで来るかもしれない」という意味ですが、mightの後ろは動詞の原形です。
主語がsheなので、つい “comes” と言いたくなりますが、
might come
が正しい形です。
同じように、
❌ He may goes home early.
⭕ He may go home early.
となります。
これは文法問題なら簡単でも、実際の会話では意外と起こりやすいミスです。
もう一つよくあるのが、
❌ I maybe go tomorrow.
⭕ Maybe I’ll go tomorrow.
⭕ I might go tomorrow.
です。
日本語の「たぶん行くかもしれない」から、“maybe” をmightのように動詞の前へ置きたくなることがあります。
でも maybeは助動詞ではありません。
会話なら、
Maybe I’ll go.
たぶん行くよ。/行くかもしれない。
のように、文全体にかける形が自然です。
そして、特に日本人学習者が迷いやすいのが、
mayとmight、結局どっちを使えばいいの?
という問題です。
僕自身も英語を学んでいたころ、mightなのかmayなのか、どちらを使えばいいのかよくわかりませんでした。
どちらも日本語では、
「〜かもしれない」
になるからです。
だから、
I may go.
I might go.
を見ても、違いがなかなかつかみにくいんですよね。
実際には、可能性を表すmayとmightはかなり重なるので、毎回厳密に使い分ける必要はありません。
大切なのは、
「違いがわからないから使わない」
ではなく、
一度使う
→ 間違いや違和感に気づく
→ 修正する
→ もう一度使う
という流れを作ることです。
僕自身も、英語を話し始めたころは何度も間違えました。
でも、
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
を繰り返すことで、少しずつ「文法として知っている英語」が、実際の会話で使える英語に変わっていきました。
独学だと「知っているのに使えていない」に気づきにくい
英語学習で難しいのは、知らないことだけではありません。
むしろ、
知識としては知っているのに、会話になると使えていない
ことの方が、自分では気づきにくいです。
たとえば、mayとmightの違いを参考書で読んで理解していても、
実際の会話では毎回、
Maybe…
だけで済ませているかもしれません。
あるいは、
might + 動詞の原形
と知っていても、話している最中には “might goes” と言っているかもしれません。
特に「なんとなく話せる」中級者になると、大きな文法ミスよりも、
- 細かな語順
- 助動詞の後ろの形
- いつも同じ表現を使うクセ
- 文法的には通じるけれど、より自然な言い方がある表現
が残りやすくなります。
だからこそ、自分が実際に話した英語を第三者に見てもらい、その場で修正することが大切です。
間違えることは問題ではありません。
間違いに気づいて、次のアウトプットで直せる環境があるかどうか。
そこが重要です。
実際の受講生|TOEIC805点でも「話す力」は別だったタロさん
この「英語の知識はある。でも実際に口から出す力は別」という点で参考になるのが、タロさんです。
タロさんは受講前からTOEIC805点。
過去にはオンライン英会話を1年間続けた経験もあり、英語の基礎知識がないわけではありませんでした。
一方で、ネイティブの英語を聞き取ることや、今後増える海外との業務に備えて、ビジネス英語をストレスなく話せる状態にしたいという課題を抱えていました。
受講時の評価はStage 4。
そこから3ヶ月間、
毎回しっかり話す
↓
実際に使った表現を確認する
↓
使える構文や言い回しを増やす
↓
ディベートなどで再びアウトプットする
というトレーニングを行いました。
特に、
- 毎回のスピーキング練習でアウトプット量を増やす
- 関係代名詞や接続表現など、説明に使える構文を練習
- ディベート形式で実際に意見を組み立てる
といった取り組みを重ねています。
その結果、評価はStage 4からStage 8へ。
受講前は2〜3文話すのがやっとだったところから、話せる量が増え、such asやfor example、関係代名詞なども自然に出てくるようになったと本人が振り返っています。
ここで大切なのは、タロさんが今回紹介している may / might を使えるようになった、という話ではありません。
そうではなく、
知識として知っている文法や表現でも、実際に何度もアウトプットして初めて「会話で使える形」になっていく
という実例です。
文法を増やすだけでなく、「実際に使った英語」を直す
mayやmightのような助動詞も、ルールを読むだけなら難しくありません。
might + 動詞の原形
と覚えるだけなら、数秒です。
でも会話の中で、
「来るかもしれない」
と言いたい瞬間に、
She might come.
と自然に出せるかどうかは別です。
RYO英会話ジムでは、まずアウトプット量を確保して、実際に口から出た英語を見える形にします。
そこで、
She might comes.
↓
She might come.
のような細かなミスがあれば、その場で修正できます。
また、文法的に間違っていなくても、
いつもMaybeばかり使っている
のであれば、
may / might / could
など、場面に合わせて別の選択肢を増やしていくこともできます。
タロさんの事例でも、単に新しい知識を覚えるだけではなく、アウトプット量を増やし、構文を練習し、それを実践の中で繰り返し使う流れが取られていました。
つまり、
知識を増やす
↓
ではなく
↓
持っている知識を実際に使う
↓
修正する
↓
使い直す
ところまでやる。
ここが、「知っている英語」と「使える英語」の大きな違いです。
「なんとなく話せる」で終わるのは、もったいない
英語は、細かな文法を多少間違えても伝わることがあります。
mayとmightを完全に使い分けられなくても、会話はできます。
それ自体は問題ありません。
でも、「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないです。
次の段階では、
自分が実際にどんな英語を使っているのか
を確認してみることが大切です。
そして、
実際に話す
→ 間違える・クセに気づく
→ 改善する
→ もう一度話す
を繰り返す。
そうすることで、
参考書では知っている文法
が、
会話の中で瞬時に選べる英語
に少しずつ変わっていきます。
もし、
「文法はある程度わかるのに、話すと簡単な表現ばかりになる」
「mayとmightのような細かな使い分けになると急に迷う」
と感じているなら、一度自分が実際に話した英語を客観的に見てみると、次に改善すべきポイントが見つかりやすくなります。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
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音読する
might do something
ロームメイトへ….
may do something
彼らは明日、会議に来ないかもしれない。
上司マイクが部下に…
もう帰ってもいいですよ。
知人の携帯を少しだけ借りたくて
could do something
彼女は交通のせいで遅れるかもしれない。
似たような表現3選
副詞 + I will…
LINEで…
電話で…
メールで…
There’s a chance that…
私たちがその試合に勝つチャンスがある。
It’s possible that…
会議が来週まで延期される可能性がある。)
「〜したかもしれない」の英語表現
待ち合わせ場所に着いて…
リョウがまだ着いてないね。電車に乗り遅れたのかもしれない。
似た英語表現・関連表現
「〜かもしれない」は might だけでなく、may / could / maybe / probably などでも表せます。
ただし、同じ日本語訳になっても、文の作り方や、話し手がどのくらい可能性を感じているかが少しずつ違います。
may + 動詞|〜かもしれない
may は、mightと同じように「〜かもしれない」と可能性を表します。
It may rain later.
あとで雨が降るかもしれない。
mightとの違いはかなり小さく、実際にはどちらでも自然な場面がたくさんあります。
一般的に、mightの方が少し控えめ・不確かな感じになることがありますが、「mayなら50%、mightなら30%」のように固定して考える必要はありません。
自然に使うコツ:
まずはmayとmightを「どちらも可能性」と理解してOKです。ビジネス文書や少し落ち着いた表現ではmayを目にすることもありますが、会話ではmightも非常によく使います。
サラ、明日参加すると思う?
まだ決めてないけど、来るかもしれないよ。
could + 動詞|〜という可能性もある
could も、現在や未来について「〜かもしれない」と可能性を表せます。
It could rain tonight.
今夜、雨が降るかもしれない。
mightにかなり近い場面もありますが、couldは、
「そうなる可能性もあり得る」
と、一つの可能性を提示する感覚で使いやすいです。
自然に使うコツ:
原因や結果について複数の可能性を考えるときに便利です。仕事でも、断定を避けながらリスクや可能性を示したいときに自然に使えます。
なんでトム、まだ返信してないんだろう?
会議中なのかもしれないよ。
Maybe + 文|たぶん〜かもしれない
maybe は「たぶん」「もしかすると」という意味で、会話でとても使いやすい表現です。
ただし、mightやmayとは文の作り方が違います。
⭕ Maybe I’ll go.
❌ I maybe go.
maybeは助動詞ではないので、基本的には文全体の前に置くと覚えるとわかりやすいです。
自然に使うコツ:
会話中にすぐ「たぶん〜かな」と言いたいときは、Maybe + 文 がとても便利です。mightとの細かな違いを考えすぎて止まってしまうなら、まずMaybeから使うのも自然です。
今夜、出かけるの?
仕事のあと、友達に会うかもしれない。
probably|たぶん〜だろう
probably は、「たぶん〜だろう」「おそらく」という意味です。
mightやmaybeよりも、話し手が「そうなる可能性は高そうだ」と考えているときに使いやすい表現です。
I’ll probably stay home tonight.
今夜はたぶん家にいると思う。
日本語では「かもしれない」と訳せることもありますが、ニュアンスとしては mightより確信が少し強めです。
自然に使うコツ:
probablyは will / be動詞 / 一般動詞 と組み合わせて使います。会話では I’ll probably〜 の形を覚えておくと非常に便利です。
8時までには家にいる?
うん、たぶんその頃には家にいると思う。
練習用クイズ
第1問
「彼女はあとで来るかもしれない」を正しく表している文はどれでしょう?
- She might comes later.
- She might come later.
- She maybe comes later.
- She might to come later.
解説:
mightの後ろは動詞の原形なので、“come” が正解です。
1は “comes” になっているため不自然です。
3はmaybeを助動詞のように使っています。
4のようにmightの後ろへtoは置きません。
第2問
「たぶん明日は家にいるよ」と、会話で自然に言いたいとき正しい文はどれでしょう?
- Maybe I’ll stay home tomorrow.
- I maybe stay home tomorrow.
- I might staying home tomorrow.
- Maybe I stay will home tomorrow.
解説:
Maybe + 文 の形で「たぶん〜かもしれない」を自然に表せます。
2はmaybeの位置が不自然です。
3はmightの後ろが動詞の原形になっていません。
4は語順が不自然です。
第3問
「おそらく彼は来る」と、可能性が比較的高いと感じているとき最も自然なのはどれでしょう?
- He might come.
- He’ll probably come.
- Maybe he never comes.
- He could not maybe come.
解説:
probably は、「おそらく〜だろう」と、mightよりも可能性を高めに見ているときに使いやすい表現です。
1も可能性は表せますが、「かもしれない」とより控えめです。
3は意味が変わります。
4は語順も意味も不自然です。
第4問
「彼は会議中なのかもしれない」と、一つの可能性を示す自然な文はどれでしょう?
- He could be in a meeting.
- He could is in a meeting.
- He could to be in a meeting.
- He may being in a meeting.
解説:
可能性を表す couldの後ろも動詞の原形なので、“be” を使います。
2は “is” になっています。
3はtoが不要です。
4はmayの後ろが “being” になっていて不自然です。
第5問
「彼は電車に乗り遅れたかもしれない」と、過去の出来事を推測するとき正しいのはどれでしょう?
- He might miss the train.
- He might have missed the train.
- He might missed the train.
- He may have miss the train.
解説:
過去について「〜したかもしれない」と言うときは、might have + 過去分詞を使います。
1は現在・未来の可能性です。
3はmightの後ろに過去形を直接置いています。
4はhaveの後ろが過去分詞 “missed” になっていません。
よくある質問(FAQ)
Q. “might”の意味は?
A. “might” は「〜かもしれない」と、確定していない可能性を表します。 未来だけでなく、現在について推測するときにも使えます。
He might be busy.
彼は忙しいかもしれない。
Q. “may”と“might”の違いは何ですか?
A. どちらも「〜かもしれない」で、可能性を表す用法はかなり重なります。 mightの方が少し控えめ・不確かに響くことがありますが、毎回はっきり区別されるわけではありません。
Q. “may”と“might”は確率で使い分けるの?
A. 「mayは50%、mightは30%」のように固定された確率で使い分けるわけではありません。 実際のニュアンスは話し手や文脈によって変わるため、数字で暗記しすぎない方が自然です。
Q. “might”の後ろには動詞の原形が来ますか?
A. はい。mightの後ろには動詞の原形を置きます。 主語がheやsheでも、動詞に-sはつきません。
She might come later.
彼女はあとで来るかもしれません。
Q. “maybe”と“might”の違いは?
A. maybeは副詞、mightは助動詞です。 意味は近いですが、文の形が違います。
Maybe I’ll go.
I might go.
どちらも「行くかもしれない」という意味です。
Q. “I maybe go.”は正しい英語ですか?
A. 通常は不自然です。 “maybe”は助動詞ではないため、Maybe I’ll go. のように文頭に置くか、I might go. のようにmightを使うのが自然です。
Q. “could”も「〜かもしれない」という意味になりますか?
A. はい。couldも可能性を表す「〜かもしれない」として使えます。 「そうなる可能性もある」と、一つの可能性を提示するときに特に使いやすい表現です。
Q. “probably”と“might”はどう違いますか?
A. probablyの方が「そうなる可能性が高そう」というニュアンスです。 mightは「そうなるかもしれない」とより控えめです。
I’ll probably go.
たぶん行くと思う。
Q. 「〜したかもしれない」は英語でどう言いますか?
A. “might have + 過去分詞”を使います。 すでに起きた出来事について「もしかすると〜だった」と推測するときの形です。
He might have forgotten.
彼は忘れたのかもしれません。
Q. mayやmightを知っていても、会話ですぐ使えないときはどうすればいい?
A. 実際に声に出して使い、自分のミスを確認し、修正した形をもう一度使うことが大切です。 RYO英会話ジムでも、アウトプットした英語を可視化・添削し、繰り返し使う流れを重視しています。
まとめ
「〜かもしれない」の英語は、1つだけではありません。
- might / may + 動詞の原形で「〜かもしれない」
- mayとmightはかなり重なり、固定された確率で分けない
- Maybe + 文なら、会話で手軽に「たぶん〜」と言える
- probably は「おそらく」と、可能性をやや高く見ているときに使いやすい
- 過去の「〜したかもしれない」は might have + 過去分詞
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
mayとmightの違いを完璧に理解してから話そうとするより、実際に使いながら感覚をつかんでいく方が身につきやすくなります。
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