こんにちは、RYO英会話ジムです。「プロポーズする」はpropose to+人、またはask+人+to marry+自分を指す語で表現できます。 相手に直接「結婚してくれますか?」と言うなら、Will you marry me?が定番です。
He proposed to me yesterday.
昨日、彼にプロポーズされました。
He asked me to marry him.
彼に「結婚してほしい」と言われました。
友人との会話ではpop the questionという言い方もあります。それでは、使いやすい形から順に整理していきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕のつまずき|「プロポーズする」はproposeしか知らなかった
- 3 「プロポーズする」の英語表現4選
- 4 相手に直接言うならWill you marry me?
- 5 シーン別英会話
- 6 よくある間違い|前置詞と、誰が誰に言うかを確認
- 7 音読コーナー|出来事の報告と、直接の言葉を練習しよう
- 8 「一つ知っている」から、場面に合わせて選べる英語へ
- 9 似た表現・関連表現|申し込んだ後の話を伝える
- 10 練習クイズ|前置詞と意味の違いを確認しよう
- 11 よくある質問(FAQ)
- 11.1 Q. 「プロポーズする」は英語で何と言う?
- 11.2 Q. proposeの後ろにtoは必要?
- 11.3 Q. 「プロポーズされた」は受け身で言わないといけない?
- 11.4 Q. He asked me to marry.だけではだめ?
- 11.5 Q. 直接プロポーズするときの英語は?
- 11.6 Q. pop the questionは普通の質問にも使う?
- 11.7 Q. ask for someone’s hand in marriageはよく使う?
- 11.8 Q. プロポーズするとき、親に許可を求める必要がある?
- 11.9 Q. proposeとget engagedの違いは?
- 11.10 Q. 知っている恋愛表現を、会話で使えるようにするには?
- 12 まとめ
関連記事
僕のつまずき|「プロポーズする」はproposeしか知らなかった
僕は「プロポーズする」の英語として、proposeしか知りませんでした。ほかの言い回しを知らず、proposeだけを使っていたんです。
一つ使える言葉があるのは大切ですし、proposeは自然な英語です。ただ、同じ内容をaskや慣用表現でも伝えられると知っておくと、話すときだけでなく、相手の話を理解するときにも役立ちます。
全部を一度に使おうとする必要はありません。まずは、自分で言う基本の形と、聞いたときに意味を取れる表現に分けて整理してみましょう。
覚えるコツ|まずはこの2文をセットにする
He proposed to me.
彼にプロポーズされました。
He asked me to marry him.
彼に「結婚してほしい」と言われました。
この2文は同じ出来事を伝えられます。ただし、toの後ろに人を置く形と、to marryの後ろに人を置く形が違います。単語だけでなく、一文のまま声に出してみましょう。
「プロポーズする」の英語表現4選
1. propose to someone|人にプロポーズする
普段の会話で使いやすい基本表現です。相手を言うなら、propose to+人にします。
I’m going to propose to her tomorrow.
明日、彼女にプロポーズするつもりです。
She proposed to him last weekend.
先週末、彼女は彼にプロポーズしました。
過去形はproposedです。相手が会話からわかる場合は、He proposed yesterday.(彼は昨日プロポーズしました)のように、相手を省いても使えます。
propose marriage toでも言える
He proposed marriage to her.
彼は彼女に結婚を申し込みました。
marriageを入れると、結婚の申し込みであることが明確になります。ただ、恋愛の文脈ならpropose to herだけでも自然です。
proposeには「提案する」という別の意味もあります。日本語の「プロポーズ」は英語由来の言葉なので、結婚を申し込む用法そのものを「英語にはない和製英語」と考える必要はありません。
2. ask someone to marry you|人に「自分と結婚して」と頼む
難しい慣用表現を使わずに、プロポーズを伝えられる言い方です。
I asked her to marry me.
彼女にプロポーズしました。
He asked me to marry him.
彼にプロポーズされました。
大切なのは、marryの後ろに「誰と結婚するのか」を置くことです。He asked me to marry.だけでは、今回伝えたい「彼と結婚してほしいと頼まれた」がはっきりしません。
誰が誰に言ったかで、最後の語も変わる
| 伝えたいこと | 自然な英文 |
|---|---|
| 私が彼女にプロポーズした | I asked her to marry me. |
| 彼が私にプロポーズした | He asked me to marry him. |
| 彼女が彼にプロポーズした | She asked him to marry her. |
ask+人+to+動詞は「人に~するよう頼む」という形です。ask her to marry meを一つのまとまりで練習すると、語順を作りやすくなります。
3. pop the question|プロポーズする
pop the questionは、「プロポーズする」というカジュアルな慣用表現です。友人との恋愛話などで使われます。
He popped the question last night.
昨夜、彼がプロポーズしたんです。
I’m planning to pop the question this weekend.
今週末、プロポーズしようと考えています。
ここでのthe questionは、結婚の申し込みのことです。普通の質問なら何でもpop the questionと言うわけではありません。 「あの大事な質問を切り出す」というイメージで、ひとかたまりとして覚えましょう。
過去形はpopped the question。まず聞いたときに意味がわかるようにして、使えそうな場面で一文試してみるとよいでしょう。
「いつプロポーズするの?」は、話題そのものにも配慮を
When are you going to pop the question?
いつプロポーズするの?
親しい友人との会話なら使える一文です。ただし、結婚の時期は個人的な話題なので、表現がカジュアルだから誰にでも気軽に聞ける、というわけではありません。
4. ask for someone’s hand in marriage|結婚を申し込む
伝統的で古風な響きのある言い方です。日常会話の最初の選択肢というより、物語や改まった表現として知っておくと役立ちます。
He asked for her hand in marriage.
彼は彼女に結婚を申し込みました。
本人に申し込む場面にも、親に結婚の了承を求める場面にも使われる表現です。handを文字どおりの「手」とだけ訳さず、hand in marriageで覚えましょう。
親に了承を求めた、と明示するには?
He asked her parents for their blessing.
彼は彼女の両親に、結婚を祝福し認めてもらえるようお願いしました。
本人へのプロポーズと、家族に祝福や了承を求めることは、分けて伝えられます。親に話す習慣は、家庭や本人たちの考え方によって違います。「今は誰もしない」「必ずしなければならない」と一般化せず、実際の状況を説明しましょう。
相手に直接言うならWill you marry me?
ここまでの4表現は、主にプロポーズしたことや、これからする予定を話す言い方です。実際に相手へ申し込むなら、次の一文が使えます。
Will you marry me?
私と結婚してくれますか?
marryの後ろに相手を直接置くので、marry with meやmarry to meにはしません。
I want to spend my life with you. Will you marry me?
あなたと人生を共にしたいです。私と結婚してくれますか?
長く飾らなくても、短くはっきり伝えられます。proposeという単語を、必ずその場で使わなければいけないわけではありません。
簡易比較表|申し込み・婚約・結婚を分ける
| 表現 | 意味 | 使い分け |
|---|---|---|
| propose to someone | 人にプロポーズする | 基本表現。相手の前にtoを置く |
| ask someone to marry you | 人に自分との結婚を申し込む | askを使って内容を具体的に言う |
| pop the question | プロポーズする | 親しい会話などで使う慣用表現 |
| ask for someone’s hand in marriage | 結婚を申し込む | 伝統的・古風な響き。本人や家族への申し出の文脈 |
| get engaged / get married | 婚約する/結婚する | 申し込むこととは別の段階 |
シーン別英会話
1. 友人に|プロポーズされたことを報告する
報告があるの。昨夜、アレックスにプロポーズされたんだ。
本当?何て答えたの?
もちろん、はいって答えたよ!
自然に使うコツ: 日本語では「された」と言いますが、英語ではAlex proposed to me.と相手を主語にして自然に報告できます。proposedだけでは返事まではわからないので、I said yes.などを添えると、その後も伝わります。
2. 親しい友人に|プロポーズする予定を話す
今週末、エマにプロポーズするつもりなんだ。
楽しみだね!場所はもう決めたの?
自然に使うコツ: 自分が申し込む話なら、ask Emma to marry meです。名前だけでなく、最後のmeまでセットで練習しましょう。予定を話すならI’m going to …が使えます。
3. 本人に|直接プロポーズする
愛してる。僕と結婚してくれますか?
はい!喜んで。
自然に使うコツ: 直接の申し込みでは、Will you marry me?をそのまま使えます。人に出来事を報告するHe proposed to me.とは、使う場面を分けて覚えましょう。
よくある間違い|前置詞と、誰が誰に言うかを確認
1. proposeの直後に相手を置く
NG:He proposed me.
自然:He proposed to me.(彼にプロポーズされました)
結婚を申し込む相手の前にはtoを置きます。propose to her / propose to himのように、相手まで含めて覚えましょう。
2. ask … to marry …の最後を抜いてしまう
今回の意味が伝わりにくい形:He asked me to marry.
自然:He asked me to marry him.(彼にプロポーズされました)
marry自体は相手を言わずに使える場合もあります。ただし、この文で「彼と結婚してほしいと言われた」とはっきり伝えるなら、himまで入れます。
3. marryの後ろにwithやtoを足す
NG:Will you marry with me? / Will you marry to me?
自然:Will you marry me?(私と結婚してくれますか?)
日本語の「私と」に引っ張られやすいところです。marry+人を、そのまま一つの形として練習しましょう。
4. the questionのtheを変える
「プロポーズする」の慣用表現としては不適切:He popped a question.
自然:He popped the question.(彼はプロポーズしました)
結婚の申し込みを表す決まった形はpop the questionです。単に何か質問したという意味と混ぜないようにしましょう。
音読コーナー|出来事の報告と、直接の言葉を練習しよう
まずは基本の2表現と、直接の一言を声に出してみましょう。人を入れ替えるときは、最後のme / him / herも確認してください。
1. プロポーズする予定
I’m going to propose to her tomorrow.
明日、彼女にプロポーズするつもりです。
音読メモ:propose to herを一まとまりとして練習しましょう。
2. プロポーズされた報告
He asked me to marry him.
彼にプロポーズされました。
音読メモ:「彼が、私に、彼と結婚するよう頼んだ」という関係です。himを落とさずに言ってみましょう。
3. カジュアルに出来事を話す
She popped the question last weekend.
先週末、彼女がプロポーズしました。
音読メモ:pop the questionは、誰が申し込むかにかかわらず使えます。過去形のpoppedとtheもセットで確認しましょう。
4. 相手に直接申し込む
Will you marry me?
私と結婚してくれますか?
音読メモ:marry meと続け、withやtoは入れません。短い一文を、相手に気持ちを伝えるつもりで練習してみてください。
関連動画
復習メモ:使う形は、propose to+人とask+人+to marry+自分を指す語。例文を作るときは、相手と自分が誰になるかを確認しましょう。
「一つ知っている」から、場面に合わせて選べる英語へ
新しい言い回しを全部覚えなくても大丈夫です。まずは知っている言葉を一文で使い、間違いに気づく→修正する→もう一度使うという流れを作ってみましょう。
特に前置詞や代名詞は、意味が通じると、そのまま使い続けてしまいがちです。自分の発言を第三者に確認してもらうと、「何となく自然だと思っていた形」を見直すきっかけになります。
受講生の例|同じ表現の繰り返しに気づいたアオタさん
受講生の成果・体験談で紹介しているアオタさんは、過去にIELTS7.0を取得していましたが、その後5年ほど英語学習にブランクがあり、とっさの言葉や語彙に課題を感じていました。
3ヶ月の受講では、週5日ほどのレッスンに取り組み、発言をその場でタイピングして修正するフィードバックや、復習用の学習記録を活用しました。本人も、自分の話し方の癖や同じ表現の繰り返しに気づけたこと、記録が残るので復習しやすかったことを振り返っています。
これはプロポーズの表現を習得した事例ではなく、自分の発言を見直し、表現の幅を広げる練習をした実例です。
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似た表現・関連表現|申し込んだ後の話を伝える
1. get engaged|婚約する
get engagedは、結婚する約束をして婚約することです。proposeは申し込む行為なので、proposeしただけでは、相手が承諾したかどうかまではわかりません。
We got engaged.なら、二人が婚約したという報告になります。今の状態を言うならWe’re engaged.(婚約しています)です。
先月、私たち婚約したの。
おめでとう!うれしい知らせだね。
自然に使うコツ: 「プロポーズした」と「婚約した」を区別しましょう。相手を加えて状態を説明するなら、She’s engaged to Alex.(彼女はアレックスと婚約しています)のようにtoを使えます。
2. get married|結婚する
get marriedは、実際に結婚することです。婚約したこととは別なので、結婚式や結婚の予定を話すときなどに使います。
We’re getting married next year.
来年、結婚します。
予定を伝える現在進行形も、まとまりで覚えると便利です。
いつ結婚する予定なの?
来年の春だよ。まだ会場を探しているところ。
自然に使うコツ: 相手を入れるならget married to+人ですが、marry+人にはtoを入れません。marry Alex / get married to Alexと形を分けて覚えましょう。
練習クイズ|前置詞と意味の違いを確認しよう
1. 「彼にプロポーズされた」の正しい形は?
A. He proposed me.
B. He proposed to me.
C. He proposed with me.
D. He proposed for me.
- A:結婚を申し込む相手を置くときはtoが必要です。
- B:propose to+人という正しい形です。
- C:withでは、申し込みの相手を表せません。
- D:forでは、今回の「私にプロポーズした」という意味になりません。
2. 「彼女が私に、自分と結婚してほしいと言った」は?
A. She asked me to marry her.
B. She asked me to marry him.
C. She asked him to marry me.
D. She asked me to marry with her.
- A:「彼女が私に、彼女と結婚するよう頼んだ」という関係です。
- B:結婚相手がhim(彼)になり、別の人との結婚を頼む内容になります。
- C:頼まれた人がhimで、指定された意味と違います。
- D:marry+人なので、withは入れません。
3. pop the questionの意味は?
恋愛の話で、He popped the question.と言っています。
A. 彼は結婚式を挙げた。
B. 彼は何か質問をしただけで、内容はわからない。
C. 彼はプロポーズした。
D. 彼は必ず相手から承諾を得た。
- A:結婚する出来事を伝える文ではありません。
- B:慣用表現として、結婚の申し込みを指します。
- C:「プロポーズした」という意味です。
- D:申し込んだことはわかりますが、返事まではわかりません。
4. 「婚約した」を直接伝える文は?
まだ結婚はしていません。二人が結婚を約束したことを、はっきり報告します。
A. We got married last week.
B. I’m planning to propose tomorrow.
C. He asked for her hand in marriage.
D. We got engaged last week.
- A:「先週結婚した」なので、まだ結婚していないという説明と違います。
- B:これから申し込む予定で、婚約したという報告ではありません。
- C:結婚を申し込んだことを伝えますが、相手の承諾までは明示していません。
- D:二人が先週婚約したと、直接伝えられます。
よくある質問(FAQ)
Q. 「プロポーズする」は英語で何と言う?
A. propose to+人が基本です。He proposed to me.(彼にプロポーズされました)のように使います。He asked me to marry him.と具体的に言うこともできます。まずはどちらか一つを、人を入れ替えても言えるように練習してみましょう。
Q. proposeの後ろにtoは必要?
A. プロポーズする相手を続けるならtoを置きます。I proposed to her.(彼女にプロポーズしました)が基本です。相手が会話からわかり、あえて言わないならI proposed yesterday.(昨日プロポーズしました)とも言えるので、常にtoが必要というわけではありません。
Q. 「プロポーズされた」は受け身で言わないといけない?
A. 相手を主語にしたHe proposed to me.が自然です。日本語の「された」を、そのまま英語の受け身にする必要はありません。She asked me to marry her.(彼女にプロポーズされました)とも言えます。誰が申し込んだのかを主語にすると、文を作りやすくなります。
Q. He asked me to marry.だけではだめ?
A. 「彼と結婚してほしいと言われた」なら、marry himまで言うほうが明確です。marryは相手を言わず使える場合もありますが、この文では誰との結婚かが伝わりにくくなります。He asked me to marry him.という一文で覚え、主語に合わせて最後の語も変えましょう。
Q. 直接プロポーズするときの英語は?
A. Will you marry me?(私と結婚してくれますか?)が定番です。marryの後ろには相手を直接置くので、withやtoは入りません。短い一言だけでも伝えられますし、前にI love you.(愛しています)など、自分の気持ちを添えても自然です。
Q. pop the questionは普通の質問にも使う?
A. 慣用表現としては「プロポーズする」という意味です。She popped the question.(彼女はプロポーズしました)のように使います。the questionまで含めて覚え、一般の「質問をする」と混ぜないようにしましょう。親しい人との恋愛話などに合うカジュアルな言い方です。
Q. ask for someone’s hand in marriageはよく使う?
A. 伝統的・古風な響きがあるため、普段はpropose toのほうが使いやすいでしょう。本人への結婚の申し込みや、家族への了承を求める文脈で使われます。物語などで出会うこともあるので、まず意味がわかるようにし、場面に合うときに使えば十分です。
Q. プロポーズするとき、親に許可を求める必要がある?
A. 英語表現から一律に決まることではなく、家庭や本人たちの考え方によります。家族に祝福を求めることはask their parents for their blessingなどと説明できます。親への挨拶と本人へのプロポーズは分け、実際に何をしたのかを具体的に伝えましょう。
Q. proposeとget engagedの違いは?
A. proposeは結婚を申し込むこと、get engagedは婚約することです。申し込んだだけでは、相手が承諾したかはわかりません。We got engaged.(婚約しました)なら二人が結婚を約束したと伝わります。実際に結婚する出来事は、さらに別のget marriedで表します。
Q. 知っている恋愛表現を、会話で使えるようにするには?
A. 短い文で話し、間違いに気づき、修正して使い直す練習がおすすめです。主語を変え、proposed to meやasked her to marry meなどを言ってみましょう。RYO英会話ジムでもアウトプットと添削を重視しています。自分の発言を確認すると、語順や前置詞の課題が見えやすくなります。
まとめ
- 基本はpropose to+人とask+人+to marry+自分を指す語。
- pop the questionはカジュアルな慣用表現。
- ask for someone’s hand in marriageは伝統的・古風な言い方。
- 直接の申し込みはWill you marry me?。marryの後ろにwithやtoを入れない。
- propose・get engaged・get marriedは、申し込み・婚約・結婚という別の段階。
まずはHe proposed to me.とHe asked me to marry him.を声に出し、同じ出来事を二通りで伝えてみましょう。
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