こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「おごるよ」の英語表現4選とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
目次
「おごるよ」の英語表現2選とその使い方
スタローン
It’s on me this time. Because I remember you treated me last time.
今回は俺のおごりね。前回おごってもらったからね。
今回は俺のおごりね。前回おごってもらったからね。
リョウ
「おごるよ。」と英語で伝えたいときは、“It’s on me.“と言います。友人や同僚などとレストランやバーに行ったときによく使える便利な日常会話フレーズです。
前置詞”on”のコアイメージを理解しよう
なぜ”on me”で「おごる」になるか不思議に考えてしまうかと思いますが、”on”のコアイメージを知っていれば理解しやすくなります。onのコアイメージは「接触」です。“it”で置き換えているものは代金ですね。コアイメージから考えると「代金が私に接触している」のようなイメージになります。そうすると、”It’s on me.”が「おごる」という意味になるのがわかるような気がしませんか。
代名詞”it”を置き換えてさらに使いこなそう
具体的におごるものを伝えたいのであれば、”Lunch is on me.”「ランチは私のおごりだよ。」 や“Drinks are on me.”「飲み物は私のおごりね。」のように”it”の部分を変えて使うこともできます。
“treat”も押さえておこう
”treat”は名詞で「おごり」、また動詞で「おごる」という意味でよく使われます。動詞で使う場合は“treat + 人 to 物”と必ず先に人が来ます。よく逆にしてしまうことがありますので気を付けましょう。二人の会話を見てみましょう。
ナオミ
Let’s get the bill.
お勘定しよう。
お勘定しよう。
アイヴァン
Yeah. It’s my treat this time.
うん。今回は私のおごりね。
うん。今回は私のおごりね。
ナオミ
Hey, I’ll treat you to dinner tonight.
ねぇ、今夜夕食おごるよ。
ねぇ、今夜夕食おごるよ。
マイク
その他の「おごる」表現2選
buy (someone) (a meal/drink)
引越しを手伝ってくれて…
アイヴァン
Let me buy you dinner as a way of saying thanks.
感謝の気持ちとして、食事をおごらせてください。
感謝の気持ちとして、食事をおごらせてください。
pay for (someone’s meal/drink)
ウィル
John was feeling generous, so he offered to pay for everyone’s lunch.
ジョンは気前がよく、誰の昼食代もおごると申し出た。
ジョンは気前がよく、誰の昼食代もおごると申し出た。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があれば是非使ってくださいね。それでは、また会いましょう。
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