こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。電話で重宝「(私は)〜です」の英語表現とその使い方【I am 〜ではないよ】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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電話で使える「(私は)〜です」の英語表現とその使い方【I am 〜ではないよ】
友人の家に電話をかけていて…
営業先の会社に電話をかけていて…
ABC会社のマイクです。
他部署の上司に電話をかけて…
いかがでしたでしょうか。電話の冒頭で「(私は)〜です」と言うときはThis is 〜(名前).と表現します。思わずI am 〜と言ってしまいそうですが、電話で自分を名乗るときは適切な表現とは言えないでしょう。自己紹介の際にカジュアルに自分の名前を相手に伝えるときに使えるのがI am 〜です。これについては「どうも、~です」の英語表現とその使い方【My name is 〜.は使われない?】をご覧ください。
例文に関して少しお話しておきます。まずspeakはフォーマルな場面で、またtalkはカジュアルな場面で使います。May I 〜?とCan I 〜?を話し始めで使っていますが、mayのほうはフォーマルな場面で、またcanはカジュアルな場面で使います。そして「どなたですか?」と聞く際はWho is this?と言ってしまいそうですが、こちらはカジュアルな表現です。電話でフォーマルに伝える場合はWho’s calling, please?またはCan I ask who’s calling?と聞きましょう。
This is 〜は自己紹介にも使える
またThis is 〜は電話表現だけでなく、友人をパーティーなどで知り合いに紹介する際にも使うことができます。詳しくは紹介で「こちらは私の友達の~です」の英語表現とその使い方よりご覧ください。
パーティーで…
こちらは友人のマイクです。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が電話で重宝「(私は)〜です」の英語表現とその使い方【I am 〜ではないよ】でした。それではSee you around!
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