こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。「会えてうれしい」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語力がさらにアップします。それではまいりましょう。
目次
「会えてうれしい」の英語表現とその使い方
「会えてうれしいよ。」は英語で”I’m happy to see you.”と言います。久しぶりに会った友人や知人に対してよく使う便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう。
久々に友人と会って…
「うれしい」という意味の”happy”と”glad”
「会えて嬉しいよ。」と言うとき、”happy”と”glad”のどちらを使っても自然です。”I’m glad to see you.”と表現しても、全く問題ありません。では何が違うのか。“happy”のほうが比較的、嬉しい度合が”glad”より強めです。”glad”は一時的な嬉しさに対して、”happy”は長く続くようなうれしさです。すっごく会いたかったという人に対しては、”I’m happy to see you (again).”を使ったほうが自然でしょう。
初めて会うなら”meet”を使おう
このフレーズの設定は、すでに会ったことのある人です。でもそうではなくて初めてであれば、”meet”を使いましょう。そして2回目以降は”see”を使いましょう。
海外の友人と会えて…
のようになります。さらに詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。
フォーマルに伝えるなら?
友人やカジュアルな場面ではなく、ビジネスの場で初めてクライアントと会う際はどういった表現を使えばよいのでしょうか。特によく使うフレーズを厳選したので、それらをご紹介します。”see”と”meet”は入れ替えて使うことができます。ただ“meet”の場合は、先ほども行ったように初対面のときなので”again”は省きましょう。
パーティーで…
クライアントへ…
友人の親友に会って…
原因を表すto不定詞の捉え方
“I’m happy to see you.”の”to”は、原因を表すto不定詞が使われています。基本的な不定詞の考え方として、「先に起こること」というのがあります。でも結果を表すto不定詞の場合は、異なります。先に起こる話ではなくある状況に直面した際に、結果を表すto不定詞を使います。
具体的に言うと、”I’m happy”というのは結果で、その原因として、”to see you”「あなたに会って」が来ます。”too see you”→”I’m happy”という順番になります。なので不定詞と聞いて「先に起こること」が必ずしも当てはまるとは限らないことを押さえておきましょう。
原因を表すto不定詞を使った例文
原因を表すto不定詞の例文をいくつか用意しました。結果と原因を意識しながら、それぞれ数回音読してみましょう。
オンラインで知り合った人と会い…
大学時代の友人にばったり会い…
友人が結婚すると言って…
それが聞けてよかった。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が初対面で会った人に「会えてうれしい」の英語表現とその使い方でした。いかがでしたか?機会があれば、久しぶりに会った外人の友人に素直な気持ちを表現してみましょう。それでは、また会いましょう。
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