こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”That is better.”をネイティブ風に言った場合の表現についてお話します。この記事を読めばネイティブのような言い回しができるようになります。それではまいりましょう。
「そっちのほうがいい」をネイティブらしく言うと?
ショッピングモールで…
この青色マイク気にいると思う?
彼が青色好きなのは知ってるけど、それちょっと彼には明るすぎない?
うん、そっちのほうがいいよ。
「そっちのほうがいい。」を英語で言うと”That is better.”ですがこれをネイティブ風に言うと”That’s more like it.”となります。何かが前よりよくなったときにネイティブがよく使うイディオム表現です。”it”が指しているものは、話し手が「理想とするもの」です。
上の会話の場合で言うと、アイヴァンが理想としていたものと近かったので、”That’s more like it”と言っています。”That’s better”ともちろん表現してもいいですが、カジュアルな会話の中で、”That’s more like it.”をサラッと言えると英語上級者といった感じですね。
“like”の品詞は?
この”like”は動詞の「好き」という意味ではなく、前置詞の「〜のような」という意味になります。後ろに”it”が来て、”like it”で形容詞の働きをしています。“that”=”like it”がイコールの関係になっているので、補語と言えますね。
“more”は副詞?
副詞は、主に動詞や副詞、形容詞などに修飾します。今回の場合だと、”like it”を形容詞のかたまりと考えれば、形容詞に修飾している副詞”more”と考えることができます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”That’s better.”をネイティブ風にいう表現でした。それではSee you around!
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