こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜の代わりに」や「〜する代わりに」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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「〜の代わりに」や「〜する代わりに」の英語表現とその使い方
コンサートの日に急用ができて友人へ…
注文したサンドイッチが品切れだと言われて…
グループの一人が待ち合わせに10分以上遅れていて…
彼を待つ代わりに先に行こうぜ。
いかがでしたでしょうか。「〜の代わりに」や「〜する代わりに」の英語表現は”instead of 〜”です。〜の部分には名詞、代名詞、そして動名詞がきます。つまりinstead ofは文中で前置詞句の働きをすることになります。動名詞の場合は-ingの形になるので、instead of waitのように動詞の原形を置かないように気をつけましょう。また不定詞もinstead of to waitのように置けませんよ。
insteadも覚えておこう
週末外で飲みに行く約束をしていた友人から…
外出するの面倒になってきたわ。代わりに家で飲もうか?
金曜日に急な仕事が入って同僚に…
instead ofと似ていますが品詞が違います。insteadは副詞で文頭や文末に置いて「代わりに」という意味で使うことができます。しかし会話では例文のように文末に置くのが一般的です。2つともinstead ofに言い換えることもできます。一つ目であれば“Can we drink in my place instead of going out?”になり、2つ目の場合は“Is it okay to have a meeting on Friday instead of today?“のように言うことができるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「〜の代わりに」や「〜する代わりに」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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