こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜になってしまった」の英語表現についてお話します。最終的に予期していなかったことが起きたときに頻繁に使える表現です。この記事を読めば自分の経験についてさらに細かいニュアンスで伝えることができるようになります。それではまいりましょう。
「〜になってしまった」の英語表現
ではマイクとナオミの会話を見てみましょう!
同僚へ…
昨晩はどうだった?
飲みに行く予定だったんだけど、俺の家で遊ぶことになってしまったんだ。
お金が十分になかったから。
すでにおわかりかと思いますが、”end up 〜”で「〜になってしまう」という意味です。「意図せず起こる」ってところがポイントです。”end”は「終わる」という自動詞で、”up”は副詞です。本来なら”end up”の後ろに前置詞の”by”が入るのですが、会話では普通省略されるのが普通です。なのでこの”-ing”は動名詞です。
意図せず起こったときに使える表現4選
では”end up”以外で、意図せず起こったときに使える表現が他にもあるので、紹介しておきますね。
forget to 〜
「〜するのを忘れる」という意味です。これは、何かをしようとしていたけど、忘れてしまったときに使います。
友人へ…
by mistake
副詞として使える「間違えて」という意味です。こちらも意図してやったわけではなく、間違えてやってしまったときに使えるフレーズです。
同僚へ…
間違えて君のバックを持っていってしまったわ。
unintentionally/ accidentally
副詞で「意図せず」や「事故で」という意味です。
友人へ彼女のことについて…
意図せず彼女を傷つけてしまった。
同僚へ…
間違えて大事なメールを削除してしまったぜ。
carelessly
「うっかり」という意味です。
妻へ電話で…
うっかり部屋の中にカギを置き忘れてしまった。
まとめ
意図せず何かが起こることはよくあります。そんなときに今回紹介した表現をレッスンや実践の場でぜひ使ってみてください。使うことで思い通りに表現できなかったり、間違えてしまったりといろいろ気づきます。そこから英語のレベルアップは始まります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜なってしまった。」と言いたいときに使えるフレーズでした。それではSee you around!
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