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英語での提案から命令まで?”Why don’t you…?”の3つの面とネイティブの使い分け方

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。「Why don’t you…?」は英語でよく使われる表現ですが、その使い方には実は多様な意味が隠されています。このフレーズ一つで、優しい提案から軽い命令、さらには友達同士のやりとりまでカバーできるのです。この記事では、「Why don’t you…?」の3つの主な意味とその効果的な使い方を紹介します。ネイティブスピーカーのように自然に英語を操りたい方必見です。それではまいりましょう。

 

 

提案のWhy don’t you…?

飲み会が仕事終わりにあって同僚に…

アイヴァン
Why don’t you come with us?
一緒にこない?

 

 

彼氏から全然連絡が来ないと友人が言っていて…

ナオミ
Why don’t you call him and ask if he’s okay?
彼に電話して大丈夫か聞いてみたら?

 

 

友人がある会社にすごい興味を持っていて…

ウィル
Why don’t you apply for that job?
その仕事に応募したら?

 

 

その例文

  1. Why don’t you take a break? You’ve been working for hours.
    • ちょっと休憩したら?何時間もずっと働いてるよ。
  2. Why don’t you try this new restaurant with me? I’ve heard great things about it.
    • この新しいレストランを一緒に試してみない?いい評判を聞いてるんだ。
  3. Why don’t you join us for a movie tonight? It’ll be fun.
    • 今夜、映画を見に行くんだけど、一緒にどう?楽しいと思うよ。
  4. Why don’t you consult with the team before making a decision? They might have some valuable insights.
    • 決定する前にチームと相談してみない?役立つ洞察が得られるかもしれないよ。
  5. Why don’t you call them instead of texting? It might clear up the misunderstanding quicker.
    • メッセージを送る代わりに電話してみない?そうした方が誤解が早く解けるかもしれないよ。

「Why don’t you…?」という表現は、英語で提案や勧めを表す際によく使用されます。このフレーズは直訳すると「なぜあなたは…しないのですか?」となりますが、実際の使用時の意味は否定的ではありません。むしろ、相手にある行動をとることを優しく提案したり、ある選択肢を考慮するよう勧めたりする際に使われます。

使用例と解説

例えば、「Why don’t you try the new restaurant?」(新しいレストランを試してみたら?)という場合、これは相手に新しいレストランを試すことを否定的な意味合いで提案しているのではなく、新しい経験をすることを友好的に勧めています。このような文脈では、「Why don’t you…?」は相手に対して柔軟で親しみやすい方法でアイデアやアクションを提案する手段として機能します。

注意点

この表現を使う際の注意点は、口調や文脈が重要であるということです。声のトーン、話し方、そして提案の内容によっては、提案が強制的に感じられたり、相手に選択の余地を与えていないように解釈されることもあります。したがって、「Why don’t you…?」を使用する際には、相手が提案を歓迎しやすいように、優しい口調と肯定的な態度を心がけることが大切です。

要するに、「Why don’t you…?」は否定的な意味ではなく、積極的な提案や友好的な勧めを表現するために使われるフレーズです。

否定文なのになぜ提案になるのかと疑問に思う方もいると思いますが、こんな感じになります。「なんで〜しないの?」→「〜しない理由はあるの?」→「〜したらどう?」です。

またWhy don’t we 〜?という表現もあります。この場合、代名詞がweなので「自分」も含まれているので、「(一緒に)〜しない?」という意味になり、Let’s 〜とほぼ同じ考えてよいでしょう。詳しくは”Why don’t we 〜?”の意味とその使い方【誘うときに】よりご覧ください。

 

 

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否定の意味になることもある

いつもパーティーに参加しない友人がいて…

アイヴァン
Why don’t you come to our party?
なんでパーティーに来ないの?

 

 

その他例文

  1. Why don’t you listen when I talk?
    • 私が話しているときに、なんで聞いていないの?

    この例文は、話し手が相手の注意を引きたいと感じている状況で使われるかもしれません。相手が注意深く聞いていないと感じたときの不満を表します。

  2. Why don’t you ever clean up after yourself?
    • なんで自分の後片付けをしたことがないの?

    ここでは、共同生活の中での一般的な問題を指摘しています。相手の行動に対する不満や、変化を求める意図があります。

  3. Why don’t you take my advice for once?
    • たまには私のアドバイスを受け入れたらどうなの?

    この表現は、話し手が過去に何度か助言を提供したが、相手がそれを無視していると感じる状況で使用されます。相手に変化を促す意図が込められています。

  4. Why don’t you show up on time?
    • なんで時間通りに来ないの?

    時間を守ることの重要性を強調し、定時に到着しないことに対する不満を表しています。

「Why don’t you…?」をそのままの否定の意味で使うことは一般的ではありませんが、文脈や話し方によっては、相手に対する疑問や不満を表す際に使用することがあります。この使い方は、通常、相手の行動や選択に対する驚きや不満を表現する場合に見られます。

例えば、「Why don’t you come to our party?」の場合、これは一見提案のように見えますが、話し手のトーンや文脈によっては「なんでパーティーに来ないの?」という意味で、相手の不参加に対する疑問や不満を表していることがあります。この使い方では、相手が期待していた行動をとっていないことに対する驚きや、なぜその選択をしたのかを知りたいという気持ちが含まれていることが多いです。

そのため、このフレーズを使う際には、以下のポイントを考慮することが重要です:

  • 文脈:話の背景や状況が、提案なのか、それとも疑問・不満を表すのかを左右します。
  • 口調:話し手の声のトーンや強調する単語が、意図を明確に示す手がかりとなります。
  • 関係性:話し手と聞き手の関係性が、言葉の受け取り方に大きく影響します。

通常、「Why don’t you…?」は前向きな提案や勧めとして使われますが、特定の文脈やトーンで否定的な疑問として使用されることもあります。このような場合、言葉の背後にある感情や意図を正確に理解するために、全体の文脈や会話の流れを考慮することが重要です。

 

 

命令のニュアンスを含む場合もある

勉強しているのに弟が大音量で音楽を流していて…

ウィル
Why don’t you just use your headphone?
ヘッドフォン使いな。

 

 

部下が陰口をまた始めて…

リョウ
Why don’t you just shut up and work?
黙って仕事をしなさい。

 

 

その他例文

  1. Why don’t you just listen for once?
    • たまには聞いてみたらどうですか?
    • (注意:相手のこれまでの行動に対する不満が含まれている可能性があります。)
  2. Why don’t you keep your opinions to yourself?
    • 自分の意見は自分で保持しておいたらどうですか?
    • (注意:相手に意見を言うなと強く示唆しています。)
  3. Why don’t you just do it the way I told you?
    • なぜ私が言った通りにやらないのですか?
    • (注意:話し手は自分の指示に従うことを強く求めています。)
  4. Why don’t you go and think about what you’ve done?
    • 行って、自分のしたことについて考えてみたらどうですか?
    • (注意:相手に反省を促す意味合いが含まれています。)
  5. Why don’t you just shut up and listen?
    • 黙って聞いていたらどうですか?
    • (注意:非常に直接的で強い言葉遣いをしており、相手に黙るよう命令しています。)

「Why don’t you…?」という表現は、通常は提案や勧めを意味しますが、文脈や話し方、特に命令的なニュアンスを伴う場合には、命令として解釈されることがあります。このような使用法は、強い感情や緊急性を伴う状況で見られることが多いです。

例文「Why don’t you just shut up and work?」の場合、このフレーズは厳しいトーンで、相手に対する直接的な命令や要求として機能します。この文は、「黙って仕事をしなさい」という意味で、相手に対して強い不満やイライラを表現しており、穏やかな提案とはかけ離れた使い方になります。

このような使い方をする際には、以下のポイントが関係しています:

  • トーンと文脈:話し手の口調や状況が、フレーズが提案ではなく命令として受け取られるかどうかを決定します。
  • 関係性と状況:話し手と聞き手の関係性や、その時の状況が、言葉の意味合いや受け取り方に大きく影響します。
  • 言葉の選択:「just」や「and」などの単語が追加されることで、フレーズに迫力が加わり、命令的な意味合いが強調される場合があります。

したがって、「Why don’t you…?」という表現は、その使い方によっては命令としての意味を含むことがあり、このように強い命令を伝える際には、その影響や相手への配慮を考えることが重要です。

 

 

使用上の注意点

「Why don’t you…?」を使用する際には、いくつかの注意点があります。この表現は提案や勧めを行う際に便利ですが、文脈やトーンによっては相手を不快にさせる可能性もあります。以下に、使用する際の注意点を挙げます。

1. トーンと文脈を考慮する

トーン(話し方の調子)と文脈(状況)は、このフレーズがどのように受け取られるかを大きく左右します。積極的かつ友好的なトーンで提案する場合、相手はそれを歓迎する可能性が高くなります。逆に、攻撃的または批判的なトーンで言うと、相手を不快にさせるか、防御的な反応を引き出すことがあります。

2. 相手の感情を考慮する

提案をする前に、相手の感情やその時の状態を考慮することが重要です。相手がストレスを感じている時や忙しい時には、「Why don’t you…?」という提案がプレッシャーと感じられることがあります。

3. 明確な代替案を提案する

「Why don’t you…?」を使って提案をする際は、具体的かつ実現可能なアイデアを提示することが重要です。抽象的すぎる提案や、相手が実行不可能と感じる提案は、助けにならない場合があります。

4. 受け入れられない場合の準備

提案が受け入れられない可能性にも備え、相手の意見や選択を尊重する姿勢を見せることが大切です。「Why don’t you…?」で提案した後、相手が異なる意見や計画を持っている場合は、それを理解し受け入れる柔軟性を持つことが重要です。

 

 

似た英語表現

1. How about…?

  • 例文: How about going for a walk in the park?
  • 和訳: 公園で散歩するのはどう?
  • 解説: 「How about…?」は、ある提案やアイデアに対する相手の意見を尋ねる際に使われます。この表現は、選択肢の一つとして優しく提案を行う際に有用です。

2. Have you considered…?

  • 例文: Have you considered joining a gym?
  • 和訳: ジムに入会することを考えたことはありますか?
  • 解説: 「Have you considered…?」は、相手がまだ考えていない可能性のあるアイデアや選択肢を提案する際に使用されます。この表現は、相手に新しい視点を提供する方法として役立ちます。

3. What about…?

  • 例文: What about trying a new hobby?
  • 和訳: 新しい趣味を試すのはどう?
  • 解説: 「What about…?」は、「How about…?」と同様に、提案やアイデアを優しく提示する際に使われる表現です。このフレーズは、会話の中で他の選択肢を考慮することを示唆します。

 

 

関連英単語

「Why don’t you…?」に関連する英単語を紹介します。これらの単語は、提案や勧めを伝える際に役立つ表現です。

  1. Suggest
    • 意味: 提案する
    • 「Suggest」は、あるアイデアや計画を提案する行為を表します。提案が具体的な行動や選択肢に関連している場合に使用されます。
  2. Recommend
    • 意味: 勧める、推薦する
    • 「Recommend」は、何かが良いと考えられる場合に、それを他の人に勧める行為を指します。特に、経験や専門知識に基づく勧めに使われます。
  3. Advise
    • 意味: 助言する、アドバイスする
    • 「Advise」は、誰かに対して専門的な意見や情報を提供する行為です。アドバイスは、一般的により正式な文脈や重要な決定の際に提供されます。
  4. Propose
    • 意味: 提案する、申し出る
    • 「Propose」は、新しいアイデア、計画、または解決策を提示する行為を指します。正式な提案や、変更や新しい取り組みの開始を示唆する場合に使用されることが多いです。
  5. Encourage
    • 意味: 奨励する、促す
    • 「Encourage」は、誰かが特定の行動を取るように奨励または支援することを意味します。この行為は、ポジティブな支援とモチベーションの提供に焦点を当てています。

これらの単語は、会話や文書において、他人に何かを勧める、提案する、または助言する際に使われることが多いです。それぞれの単語は、提案のニュアンスや文脈に応じて選ばれ、コミュニケーションを豊かにします。

 

 

 

 

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最後まで読んでいたえだきありがとうございます。以上がネイティブは知ってる”Why don’t you 〜”の3つの意味とその使い方【実は命令の意味も?】でした。それではSee you around!

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株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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