こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。コメントいただきありがとうございます。下の記事についてコメントをいただいたので、それを記事にさせていただきました。
今後の英語学習にどうぞご参考にしてください。
“vibes”と”vibe”の使い分け
“vibes”と”vibe”の使い分けですが、基本的な考え方としては、雰囲気が1つなのか、またそれ以上なのかで判断すれば問題ありません。話し手次第なところはあります。記事の中にある会話で簡単に説明すると、
彼からネガティブなオーラが出てたね。
話し手は「彼」から悲しいオーラや悲観的なオーラ、そして憂鬱なオーラと様々なオーラを感じられたことが予想できます。またはそういったいろんな種類のネガィテブオーラをひとまとめにして”negative vibes”ということもあります。
“I like dogs.”と同じですね。犬にもいろんな種類があります。でもそれらをひとまとめ”dogs”にして、犬が好きといいます。なので複数を表す”s”をつけています。ただ例えば、彼から悲しいオーラだけがでていることをイメージしてみましょう。そうすれば単数で“a negative vibe”と言えるでしょう。その場合特定して”a sad vibe”ということもあります。もう一つ例を取り上げましょう。
こちらは”a place”とはお店のことをさしています。話し手からすると、お店の雰囲気は、1つだということです。例えばスタッフも店長も一生懸命で、それでいて楽しいそうに働いています。それがそのお店の1つの雰囲気であるということがイメージできます。一方でその店が、お昼はカフェをやっていて、夜はバーなら、店の雰囲気がまた違ってきます。どちらもよい雰囲気とすれば、そういうときは、“The restaurant has good vibes.”と言えるでしょう。またそういった状況にかかわらず、「いろんな種類のよい雰囲気」をひとまとめにして、そのお店のよい雰囲気を、”good vibes”ということもできます。このように総称して言いたいときも複数形にすることができます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。その他にもご不明な点あれば、どうぞお気軽にコメントください。それではSee you around!
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