こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、”See you soon.”と”See you later.”の意味の違いについて簡単に説明したいと思います。生徒さんからよくこの二つの違いについて聞かれてることがあります。なぜなら、”soon”も”later”も同じような意味だからですね。この記事を読めば、英語感覚が高まりさらに自然に話せるようになります。それでは、まいりましょう。
目次
動画チュートリアル
“See you later.”は「またね」、「じゃあね」
“See you later.”は、日本語でいう「またね。」や「じゃあね」です。日本語で「またね」って言う場合、つぎにいつ会うかはっきりしませんよね。今日か明日かもしれないしまた来週かもしれません。そしてもしかしたら1ヶ月後かもしれません。でもそんなに遠くはない未来です。“See you later.”はそういうときに使います。ではナオミとマイクの会話を見てみましょう。
別れ際に…
仕事終わりに飲みにいくことになって…
時間を指定して使える!”See you later at 〜.”
“See you later.”は時間を指定して使うこともできます。よく使います。
特に電話で話してて夜7時に会うことがわかっていて…
7時に会いましょう。
のようにいうことができます。
“See you soon.”は「あとで」、「またすぐに」
一方で”See you soon”は、日本語で言う「あとで」や「またすぐに」です。「あとで」という場合だいたい数時間以内かその日のうちに会うイメージです。もしくは近いうちに会う計画がされているイメージ。そういったとても近い未来に対して使います。それは英語で”See you soon.”という時も同じです。ではマイクとリョウの会話を見てみましょう。
電話で友人へ…
電話で家族へ…
20日に帰るよ。またすぐに。
まとめ
日常や仕事で英語を使うことがある方には絶対に役に立つ英語表現だったかと思います。ただしわかっていてもうまく使い分けができないこともあります。そのためにも実践の場で話すトレーニングをしていきましょう。
効率的にアウトプットトレーニングする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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別れ際の挨拶に関連する記事
それでは最後に別れ際の挨拶に関連する記事をご紹介しておきます。今後の英語学習にどうぞお役立てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”see you later”と”see you soon”の意味と使い分けでした。「またね」と「あとで」を意識して使えば、今日からあなたもネイティブのニュアンスを身につけたのと同じです!それでは、See you around!
わかりやすかった!
ありがとうございます。