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「2つの違いを完全解説!」’remember to’と’remember -ing’を今日から使いこなす方法

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策、カリキュラムのパーソナライズ
4. あなたに寄り添う定期的なカウンセリング

目次

英語のrememberに注意!’remember to’と’remember -ing’はどう違う?

英語を勉強していると、「あれ、’remember to’と’remember -ing’って何が違うの?」と思ったことはありませんか?どちらも「覚える」や「思い出す」に関連する表現ですが、意味や使い方が全く違うので、混乱しやすいポイントです。

この記事では、簡単に理解できる解説と実際に使えるフレーズをお伝えします!
「これを知るだけで、英会話での自信がぐんとアップしますよ!」とってもシンプルなコツなので、ぜひ最後まで読んでみてください。


この記事を読むメリット:

  1. ‘remember to’と’remember -ing’の違いがスッキリ理解できる!
  2. 日常会話や仕事ですぐに使える具体例を覚えられる。
  3. 誤解しやすいポイントを確認して、ミスを減らせる。

英会話を学ぶ中で「使い分けがわからない」という悩みを解決し、より自然な英語表現をマスターしましょう!それでは、一緒にスタートです!

 

 

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基本から確認!’remember to’と’remember -ing’は何が違うの?

英語の”remember to”と”remember -ing”は、一見似ているように見えますが、伝える内容が全く違います
ここでは、それぞれの基本的な意味と使い方を簡単に解説します。

1. ‘remember to’ の意味:これからすることを覚えておく

まだやっていないことを忘れないように意識する場合に使います。
「〜するのを忘れないでね」と伝えたい時に便利です。

例文:

  • Remember to turn off the lights.
     → 明かりを消すのを忘れないでね。
  • She always remembers to call her parents.
     → 彼女はいつも親に電話するのを忘れない。

2. ‘remember -ing’ の意味:過去にしたことを覚えている

すでに起きたことや、自分がした行動を思い出している場合に使います。
「〜したのを覚えている」と伝える時にピッタリです。

例文:

  • I remember turning off the lights.
     → 明かりを消したのを覚えている。
  • He remembers meeting her for the first time.
     → 彼は彼女に初めて会った時のことを覚えている。

違いをスッキリ整理!

表現 タイミング 意味 例文
remember to これから起きること 「〜するのを忘れないで」 Remember to lock the door.
remember -ing 過去に起きたこと 「〜したのを覚えている」 I remember locking the door.

ポイント:

  • 未来の行動を意識するremember to
  • 過去の行動を思い出すremember -ing

この違いを押さえれば、間違いをグッと減らすことができますよ!

 

 

例文集

remember toはこれからすることに使う

旦那が出かける時に…

ナオミ
Remember to lock the door.
ドアのカギ閉めるの忘れないでね。

 

 

子供へ…

スタローン
Remember to brush your teeth before you sleep.
寝る前に歯を磨くの忘れないでね。

 

 

旦那のお使いを頼み…

アイヴァン
Remember to buy some onions.
玉ねぎ買うの忘れないでね。

 

 

remember to 〜は「〜するのを忘れない」という意味です。「〜するのを覚える」⇨「〜するのを忘れない」になります。なぜならto不定詞は「これから行動すること」、「選択」、「習慣」のニュアンスが含まれるからです。今回の場合は「これから行動すること」に当てはまりますね。例文のように命令文で使われることが多いです。もちろん肯定文でI’ll remember to bring your book tomorrow.「明日、君の本を持っていくの忘れないよ。」と使うこともできますよ。Don’t forget to 〜.と同じ意味ですが、forgetのほうは相手が忘れやすい人に対してだったり、警告を促す意味で使うとよいです。

remember -ingは前にあった出来事や経験に使う

ドアの鍵が開いていて…

スタローン
But I remember locking the door.
でもドアの鍵を閉めたの覚えてるよ。

 

 

パーティーで見覚えのある人がいて…

ナオミ
I remember meeting him somewhere once. 
一度彼にどこかで会ったのを覚えてるわ。

 

 

父の話になり…

アイヴァン
I remember my dad often taking me to nice restaurants.
お父さんが素敵なレストランにいつも連れて行ってくれたの覚えてるよ。

 

 

remember -ingと動名詞の場合は「〜したのを覚えている」と過去の出来事や経験に対して思い出すときに使われます。なぜなら動名詞には「すでに経験したこと」や「ある行為や事実そのもの」そして「アイディア」のニュアンスがあるからです。今回の場合は「すでに経験したこと」が当てはまりますね。

なのでremember toと一緒にして覚えてしまって使っていたら相手にまったく違う意味で伝わる可能性が高いでしょう。また動名詞の部分を完了形にして置き換えることができます。例えばI remember having met him somewhere once.としてもよいです。最後の例文3については、文の主語と動名詞の部分の主語が違う場合は、例文のようにtakningの前にその主語となる人物を持ってきます。代名詞を使う場合は所有格もしくは目的格を持ってきます。

まとめ

動名詞と不定詞を使うかでまったく意味が異なる動詞は実は限られています。動名詞と不定詞で同じ意味として使えるのもたくさんあります。例えばI like to swimとI like swimmingは同じ意味で入れ替えて使うことができます(love,prefer,hateなども含む)。ただし、不定詞また動名詞のどちらを使うのがより自然になるかを全部覚えるのは非効率的なので、完璧主義にならずに、実践でアウトプットしながら気づいて改善していくのをおすすめします。

 

 

日常生活で使える!シチュエーション別’remember to’と’remember -ing’の使い分け

“remember to”と”remember -ing”を正しく使うためには、実際のシチュエーションをイメージすることが大切です。ここでは、旅行や仕事など、日常生活の具体的な場面を例に、自然に使い分ける方法を紹介します。

1. 旅行先で

旅行中は忘れ物や過去の思い出を話す機会が多いですよね。そんな場面での使い分けです。

  • Remember to bring your passport.
     → パスポートを持ってくるのを忘れないでね。
     これからやることを忘れないように、という意味で”remember to”を使います。

  • I remember taking a photo here last year.
     → 去年ここで写真を撮ったのを覚えている。
     過去の出来事を思い出しているので、”remember -ing”を使います。

2. 仕事中に

仕事の中でも、これからやるべきことや過去の会議や話し合いを思い出す場面があります。

  • Remember to email the client.
     → クライアントにメールするのを忘れないで。
     タスクを忘れないよう注意する場合に”remember to”を使用。

  • I remember discussing this topic last week.
     → 先週この話題を話し合ったのを覚えている。
     過去に行った会話や出来事を振り返るときは”remember -ing”。

3. 家庭での会話

日常生活の中でも役立つフレーズがこちらです。

  • Remember to buy milk on your way home.
     → 帰り道に牛乳を買うのを忘れないでね。
     これから行うべき行動について話しています。

  • I remember seeing that movie last month.
     → 先月その映画を観たのを覚えているよ。
     すでに経験したことを思い出す場合です。

まとめ:シチュエーションに応じた使い分けのコツ

場面 ‘remember to’(これからすること) ‘remember -ing’(過去にしたこと)
旅行先 Remember to bring your passport. I remember taking a photo here.
仕事中 Remember to email the client. I remember discussing this topic.
家庭での会話 Remember to buy milk. I remember seeing that movie.

ポイント: 実際に声に出して練習すると、自然に使い分けられるようになりますよ!

 

 

間違えやすいポイントとは?正しい使い分けをマスターしよう

“remember to”と”remember -ing”は似ているようで使い方が全く異なるため、間違いやすいポイントがいくつかあります。ここでは、よくあるミスを例に、正しい表現への直し方を紹介します。ぜひ、自分でも練習してみてください!

1. 過去の出来事を”remember to”で表現してしまう

I remember to meet him last week.
(先週彼に会ったのを覚えている)
問題点:
“remember to”は未来の行動に使うので、この場合は不適切です。過去の出来事を表現するには”remember -ing”が必要です。

I remember meeting him last week.
(先週彼に会ったのを覚えている)

2. これからの行動を”remember -ing”で表現してしまう

Remember turning off the lights before you leave.
(出発前に明かりを消すのを忘れないで)
問題点:
“remember -ing”は過去の行動を表現するので、未来の行動を促すこの場合は不適切です。

Remember to turn off the lights before you leave.
(出発前に明かりを消すのを忘れないで)

3. 曖昧な文脈で誤解を招く

曖昧な例:

  • I remember calling you.
    (あなたに電話したのを覚えている)
  • I remember to call you.
    (あなたに電話するのを忘れない)

注意点:
文脈によって意味が変わるので、過去か未来かをはっきり区別することが重要です。

練習問題:あなたならどっちを使う?

以下の文を読んで、”remember to”または”remember -ing”のどちらが適切か選んでみましょう!

  1. (明日、会議に出席するのを忘れないで)

    • Remember ___ attend the meeting tomorrow.
  2. (子供の頃に公園で遊んだのを覚えている)

    • I remember ___ playing in the park as a child.
 

  1. Remember to attend the meeting tomorrow.
  2. I remember -ing playing in the park as a child.

まとめ:ミスを減らすコツ

  • 未来の行動remember to
  • 過去の出来事remember -ing

「正しい使い分けに自信が持てない」と感じたら、声に出して例文を繰り返し練習するのがおすすめです!間違いを修正しながら、確実に身につけましょう!

 

 

実践!声に出して練習しよう

「使いながら覚える」ことが上達の近道!
ここでは、日常生活で役立つ”remember to”と”remember -ing”のフレーズをリスト形式で紹介します。ぜひ声に出して練習してみてください。繰り返し使うことで、自然に身につきますよ!

1. ‘remember to’ の練習フレーズ

未来の行動を忘れないようにする表現です。

  • Remember to lock the door.
     → ドアを忘れずにロックしてね。

  • Remember to charge your phone before leaving.
     → 出かける前に携帯を充電するのを忘れないでね。

  • Remember to bring your umbrella.
     → 傘を持ってくるのを忘れないでね。

  • Remember to send the email by 5 PM.
     → 5時までにメールを送るのを忘れないで。

2. ‘remember -ing’ の練習フレーズ

過去の行動や経験を思い出す表現です。

  • I remember visiting Kyoto when I was a kid.
     → 子供の頃京都を訪れたのを覚えている。

  • She remembers meeting her best friend for the first time.
     → 彼女は親友に初めて会ったときのことを覚えている。

  • He remembers playing soccer every weekend in high school.
     → 高校の頃、毎週末サッカーをしていたのを覚えている。

  • I remember hearing this song on the radio last week.
     → 先週ラジオでこの曲を聞いたのを覚えている。

3. 日常会話で使える応用フレーズ

以下のフレーズを練習して、実際の会話で使えるようにしましょう!

  • Remember to call me when you get home.
     → 家に着いたら電話してね。

  • I remember eating this dish at a restaurant last year.
     → 去年この料理をレストランで食べたのを覚えている。

  • Don’t forget! Remember to take your medicine.
     → 忘れないで!薬を飲むのを覚えておいてね。

  • I remember feeling so happy on my graduation day.
     → 卒業式の日、とても幸せだったのを覚えている。

練習のポイント

  1. 声に出して感情を込めて読む。 実際の場面をイメージすると効果的!
  2. フレーズを何度も繰り返す。 自然に口から出てくるまで練習することが大事です。
  3. 家族や友人と練習してみる。 実際に使う場面をシミュレーションしましょう!

今日からこのフレーズを試してみてくださいね! 繰り返し練習することで、英語の表現力がぐんとアップしますよ!

 

 

rememberを使いこなせたときの感動を味わおう!

英語を学んでいると、「これで合っているのかな?」と自信を持てない瞬間がありますよね。でも、その不安を乗り越えて正しく使えたときの喜びは格別です!ここでは、筆者自身や英語学習者が”remember”を使いこなせた体験をシェアします。間違いを恐れず挑戦することの大切さを感じてもらえたら嬉しいです。

筆者の体験:初めて”remember -ing”を正しく使えた瞬間

私が”remember -ing”を初めて実感を持って使えたのは、海外旅行中のことでした。友人とロンドンを散策しているとき、あるカフェの前を通りかかり、ふとこう言いました:

“I remember eating here when I visited London last year!”
(去年ロンドンを訪れたときにここで食事したのを覚えている!)

友人に伝えたその瞬間、「これが正しい使い方だ!」と嬉しくなりました。相手にも自然に伝わり、会話が盛り上がったことが、自分の中で大きな自信につながりました。

英語学習者の成功体験:”remember to”を職場で使ってみた

ある英語学習者の方は、職場で海外の同僚にこう話しかけたそうです:

“Remember to check the report before the meeting.”
(会議の前にレポートを確認するのを忘れないでね。)

その同僚が「Thanks for the reminder!」と答えてくれたとき、自然に伝わったことがとても嬉しかったそうです。それ以来、”remember to”を自信を持って使えるようになり、職場での英語コミュニケーションがぐっと楽になったと話してくれました。

挑戦することの大切さ

英語を話すとき、誰もが最初は間違えるものです。でも、間違いを恐れずに挑戦することで、少しずつ自信がついてきます。そして、正しく伝わった瞬間の喜びが、次へのモチベーションになります。

「間違えたらどうしよう」と不安に思うかもしれませんが、英語は伝わればOK!ネイティブスピーカーも完璧ではありません。むしろ、挑戦する姿勢があなたの成長につながります。

あなたも挑戦してみよう!

日常のちょっとした場面で、ぜひ”remember”を使ってみてください。例えば:

  • “Remember to bring your notebook tomorrow.”
  • “I remember meeting her at the party last week.”

「伝わった!」という瞬間の感動を、ぜひ味わってくださいね。 あなたの挑戦を応援しています!

 

 

今日から使おう!’remember to’と’remember -ing’の使い分け

この記事で、”remember to”と”remember -ing”の違いと使い方を学びましたね!これを知っただけで終わりにせず、実際に使ってみることが上達のカギです。以下に、今すぐ始められる具体的なアクションを提案します。

1. フレーズを声に出して練習してみましょう

まずは、記事で紹介したフレーズを声に出して繰り返し練習してください。
例:

  • “Remember to lock the door.”
  • “I remember visiting Kyoto when I was a kid.”

ポイント: 実際の場面をイメージしながら練習すると、記憶に定着しやすくなりますよ!

2. シチュエーションを設定して使い分けを試してみよう

友達や同僚と会話練習をする際に、具体的な場面を想定して使い分けを練習してみましょう。
例えば:

  • 未来の行動を伝えるとき:
     「明日の予定について話そう!」
     - Remember to bring the documents.

  • 過去の出来事を振り返るとき:
     「旅行の思い出を語ろう!」
     - I remember taking photos at that beach.

3. 日常生活で積極的に使ってみましょう

英会話を使う場がない方でも、日常の中で自分に言い聞かせる形で使ってみてください。

  • 朝:「Remember to buy groceries after work.
  • 夜:「I remember having a great time with friends today.

小さな一歩でも、積み重ねることで英語表現が自然と身につきます。

まとめ:行動が成長につながる!

この記事を読んで、”remember to”と”remember -ing”の使い分けがクリアになりましたね。次のステップは実践すること!

  • 声に出して練習する。
  • 友達や同僚と会話の中で使ってみる。
  • 日常生活に英語を取り入れる。

これを続けていけば、あなたもきっと自信を持って”remember”を使いこなせるようになります!さあ、今日から始めましょう!🎉

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