こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”pain in the ass”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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”pain in the ass”の意味とその使い方
友人のマイクについて話していて…
彼はいいやつだけど、たまにウザイ。
いたずらっ子の相手をして…
あのガキたちマジでうざかった。
仕事で朝5時に起きないといけなくなり…
めんどくさいわー。
渋滞にハマり…
ほんとうざいわ。
“pain in the ass”は「うざい」や「めんどうな」という意味で、とてもカジュアルに使われるアメリカの英語表現です。なので仲の良い相手以外は使わないようにしてくだいね。目上の人やそこまで仲良くない人に使うと失礼に聞こえてしまう可能性があります。ちなみにイギリス英語だと“pain in the arse”となり、発音はほとんど同じに聞こえます。
“pain”「痛み」という単語があることから、人やあるものがあなたに痛み、つまり問題やイライラを与える時に使われます。シンプルに”What a pain”や”He’s annoying”などと表現することもできますが、派手な言い方をするのであれば今回の”pain in the ass”がよいでしょう。上記でお伝えした他の表現”What a pain”については、他の記事「面倒くさい」の英語表現4選(スラングもあり)で詳しく解説しているのでよかったらどうぞご覧ください。合わせて今回のイディオムも後半で紹介しています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、”pain in the ass”の意味とその使い方でした。それでは、See you around!
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