こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”in a good mood”と”in a bad mood”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
”in a good mood”と”in a bad mood”の意味とその使い方
営業の売り上げが良くて…
今日上司は機嫌がいいね。
同僚からなんかいいことあったか聞かれて…
商談に失敗して妻に…
いかがでしたでしょうか。be in a 〜 moodで「〜の気分である」という意味でご紹介しているようにgoodやbadを入れることでfeeling happyだったりfeeling unhappyな気分を表現することができます。goodやbadはかなり抽象的ですが基本的にホジティブやネガティブな感情に対して広く使うことができると思ってもらって大丈夫です。bad moodに関してはgood moodを否定にして”I’ mo not in a good mood”を言うこともよくあります。
日本語では「なんかいいムードだね」のように雰囲気に対して使われることがありますが、英語では「気分」に対して使われるのが普通です。雰囲気に関しては「くつろげる雰囲気(空間)」の英語表現4選とその使い方で解説しているのでよかったらご覧ください。
moodyも一緒に覚えておこう
moodにyをつけるとmoodyで一時的な状態を表して「不機嫌な」という意味で使ったり、また性格的に「気持ちの浮き沈みが激しい」という意味でも使うことがあります。
妻の話をしていて…
上司の話をしていて…
今日は彼女とても不機嫌よ。
moodとよく一緒に使われる動詞
mood「気分」と一緒によく使われる動詞もついでに覚えておきましょう。
- improve「改善する」
- lift / boost 「上げる」
- change 「変える」
以上3つがmoodとセットでよく使われます。以下例文を見てみましょう。
悲しいとき、どうやって気分をよくするの?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”in a good mood”と”in a bad mood”の意味とその使い方でした。それではSee you around!