こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”I would recommend もの”の意味とその使い方【提案するときに使える】についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
目次
”I would recommend もの”の意味とその使い方【提案するときに使える】
ダイエットをしたいと友人が話していて…
水泳がおすすめだよ。
同僚が何か面白い映画があるか聞かれて…
鬼滅の刃がおすすめだよ。
何か良いイタリアンレストランは知っているか聞かれて…
Aroma Frescaがおすすめだよ。
いかがでしたでしょうか。“I would recommend もの”で「〜がおすすめだよ(〜をおすすめします)」という意味で、相手に何かを提案する際によく使われる英語表現です。例文ではwouldは省略していますが会話ではその”I’d”の形を使われるのが普通です。「もの」の部分には例文でも紹介しているように「名詞」または「動名詞」を置くことができます。またはrecommendのあとに文を置いて使ってもよいですよ。
recommend 人 to doを使ってもいい?
学習者の間ではよくrecommend 人 to doの形を使う人が多いのでが、文法的に間違いではないですが英語的には不自然です。なので例えばI would recommend you to swim.というよりI would recommend swimmingというほうが自然ということになります。recommendの使い方に関しては別記事不定詞と使える?”recommend”の4つの正しい使い方で詳しく解説しているのでよかったらご覧ください。
I recommendとどう違う
学習者の間で現在形でI recommendと使う方もいますが、こちらも正解です。何が違うのかというとwouldが影響してI would recommendのほうがより丁寧な響であるということです。基本的にどちらを使ってもよいのですが個人的には後者のwouldを使った形をおすすめします。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”I would recommend もの”の意味とその使い方【提案するときに使える】でした。それではSee you around!
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