こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”I was about to 〜”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語表現がさらにアップします。それではまいりましょう。
“I was about to 〜”の意味とその使い方
マイクから電話がかかってきて…
やぁ、リョウ。ちょうど電話をかけるところだったよ。
ルームメイトとの会話
料理手伝ってくれる?
うん。いいよ。
何かやってる最中だった?
いや、ちょうど映画をみるところだったんだけど、それはあとで見れるし。
“I was about to 〜.”は「〜しようとするところだった」という意味で、ある出来事が原因でしようとしていたことが中断される、またはする予定がなくなったときによく使われる英語表現です。
この場合、”I’m about to 〜”と現在形で「〜しようとするところだ」とは言えなくて、理由としては”I was about to watch a moive”の例文をとって考えてると今から「映画をみる」予定はなくなり、料理を手伝うことになったので「映画を見る」ことは過去で表現する必要があるということになります。このあたりもしっかりと理解した上で、使い分けれるとさらによいEnglish speakerになれますね。
“be about to”の使い方については下記カードで詳しく解説しているのでよかったらどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”I was about to 〜”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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