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うんざりしてるあなたへ:「fed up with」で感情を表現しよう

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。英語を学ぶ中で、「fed up with」というフレーズに出会うことがあります。この表現は日常会話でよく使われるもので、特定の状況や感情を表すのに便利です。では、この「fed up with」についてもっと掘り下げてみましょう。

 

 

「fed up with」の意味と注意点

「fed up with」というフレーズは、「〜にうんざりしている」「〜に飽き飽きしている」という意味を持ちます。注意点としては、この表現が比較的非公式な状況やカジュアルな会話で使われることが多いため、公式な文書やビジネスの場では避けた方が良いかもしれません。

 

 

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「fed up with」の使う場面

  • 長期間にわたる不満が溜まっている時
  • 繰り返される問題や行動に対して強いイライラを感じる時
  • 特定の状況や人々の行動に対して耐えがたいと感じる時

 

 

例文

仕事はどうか聞かれて…

ウィル
I’m fed up with paper work.
ペーパーワークにはうんざりだよ。

 

 

雨が3日間続いていて…

アイヴァン
I’m fed up with the rain.
雨にはうんざり。

 

 

ルームメイトのマイクは元気か聞かれて…

ウィル
He’s fed up with city life.
彼は都市生活にうんざりしているよ。

 

 

getやbecomeと組み合わせ

fed up withに変化を付けたい場合はgetやbecomeを使いこなしましょう。つまり、「うんざりしてきた」と言いたいときですね。

同僚マイクとのチームワークはどうか聞かれて…

アイヴァン
Actually I’m getting fed up with him now.
実は今彼にうんざりしてきてるんです。

 

 

妻が運転中に…

ナオミ
I’m becoming fed up with our old car.
私たちの古い車にはうんざりしてくるわ。

 

 

動名詞を置く

さらにwithの直後に動名詞(すること)を置くこともできます。しかしその場合、会話ではwithは通常省略されることが多いです。

ウィル
I’m fed up listening to your complaints every day.
毎日君の文句を聞くのにうんざりだよ。

 

 

その他例文

  1. 英文: “I’m fed up with this rainy weather. It’s been weeks!”
    • 和訳: 「この雨続きの天気にはうんざりだ。もう何週間も続いてるよ!」
  2. 英文: “She’s fed up with his constant excuses for being late.”
    • 和訳: 「彼女は彼の遅刻の常習的な言い訳にうんざりしている。」
  3. 英文: “We’re all fed up with the slow internet connection at work.”
    • 和訳: 「私たちはみんな、仕事での遅いインターネット接続にうんざりしている。」

 

 

「fed up」への返答のバリエーション

完全に同意する場合

  • “I totally understand. It’s really frustrating.”

「完全に理解できるよ。本当にイライラするよね。」

  • “I feel exactly the same way.”

「私も全く同じ感じだよ。」

共感を示しつつも前向きな反応をする場合

  • “Hopefully, things will get better soon.”

「うまくいけば、もうすぐ状況は良くなるよ。」

  • “Let’s try to find a solution together.”

「一緒に解決策を見つけよう。」

問題解決に向けて助言をする場合

  • “Have you thought about talking to someone about it?”

「それについて誰かと話し合うことを考えたことはある?」

  • “Maybe it’s time to make a change.”

「変化を起こす時かもしれないね。」

状況を軽減するための提案をする場合

  • “How about we take a break and do something fun?”

「ちょっと休憩して楽しいことをしませんか?」

  • “Maybe a change of scenery would help.”

「環境を変えるといいかもしれないよ。」

これらの返答は、話し手が「fed up」の感情を共有していることを示すだけでなく、状況を改善するための前向きなステップを提案することができます。

 

 

「be fed up」の似たような表現

Sick and tired of

例文: “I’m sick and tired of doing the same thing every day.”

和訳: 「毎日同じことをするのにはうんざりしている。」

解説: 「sick and tired of」は、「be fed up」に非常に近い意味を持ち、何かに強い不満や飽き飽きしている状態を表します。この表現もカジュアルな文脈でよく使われます。

Had enough of

例文: “She’s had enough of waiting and decided to leave.”

和訳: 「彼女は待つことに耐えられず、去ることにした。」

解説: 「had enough of」は、耐えられる限界に達したという意味で、「be fed up」の感情を伝えます。この表現は、もはや現状を受け入れられないときに使います。

Can’t stand

例文: “I can’t stand the noise in this neighborhood anymore.”

和訳: 「もうこの近所の騒音には耐えられない。」

解説: 「can’t stand」は、何かを非常に不快に感じ、それに耐えることができない状況を示します。これは「be fed up」と同様に、強い不満や不快感を表現する際に使われる表現です。

 

 

関連英単語

「be fed up」に関連する英単語やフレーズは、不満や疲れ、イライラなどの感情を表現する際に役立ちます。以下にいくつかの例を挙げます。

  1. Frustrated (フラストレーションが溜まって)
    • 不満が溜まっており、望む結果が得られない状況にいることを表します。
    • 例文: “He’s frustrated with the lack of progress on the project.”
  2. Annoyed (いらいらして)
    • 小さなことや特定の事象に対して不快感や苛立ちを感じている状態。
    • 例文: “She’s annoyed by the constant interruptions.”
  3. Discontented (不満を持って)
    • 現状や手にしているものに対して満足していないときに使われます。
    • 例文: “Workers are discontented with their working conditions.”
  4. Disgruntled (ご不満を持って)
    • 不公平や不正に対する強い不満や不平を感じている状態。
    • 例文: “Disgruntled customers complained about the service.”
  5. Exasperated (極度にイライラして)
    • 繰り返される問題や困難に直面し、極度の苛立ちやイライラを感じる状況。
    • 例文: “She was exasperated by the delays.”
  6. Weary (うんざりして)
    • 物理的または精神的な疲れによって、何かに対してうんざりしていると感じる状態。
    • 例文: “He’s weary of the constant battle with bureaucracy.”

これらの単語やフレーズは、「be fed up」の感情をより具体的に、または異なる文脈で表現する際に有用です。各単語は独自のニュアンスを持っており、感情の程度や特定の状況に合わせて使い分けることができます。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。「fed up with」は、不満やイライラを表現するのに非常に便利なフレーズです。ただし、その使用はカジュアルなコンテキストに限られることが多いので、場面を選んで使いましょう。このフレーズを使いこなすことで、英語の表現力をさらに豊かにできるでしょう。以上が、”fed up with 〜”の意味とその使い方【イライラしたときに】でした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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