こんにちはRYO英会話ジムです。今日は使い方が全然違う!I’m on the trainとI’m in the trainの違いについてお話します。in the trainとon the trainのどちらを使うかで意味が変わってきます。このあたり把握できるだけでより英語のニュアンスがアップします。それではまいります。
使い方が全然違う!on the trainとin the trainの違い
友人からどこにいるか聞かれて…
電車の中にいるよ。
今何をしているのか聞かれて…
別れ際に…
LINEでチャットしている友人が同じ電車に乗っているらしく…
本当にこの電車にいるの?見つけられないよ。
交通機関として電車を使っていてどこかに向かっている最中にはon the train「電車に乗って」を使います。一方でin the trainは、相手に自分がいる場所を伝えるときに使います。なので例文1と4のように相手や自分がいる場所を聞いたり、伝えたりするときはin the trainを使い、例文2と3のように電車でどこかに向かっている、または向かうことを相手に伝える際にはon the trainを使います。
通常、会話では前者のon the trainを使う場面のほうが多いので、on the trainを使うのが一般的になります。以下グラフでも明らかです。

基本的に大きな乗り物であれば、trainを置き換えて使えます。置き換え可能なポイントは中で歩けるほどのスペースがあるかです。
- bus
- plane
- boat
inはそものも「囲まれた空間」に対して使えるので、囲まれた空間がないようなbikeやmotorcycleはそもそもonを使います。また車は囲まれた空間ではありますが、中で歩けるほどのスペースはないので、乗っていることを伝える場合であっても前置詞inを使って、I’m in the car.「車に乗ってる」もしくは「車の中にいる」を表現することができます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が使い方が全然違う!on the trainとin the trainの違いでした。それではSee you around!