こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”Costs an arm and a leg”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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”Costs an arm and a leg”の意味とその使い方
ほしい車があって…
とても美味しいレストランがあって…
あのレストランは行ったほうがいいわ。とても美味しくて、値段もそんなに高くないの。
あるショーを見に行って…
ショーは最高だったぜ。でもチケットがちょう高かったよ。
あるオークションに初めて行って…
何も選ばなかったよ。全部高額だったわ。
”Costs an arm and a leg”は、「とても高い」という意味で、買いたいと思っているものが腕や足を切り落とすほど痛い、マイポケットからお金を出すのが痛いというときによく使われるカジュアルな英語表現です。始まりは第二次世界大戦後にアメリカの兵隊さんたちから使われ始めたと言われています。
“cost”の時制気をつけよう
少し気をつけておきたいのが、”cost”の時制です。過去形なのか現在形なのか少し見分けがつきにくいときがありますが、三人称単数”it”の場合が多いので、”s”がついていたら現在形、そうでない場合は過去形と考えましょう。また、三人称複数”they”は”cost”がどちらの時制でも同じ形になるので、文脈で見分けることになります。
同じ意味の表現
最後に同じ意味の表現もいくつか紹介しておきます。すでに知っていると思うので、よりこのイディオムが覚えやすくなるかと思います。
アンティークものの値段を見て…
とても高いです。
海外留学の話をしていて…
お店を開業したくて…
それはとても高価なんだ。
効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”Cost an arm and a leg”の意味とその使い方でした。それでは、See you around!
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