こんにちは、RYO英会話ジムです。
「Sure」と「Of course」は、どちらも「もちろん」と訳せますが、ニュアンスが少し違います。
Sureは「いいよ・もちろん」と気軽に応じる感じ、Of courseは「もちろん当然だよ」という強めの肯定を表すことが多いです。
たとえば、
Can I borrow your pen? — Sure.
ペンを借りてもいい? — いいよ。
Can I use the bathroom? — Of course.
トイレを使ってもいい? — もちろん。
日常会話ではどちらもよく使いますが、Of courseは言い方や場面によっては「そんなの当然でしょ」という響きになることもあるので、違いを知っておくとより自然に使い分けられます。
それでは、「Sure」と「Of course」の意味やニュアンス、使い分けをさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|SureとOf courseは同じ「もちろん」だと思っていた
- 3 SureとOf courseの意味と使い方
- 4 Sure・Of courseと似た表現の違い
- 5 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 6 音読しよう
- 7 日本人がよく間違えやすい「Sure」と「Of course」
- 8 なぜ独学だけだと「自分のクセ」に気づきにくいのか
- 9 実際の受講生事例|「話せる」のに、自分の文法ミスには気づかなかった
- 10 なぜ「話すだけ」で終わらないことが大切なのか
- 11 「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
- 12 Sure・Of courseとあわせて覚えたい英語表現
- 13 練習用クイズ
- 14 よくある質問(FAQ)
- 14.1 Q. Sureとはどういう意味ですか?
- 14.2 Q. Of courseとはどういう意味ですか?
- 14.3 Q. SureとOf courseの違いは何ですか?
- 14.4 Q. Of courseは失礼になることがありますか?
- 14.5 Q. Sureはビジネス英語でも使えますか?
- 14.6 Q. Of courseはフォーマルな英語ですか?
- 14.7 Q. SureとSure thingの違いは何ですか?
- 14.8 Q. CertainlyとSureはどう違いますか?
- 14.9 Q. Absolutelyは「もちろん」という意味で使えますか?
- 14.10 Q. SureやOf courseを実際の会話で自然に使えるようになるには?
- 15 まとめ
関連記事
僕の失敗談|SureとOf courseは同じ「もちろん」だと思っていた
僕自身、英語を学び始めた頃は、SureもOf courseも日本語では「もちろん」だから、ほぼ同じ意味だと思っていました。
そのため、特に深く考えることなく、そのとき口から出てきたほうを使っていました。
ところが、あとからOf courseには「もちろん当然だよ」「当たり前だよ」というニュアンスが入ることがあると知ったんです。
そのとき、
「これまで結構適当に使っていたな。使い間違えていた場面も多かったかもしれない」
と感じました。
日本語にすると、どちらも「もちろん」と訳せてしまうので、この違いはかなり気づきにくいです。
英単語を日本語訳だけで覚えていると、こういう微妙なニュアンスの違いを見落としやすいんですよね。僕もまさにそうでした。
僕が気づいたポイント
大事なのは、単純に
- Sure = もちろん
- Of course = もちろん
と覚えるのではなく、「どんな気持ちで言っているのか」までセットで理解することです。
たとえば、
Sure.
→ 「いいよ」「もちろん」
Of course.
→ 「もちろんだよ」「当然いいよ」
くらいの違いでイメージすると、かなり使い分けやすくなります。
克服するためのコツ
僕のように日本語訳だけで覚えてしまわないためにも、次のように練習するのがおすすめです。
- 同じ質問にSureとOf courseの両方を入れて、ニュアンスを比較する
- 短い会話ごと声に出して覚える
- 「日本語訳」ではなく「どんな気持ちで言うか」を意識する
こうした小さな違いまで意識すると、知っている英語から、自然に使える英語へ少しずつ変わっていきます。
SureとOf courseの意味と使い方
SureとOf courseは、どちらも相手のお願いや質問に肯定的に答えるときに使えます。
ただし、ニュアンスには違いがあります。
一番シンプルに整理すると、
Sure=「いいよ」「もちろん」
Of course=「もちろんだよ」「当然だよ」
というイメージです。
Sure|気軽に「いいよ」と答える
Sureは、相手から何かをお願いされたり、許可を求められたりしたときに、気軽にOKを出す表現です。
日常会話では非常によく使われます。
Can I sit here? — Sure.
ここに座ってもいい? — いいよ。
Could you send me the file? — Sure.
そのファイルを送ってもらえますか? — もちろんです。
友人同士はもちろん、職場でも普通に使えます。
つまり、Sureは必ずしも「かなりカジュアルだからビジネスでは使えない」という表現ではありません。
自然で気軽なYesくらいに考えるとわかりやすいでしょう。
Of course|「当然そうだよ」という気持ちを含む
Of courseも「もちろん」という意味ですが、Sureよりも「当然だよ」「そうするのが当たり前だよ」というニュアンスが強くなることがあります。
たとえば、友人がこんなことを聞いたとします。
Can I use your bathroom? — Of course.
トイレを使ってもいい? — もちろん。
この場合は、
「そんなのもちろん使っていいよ」
という親切なニュアンスなので、とても自然です。
また、
Of course I’ll help you.
もちろん手伝うよ。
のように言えば、
「手伝うのは当然だよ」
という気持ちも伝えられます。
Of courseは言い方によっては注意が必要
Of courseで特に覚えておきたいのが、質問への答え方によっては「そんなの当然でしょ」という響きになることがある点です。
たとえば、
Do you know his name?
彼の名前知ってる?
Of course.
もちろん。
これ自体は間違いではありません。
ただし、言い方や関係性によっては、
「もちろん知ってるよ。当たり前でしょ」
という少し強い響きになることがあります。
一方で、
Sure.
には、この「当然でしょ」というニュアンスは基本的にありません。
そのため、とりあえず相手のお願いを気軽に受けたいときはSureのほうが無難な場面も多いです。
「Sure=カジュアル、Of course=フォーマル」ではない
ここは特に注意したいポイントです。
SureとOf courseの違いを、
Sure=カジュアル
Of course=フォーマル
とだけ覚えるのはおすすめしません。
実際には、Of courseも友人との日常会話で普通に使います。
違いの中心はフォーマル度ではなく、Of courseには「当然」「言うまでもなく」というニュアンスが出やすいことです。
ビジネスで丁寧に返したいなら、場合によっては、
Certainly.
Absolutely.
などが自然なこともあります。
Sure・Of courseと似た表現の違い
まずは、よく使う表現をざっくり比較してみましょう。
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| Sure | もちろん、いいよ | 気軽にOKするときに使いやすい |
| Of course | もちろん、当然 | 「当然だよ」という気持ちを含みやすい |
| Certainly | もちろん、承知しました | 丁寧な返答で使いやすい |
| Absolutely | もちろん、絶対に | 強い賛成・確信を伝える |
| Sure thing | もちろん、いいよ | Sureよりさらに親しみのある響き |
まずは、Sure=気軽なOK、Of course=当然という気持ちを含むOKという違いを押さえておけば十分です。
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
友人にちょっとお願いするとき
友人同士で何かをお願いするときは、Sureがとても自然です。
ちょっとバッグ持っててくれる?
もちろん。いいよ。
ありがとう!すぐ戻るね。
自然に使うコツ:
ちょっとしたお願いに対してOKするときは、Sure.だけでも十分自然です。Sure, no problem.のようにつなげると、さらに会話らしい響きになります。
家に来た友人に許可するとき
相手に「そんなのもちろんいいよ」と伝えたい場面では、Of courseが自然です。
Wi-Fi使ってもいい?
もちろん。パスワード教えるよ。
ありがとう。助かるよ。
自然に使うコツ:
このOf courseには、「そんなの遠慮しなくていいよ」という温かいニュアンスがあります。友人や家族など、相手を安心させたい場面とも相性がいいです。
職場でお願いされたとき
仕事でもSureは普通に使えます。
今日の午後、更新したレポートを送ってもらえますか?
もちろんです。3時までに送ります。
助かります。ありがとう。
自然に使うコツ:
同僚との日常的なやり取りなら、Sureは十分自然です。より丁寧さを出したい場面では、Certainly.やAbsolutely.なども選択肢になります。
音読しよう
まずは二人の会話を見てみましょう。
もちろん。
友人の家で…
日本人がよく間違えやすい「Sure」と「Of course」
RYO英会話ジムで実際に日本人学習者の英語を見ていると、文法そのものは大きく間違っていなくても、日本語の感覚のまま英語を選んでしまい、少し不自然になるケースはよくあります。
「Sure」と「Of course」も、その代表的な例です。
NG:Of courseを「もちろん」の万能表現として使う
NG:Can you send me the file? — Of course.
より自然:Can you send me the file? — Sure.
Of courseでも文法的には間違いではありません。
ただ、単純に「いいですよ」と気軽にお願いを引き受けたい場面なら、Sureのほうが自然に聞こえることが多いです。
日本語ではどちらも「もちろん」と訳せるため、
もちろん=Of course
と1対1で覚えていると、こうした使い分けが難しくなります。
NG:Of courseのほうが丁寧だと思って使う
NGイメージ:Sure=カジュアル / Of course=丁寧
これは、少し注意が必要です。
Of courseは単にSureを丁寧にした表現ではなく、「もちろん当然ですよ」「言うまでもありません」という気持ちが含まれやすい表現です。
丁寧に返したいのであれば、場面によっては、
Certainly.
Absolutely.
などのほうが自然なこともあります。
NG:日本語訳だけで使い分けようとする
Sure=もちろん
Of course=もちろん
とだけ覚えていると、会話になったときにどちらを選べばよいのかわからなくなります。
おすすめなのは、
Sure → 気軽に「いいよ」
Of course → 「もちろん当然だよ」
くらいのイメージで覚えることです。
英語では、こうした日本語にすると同じなのに、実際にはニュアンスが違う表現がたくさんあります。
そして、この違いは知識として読んでいるだけでは、なかなか身につきません。
僕自身も英語を話し始めた頃は、何度も間違えました。
でも、
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
という流れを何度も繰り返したことで、少しずつ「知っている英語」ではなく、実際の会話で自然に使える英語に変わっていきました。
英語は、間違えないことが大事なのではありません。間違えたあとに修正して、もう一度使える環境があるかどうかが大切です。
なぜ独学だけだと「自分のクセ」に気づきにくいのか
英語を勉強していると、
「文法は知っている」
「単語の意味も知っている」
という状態までは、独学でもかなり到達できます。
ところが、実際の会話になると話は別です。
知識としてSureとOf courseの違いを理解していても、会話では反射的にいつもの表現を使ってしまうことがあります。
さらに難しいのが、自分では自然だと思っている英語ほど、自分で間違いに気づきにくいことです。
特に「ある程度は英語で会話できる」という中級者になると、大きな文法ミスは減ってきます。
その一方で、
- いつも同じ表現を使う
- 細かな文法ミスが癖になっている
- 意味は通じるけれど少し不自然
- 日本語の感覚で単語を選んでいる
といった部分は残りやすくなります。
だからこそ、実際に話した英語を第三者に見てもらい、その場で気づいて修正することが重要になってきます。
間違えること自体はまったく問題ありません。
改善できる仕組みがあるかどうかのほうが、ずっと大切です。
実際の受講生事例|「話せる」のに、自分の文法ミスには気づかなかった
今回、複数の受講生事例を確認した中で、このテーマに特に近かったのがハヤシダさんです。
ハヤシダさんは40代の会社員で、当時のTOEICスコアは785点。
過去にはBizmatesやDMM英会話を1年以上利用しており、まったく英語を話せない初心者ではありませんでした。
しかし、会話になると瞬時にフレーズが出てこないことや、インプット中心でアウトプット練習が不足していることを課題に感じていました。さらに、転職後は英語をメインで使い、アメリカ人との交渉を担当する予定があり、より実践的なスピーキング力が必要な状況でした。
実際に話して初めて、自分の弱点が見えた
短期集中プランでは、
発話内容の可視化 → 文法・表現のフィードバック → 交渉や会議を想定したロールプレイ
という形でトレーニングを行いました。
その中で、ご本人が特に印象に残ったこととして、
「自分の話している英語に、文法的な問題があった」
と振り返っています。
ここが、とても重要なポイントだと思います。
英語をある程度話せる人でも、実際に自分が口にした英文を客観的に見るまで、自分のクセには意外と気づきません。
ハヤシダさんの場合も、ただ知識を増やしたのではなく、実際に発話した内容をその場で確認し、文法や表現を修正することで改善を重ねていきました。
その結果、RYO英会話ジムのレベル評価ではStage 5からStage 8へ。瞬時に適切なフレーズを出す力や文法の正確性が向上し、ビジネス英語でも自信を持ってやり取りできる状態へ変化しています。
なぜ「話すだけ」で終わらないことが大切なのか
RYO英会話ジムでは、単純にオンラインでたくさん会話するだけではありません。
ハヤシダさんのように、
「ある程度は話せる。でも、自分の細かな間違いがわからない」
という人には、特に次の流れが重要だと考えています。
発言をその場で見える化する
レッスン中に話した内容を講師がリアルタイムでテキスト化し、文法ミスや不自然な表現を添削します。
自分が実際に言った英語なので、
「あ、自分はいつもこう言っているんだ」
と、自分のクセを客観的に確認できます。
RYO英会話ジムでは、この「発言内容の見える化+その場での添削」をレッスンの中心にしています。
とにかくアウトプットして、修正する材料を増やす
間違いを見つけるためには、まず話さなければ始まりません。
そのため、RYO英会話ジムではアウトプット量をしっかり確保することを重視しています。
話せば話すほど、
自分が使える表現
いつも繰り返してしまう表現
知っているのに使えていない表現
無意識に繰り返している間違い
が見えやすくなります。
修正した英語を復習して、もう一度使う
添削を受けて「なるほど」で終わってしまうと、次の会話でまた同じ間違いをしてしまいます。
そこで、レッスン中に修正した内容を復習し、再びアウトプットにつなげていきます。
実際、RYO英会話ジムでは発言内容や添削を記録し、復習できる仕組みを用意しています。現在のレッスンでも、発言内容の可視化・添削に加えて、復習ノートなどを使って改善内容を振り返れるようにしています。
つまり、
話す → 気づく → 修正する → 復習する → また話す
までを一つのサイクルとして回していくわけです。
「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
英語をまったく話せない段階では、とにかく話せるようになることが最初の目標です。
でも、ある程度会話ができるようになると、次の壁が出てきます。
「意味は通じる。でも、本当にこの言い方で自然なのかな?」
今回のSureとOf courseもまさにそうですよね。
どちらを使っても会話が完全に成立しなくなるわけではありません。
だからこそ、違いに気づかないまま何年も使い続けることがあります。
「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないです。
知識をさらに増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
ところまで繰り返していく。
その積み重ねで、「知っている英語」が「使える英語」へ変わっていきます。
ハヤシダさん以外にも、英語初心者、TOEIC高得点者、海外赴任前のビジネスパーソンなど、さまざまな受講生の事例を掲載しています。
▶︎ その他の受講生の声を見る
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
現在、RYO英会話ジムでは毎月5名限定で無料コンサル&レッスン体験を受け付けています。
まずは実際に英語を話してみて、自分の場合は「何ができていて、何を直せばもっと自然になるのか」を確認してみてください。
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Sure・Of courseとあわせて覚えたい英語表現
SureやOf course以外にも、「もちろん」「いいですよ」と返せる英語表現はいくつかあります。
ただし、どれもまったく同じではありません。ここでは、実際の会話で特に使いやすく、使い分けに迷いやすい4つを見ていきましょう。
Certainly|もちろん・承知しました
Certainlyは、「もちろんです」「承知しました」のように、丁寧に肯定するときに使いやすい表現です。
Sureより少し丁寧な印象を出しやすく、接客や仕事などでも使われます。
Of courseのような「当然ですよ」というニュアンスよりも、相手の依頼にきちんと応じる感じが強いのがポイントです。
自然に使うコツ:
仕事や接客などで、Sureより少し丁寧に返したいときに便利です。Certainly.だけでも自然ですが、Certainly, I can do that.のように後ろへ一文続けることもできます。
詳細をメールで送っていただけますか?
もちろんです。今日の午後に送ります。
Absolutely|もちろん・その通り・絶対に
Absolutelyは、Sureよりも強い同意や確信を表したいときに使います。
日本語では「もちろん」「絶対に」「まったくその通り」など、文脈によって訳し方が変わります。
相手の意見に強く賛成するときにもよく使えるのが、SureやOf courseとの大きな違いです。
自然に使うコツ:
「Yesよりもっと強く賛成したい」ときに使うと自然です。お願いへの返事にも使えますが、意見への強い同意でも非常によく使われます。
チームにもう少し時間を与えたほうがいいと思う?
その通りだと思う。少なくともあと1日は必要だよ。
Sure thing|もちろん・いいよ
Sure thingはSureに近い表現で、「もちろん」「いいよ」「任せて」という親しみのある返事です。
Sureより少しくだけた響きがあり、友人や親しい同僚との会話に向いています。
フォーマルな場面でわざわざ使う必要はなく、日常会話でサッと返す表現として覚えておくと便利です。
自然に使うコツ:
ちょっとしたお願いを快く引き受けるときに相性がいい表現です。ビジネスでも親しい同僚同士なら使えますが、かしこまった場面ではCertainlyなどのほうが合います。
席を取っておいてくれる?
もちろん。前のほうに座っておくよ。
No problem|大丈夫・問題ないよ
No problemは、相手からお願いされたときに「大丈夫だよ」「問題ないよ」と返す表現です。
Sureのように単純にYesを表すというより、「それくらい問題ないよ」「気にしなくていいよ」というニュアンスがあります。
また、Thank you.に対して「どういたしまして」のように返すこともできます。
自然に使うコツ:
相手が「お願いして悪いかな」と思っていそうな場面で使うと、とても自然です。Sure, no problem.のようにSureと一緒に使うこともよくあります。
あと5分待ってもらえる?
大丈夫だよ。ゆっくりでいいよ。
練習用クイズ
ここまで学んだSure・Of courseと関連表現を、実際の会話をイメージしながら復習してみましょう。
第1問
友人からちょっとしたお願いをされました。最も自然な返事はどれでしょう?
A: Can you hold this for a second?
「これちょっと持っててくれる?」
A. Sure.
B. Certainly not.
C. Absolutely not.
D. Of course not.
解説:
ちょっとしたお願いを気軽に引き受ける場面なので、Sure.=「いいよ」が自然です。
BのCertainly not、CのAbsolutely not、DのOf course notはいずれも否定の意味になり、「もちろんダメ」「絶対にダメ」という方向になってしまいます。
第2問
ホテルスタッフとして、お客様の依頼へ丁寧に返します。最も自然なのはどれでしょう?
A: Could you call a taxi for me?
「タクシーを呼んでいただけますか?」
A. Sure thing.
B. Certainly.
C. No way.
D. Of course not.
解説:
Certainlyは「もちろんです」「承知しました」という丁寧な返答なので、接客の場面によく合います。
AのSure thingはかなり親しみのある表現です。CのNo wayは「無理」「まさか」、DのOf course notは「もちろんダメです」という意味になります。
第3問
相手の意見に強く賛成したい場面です。
A: Do you think communication is important for a good team?
「良いチームにはコミュニケーションが大切だと思う?」
最も自然な返事はどれでしょう?
A. Absolutely.
B. Sure thing.
C. No problem.
D. Certainly not.
解説:
Absolutely.は、相手の意見に「その通り」「もちろん」と強く賛成するときに自然です。
BのSure thingは主にお願いへの気軽な返事、CのNo problemは「問題ないよ」という意味です。DのCertainly notは強い否定になります。
第4問
次のうち、Of courseのニュアンスについて正しい説明はどれでしょう?
A. Sureより必ず丁寧である
B. ビジネスでしか使わない
C. 「当然だよ」というニュアンスを含むことがある
D. 質問への返事には使えない
解説:
Of courseは「もちろん」「当然だよ」というニュアンスを含むことがあります。
AのようにSureの丁寧版というわけではありません。Bのようにビジネス限定でもなく、日常会話でも使います。Dも誤りで、質問への返事として普通に使えます。
第5問
友人から「あと5分待ってくれる?」と言われました。「大丈夫だよ、気にしないで」という気持ちを伝えるのに最も自然なのはどれでしょう?
A. No problem.
B. Certainly not.
C. Of course not.
D. Absolutely not.
解説:
No problem.は「大丈夫だよ」「問題ないよ」という意味で、相手を安心させるときにぴったりです。
残りの3つはいずれも否定表現で、この場面では意味が逆になってしまいます。
よくある質問(FAQ)
Q. Sureとはどういう意味ですか?
A. Sureは「もちろん」「いいよ」「確かに」などを表す英語です。お願いや許可への返事では、気軽に「いいよ」と答える感覚でよく使われます。
Can you help me? — Sure.
手伝ってくれる? — もちろん。
Q. Of courseとはどういう意味ですか?
A. Of courseは「もちろん」「当然」という意味です。単なるYesよりも、「それは当然ですよ」「言うまでもありません」という気持ちを含むことがあります。
Of course I’ll help you.
もちろん手伝うよ。
Q. SureとOf courseの違いは何ですか?
A. Sureは気軽な「いいよ」、Of courseは「もちろん当然だよ」に近いのが基本的な違いです。どちらも肯定に使えますが、Of courseのほうが「当然」というニュアンスを持ちやすい点に注意しましょう。
Q. Of courseは失礼になることがありますか?
A. はい、言い方や状況によっては少し強く聞こえることがあります。「そんなの当然でしょ」という響きが出る場合があるため、単純なお願いへの返事ならSureのほうが柔らかいこともあります。
Q. Sureはビジネス英語でも使えますか?
A. はい、Sureは仕事でも普通に使えます。特に同僚同士の日常的なやり取りでは自然です。より丁寧に答えたい場面なら、Certainlyなどを使う選択肢もあります。
Sure. I’ll send it today.
もちろんです。今日送ります。
Q. Of courseはフォーマルな英語ですか?
A. Of course自体が特別フォーマルな表現というわけではありません。友人や家族との日常会話でもよく使われます。Sureとの違いは、丁寧さよりも「当然」というニュアンスにあります。
Q. SureとSure thingの違いは何ですか?
A. Sure thingはSureより少しくだけた、親しみのある表現です。どちらも「もちろん」「いいよ」と使えますが、Sure thingは友人や親しい同僚からのお願いへの返事によく合います。
Q. CertainlyとSureはどう違いますか?
A. Certainlyのほうが丁寧な印象を出しやすいです。Sureは日常的で気軽な返答、Certainlyは接客や仕事などで「承知しました」と丁寧に応じる場面によく使われます。
Q. Absolutelyは「もちろん」という意味で使えますか?
A. はい、Absolutelyも「もちろん」という意味で使えますが、強い同意や確信を表します。特に意見に「まったくその通り」と賛成するときに自然です。
Do you agree? — Absolutely.
賛成? — もちろん。
Q. SureやOf courseを実際の会話で自然に使えるようになるには?
A. 実際に話し、間違いに気づき、修正してもう一度使うことが大切です。意味を覚えるだけでは、会話で瞬時に使い分けるのは難しいもの。RYO英会話ジムでも、アウトプットと発言内容の添削を重視しています。
まとめ
最後に、SureとOf courseのポイントを簡単に振り返りましょう。
- Sureは「いいよ」「もちろん」と気軽にOKするときに使いやすい
- Of courseは「もちろん当然だよ」というニュアンスを含むことがある
- Sure=カジュアル、Of course=フォーマルと単純に分けるのはNG
- 丁寧に返したいならCertainly、強く同意したいならAbsolutelyも便利
- 日本語訳だけでなく、その言葉が持つ気持ちやニュアンスまで覚えることが大切
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。知識として理解するだけでなく、口から出してみることで少しずつ「使える英語」になっていきます。
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