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日本語の感覚で英語を省略して話すのはヤバイ!?

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、3分で英語感覚が身につく!日本語の感覚で英語を省略して話すってどう?についてお話します。この記事を読めば、英語感覚がさらにアップします。それでは、まいりましょう。

 

 

日本語感覚で英語も略していい?

以前僕は英語業界で7年間ほど務めていました。さらに、その前はワーキングホリデーや留学も経験しました。本当に、学ぶ側の立場にもどっぷりと浸かってきました。約11年間ほど英語に触れていることになります。多くの英語学習者の方にお会いしてきました。その中で発見した事実は、多くの方が日本語感覚で英語も主語や目的語をとにかく省いて話すこと。例えばこんな感じ。

リョウ
I don’t like.
好きじゃない。

 

マイク
very quick.
とても早いですね。

 

リョウ
Hungry.
おかな空いた。

 

英語でもカジュアルに表現するときは、主語を省いて、“Sounds great.”のようにいうことはあります。でも基本的にはしっかりと主語と目的語をつけて、完結させます。このような日本語英語が、間違いだとか正しいだとかは場面によって変化すると思っています。インド英語やシンガポール英語がいい例です。

ヒングリッシュやシングリッシュのように、その国の文化や母国語の影響から言語の形は変化します。英語を話すことが日常化していったすえ、それぞれの国で生まれた方言のようなものになっています。例えば、シングリッシュ(シンガポール英語)では、「了解です。」を”Okay, lah.”のように語尾に”lah”をつけます。

また英文でも極端に省略することさえあります。”You go where?”「あなたはどこへいきますか?」みたいに。またインド英語の場合、特徴は発音にあります。”Thank you.”を「タンキュ」と言います。”th”の発音が難しく、基本タ行になってしまいます。それぞれの国では、こうやって独特の言い方をしたほうが、現地の人には通じるでしょう。

万が一、日本も英語が日常化すれば、ジャバイングリッシュみたいなものが、出現するかもしれません。ただ私たちの場合、英語の方言ができるほど、日常に英語が一般化することはないでしょう。さらに外国の方を相手にすることを考えれば、主語や目的語を省くことで、ミスコミュニケーションも生まれやすくなります。

事実、シンガポール政府は他国の人々と効果的な意思疎通ができなくなるのでは、と恐れ2000年から、シングリッシュからニュートラルな英語に戻す運動を進めています。そういった背景もあり、できるだけ、私たちも、日本語感覚に頼らず、主語や目的語をつける癖をつけていきましょう。

 

 

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日本語は、主語や目的語を省くのが自然

一方で日本語は、会話の場合、主語や目的語はすでにわかりきったこととして、扱います。なので省略されることがむしろ自然。たとえば、こんな感じです。

リョウ
(あなたは)仕事するの早いですね。
You work fast.
リョウ
(あなたは)東京へ行ったことはありますか?
Have you ever been to Tokyo?
リョウ
はい、(私は)(それが)好きです。
Yes, I like it.

 

でもこうやって主語や目的語をバンバン省くのは、外国語の中でも特殊なんです。この前妻のIVANから「日本語は主語がないから混乱する」と言われてました。

僕たち日本人にとっては普通です。でも外国人からすると、特に2以上の登場人物が話題になった場合は、とてもわかりにくいそうです。このように英語は客観的(外から見るような感じ)で日本語は主観的(中から見るような感じ)です。

 

 

英語は、やっぱり基本フルセンテンスを意識

結局は主語や目的語を省く癖を直して、英語で話す際は、しっかりとフルセンテンスにしましょう、ということです。もちろん慣れないうちは、意識してもフルセンテンスで言えないことが多々あります。僕もそうでしたから。

フルセンテンスで話したいけど、なぜか抜けてしまうといった感じでした。こればっかりは、意識しながら、トレーニングをするしかありません。一番効果的なのは、ライティングや音読練習です。ライティングの場合は、書くことを目的にするのではなく、自然な言い回しや正しい文法に直すところまでを目的にしましょう。

また音読の場合は声を出して読むことを目的にするのではありません。そこに書いてある文章を最終的にはみなくても口に定着してスムーズに言える状態まで持っていくことを目的にしてください。

こういったトレーニングをすることで、自然と英語感覚のフルセンテンスで話せるようになっていきます。ちなみにRYO英会話でもライティングだけでなくスピーキングに添削を導入したレッスンをやっているので、ご興味あればぜひお問い合わせください。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、3分で英語感覚が身につく!日本語の感覚で英語を省略して話すってどう?でした。それでは、See you around!

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