こんにちは、RYO英会話ジムです。
Do you mind …?は、「〜することを気にしますか?」という形で、許可を求めたり、相手にお願いしたりする表現です。
最初に押さえたいのは、この2つです。
Do you mind if I open the window?
私が窓を開けてもいいですか?
Do you mind opening the window?
窓を開けていただけますか?
if I …は「私がすることへの許可」、人を示さないing形は通常「相手にしてもらう依頼」です。
了承するときは、No, not at all.(いいえ、まったく気にしません=大丈夫ですよ)が使えます。許可ならGo ahead.、依頼ならI’ll do it now.なども添えると、意図がはっきりします。
今回は、「誰がするのか」「どう返すのか」を、会話例と音読で整理しましょう。
- 1 僕も「Do you mind」のあとで止まっていました
- 2 mindは「嫌だと思う・気になる」
- 3 ifとingの違い:「する人」を確認する
- 4 返事は「気にするかどうか」に答える
- 5 Sureで了承してもいい?
- 6 シーン別の英会話で確認しよう
- 7 me/my/us+ingは、誰がすることかを示す
- 8 似た表現も、目的に合わせて選ぼう
- 9 よくある間違いと、自然な直し方
- 10 音読コーナー:原文と音声で練習
- 11 「わかる」から「返せる」へ:実際に使って確かめよう
- 12 練習問題:誰がする?どう返す?
- 13 よくある質問
- 13.1 Q1.Do you mindはどういう意味ですか?
- 13.2 Q2.Do you mind if IとDo you mind+ingはどう違いますか?
- 13.3 Q3.了承するなら、なぜNoですか?
- 13.4 Q4.Sureと返してもいいですか?
- 13.5 Q5.No, I don’t mindは失礼ですか?
- 13.6 Q6.断るときはYes, I mindと言えばいいですか?
- 13.7 Q7.Would you mindとの違いは何ですか?
- 13.8 Q8.Would you mind if I openedは過去の話ですか?
- 13.9 Q9.Do you mind meとmyは、どちらが正しいですか?
- 13.10 Q10.Do you mind?だけでも使えますか?
- 14 まとめ:する人と、気になるかどうかを確認しよう
僕も「Do you mind」のあとで止まっていました
フレーズは知っていても、その先が出てこない
僕も最初は、Do you mindまでは言えるのに、そのあとで止まってしまうことがありました。
相手に何かをお願いしたい。でも、続く動詞をどうつなげればいいのか迷うんです。ing形にするところを、つい原形のまま言ってしまうこともありました。
さらに、「動名詞を使う」と知っていても、どんな場面でその形を選べばいいのかまでは、整理できていませんでした。
mindは「ドンマイ」の印象が強かった
日本語では「ドンマイ」をよく聞きますよね。僕もその印象が強く、mindを「気にする・嫌だと思う」という動詞として、会話の中で使う感覚がつかみにくかったんです。
知っている言葉なのに、自分では文を作れない。 使えるようになるまでには、練習が必要でした。
ただ、何度も繰り返すだけでなく、「もっと効率よく覚えて、会話で使える方法はないかな」とも思っていました。
「する人」と短い型をセットで覚える
そこで、今回の使い分けを整理するなら、まずは誰がするのかと、文の型をセットにするのがおすすめです。
- 自分がする許可:Do you mind if I …?
- 相手にしてもらう依頼:Do you mind+ing …?
たとえば、窓を閉める場面なら、
Do you mind if I close the window?
私が窓を閉めてもいいですか?
Do you mind closing the window?
窓を閉めていただけますか?
同じ場面で、する人だけを変えて練習すると、違いが見えやすくなります。
「動名詞を使わなきゃ」と考えるだけでなく、「相手に閉めてもらうからclosing」と場面につなげる。 僕のようにフレーズの途中で止まってしまう方は、まずこの2つの短い型から練習してみてください。
mindは「嫌だと思う・気になる」
今回のmindは動詞で、何かを嫌だと思う、迷惑に感じる、気にするという意味です。
I don’t mind waiting.
待つのは構いません。
Do you mind the noise?
その音は気になりますか?
「心」という名詞のmindとは働きが違います。また、hateといつも同じ強い「大嫌い」を表すわけではありません。
Do you mind if I …?は、私が何かをすることで、あなたは嫌な思いをしますか?と確認していると考えましょう。
丁寧さを出すための言い方なので、日本語では「〜してもいいですか?」と訳すと自然です。意味を理解するための訳と、会話で自然な日本語訳を、両方持っておくと迷いにくくなります。
ifとingの違い:「する人」を確認する
| 形 | する人 | 働き・意味 | 例 |
|---|---|---|---|
| Do you mind if I+動詞 …? | 私 | 自分がする許可を求める | Do you mind if I sit here? ここに座ってもいいですか? |
| Do you mind+動詞のing形 …? | 通常は相手 | 相手にしてもらう依頼 | Do you mind moving your bag? バッグを動かしていただけますか? |
| Do you mind+人+ing …? | 明示した人 | その人がすることが嫌か確認する | Do you mind us leaving early? 私たちが早めに帰っても構いませんか? |
| Would you mind+ing …? | 通常は相手 | さらに控えめな依頼にする | Would you mind waiting here? ここでお待ちいただけますか? |
| Is it okay if I …? | 私 | 自分がしてよいか確認する | Is it okay if I call later? あとで電話してもいいですか? |
| Could I …? | 私 | 許可を丁寧に求める | Could I use your charger? 充電器を使わせてもらえますか? |
この表は、依頼・許可を求める場面での基本形です。ingの前に人がなくても、前後の文脈から別の解釈になる場合はあります。最初はif I=私、依頼のing=相手を出発点にしましょう。
自分がするなら、Do you mind if I …?
Do you mind if I close the window?
私が窓を閉めてもいいですか?
ifのあとにI closeという主語と動詞があるので、窓を閉めるのは私です。
「あとで電話する」「ここに座る」「先に帰る」など、自分の行動が相手の迷惑にならないか確認できます。
相手にしてほしいなら、Do you mind+ing …?
Do you mind closing the window?
窓を閉めていただけますか?
この依頼では、通常、窓を閉めるのは相手です。「あなたが窓を閉めるのは嫌ですか?」と聞き、間接的にお願いします。
Do you mind giving your opinion?も、意見を述べることを相手にお願いする形です。特別な「意見を尋ねる用法」が別にあるというより、ing形を使った依頼の一例です。
返事は「気にするかどうか」に答える
Do you mind …?を聞かれたら、「いいですか?」の日本語訳だけで判断せず、気になりますか?に戻って考えます。
| 自分の気持ち | mindへの返答 | 会話で伝わる内容 |
|---|---|---|
| 気にならない・構わない | No, I don’t mind. | 大丈夫です |
| まったく気にならない | No, not at all. | もちろん大丈夫です |
| 気になる・嫌だ | Yes, I do./Yes, I do mind. | 困ります・賛成できません |
「Noなのに了承」なのは、mindを否定しているからです。英語が何でも日本語と反対になるわけではありません。
ただし、短いYes/Noだけでは、相手がどちらの意味で答えたのか迷うことがあります。最初は次のように、後ろに行動や理由を添えると安心です。
許可するとき:Go aheadを添える
No, not at all. Go ahead.
気にしませんよ。どうぞ。
Go aheadは「どうぞやってください」という許可に合います。座ってもいいか、テレビをつけてもいいか、と聞かれたときに使えます。
依頼を引き受けるとき:自分がすることを添える
No, not at all. I’ll close it now.
構いませんよ。今閉めますね。
相手から窓を閉めるよう頼まれたなら、自分が閉めます。ここでGo aheadだけを返すと、「あなたがどうぞ」と聞こえて、依頼に応じたのかわかりにくくなります。
断るとき:Sorry+理由が使いやすい
Sorry, someone’s sitting there.
すみません、そこは人が座っています。
I’m sorry, but I’m using it right now.
すみません、今それを使っているんです。
Yes, I do mind.も意味は伝わりますが、はっきり異議を示す響きになります。普通の断りなら、SorryやI’m afraidに理由を添える方が使いやすいです。
なお、No, I don’t mind.自体が失礼な表現というわけではありません。 声の調子や、そのあとの言葉でも印象が変わります。
Sureで了承してもいい?
はい、実際の会話ではSureやOf courseなどで、依頼を引き受ける返し方も使われます。
Do you mind helping me? — Sure. What do you need?
手伝ってもらえますか? ― もちろん。何をすればいい?
Sureは、相手の依頼に対して「いいですよ」と応じています。「mindに対する否定のNo」という文法的な返答とは、答えているところが違うと考えましょう。
「SureのあとにIt’s okay for meという文が必ず省略されている」と覚える必要はありません。
Sure, go ahead.なら許可、Sure, I’ll do it now.なら依頼を引き受けることが明確になります。
学習の基本はNo, not at all.+一言。同時に、実際の会話でSureなどが聞こえても「文法的に逆だから拒否だ」と決めつけず、続く言葉や動作まで見ましょう。
シーン別の英会話で確認しよう
以下は、許可・依頼・断りの違いを練習するための作例です。
1.自分がテレビをつける許可を求める
テレビをつけてもいいですか?
構いませんよ。どうぞ。
コツ:テレビをつけるのはアイヴァンです。マイクは「気にしない」と許可しています。
2.相手に音量を下げてもらう
音量を少し下げていただけますか? 電話中なんです。
構いませんよ。 今下げますね。
コツ:音量を下げるのはマイクです。if Iとingの違いは、返事のあとに誰が動くかまで想像すると覚えやすくなります。
3.座りたいと言われたけれど、席が埋まっている
ここに座ってもいいですか?
すみません、この席は人がいます。 窓側の席は空いていますよ。
コツ:YesかNoだけを急いで選ばず、理由を伝えれば断れます。わかる範囲で代案を添えるのも自然です。
me/my/us+ingは、誰がすることかを示す
Do you mind me using your charger?
私があなたの充電器を使っても構いませんか?
Do you mind my using your charger?
私があなたの充電器を使っても構いませんか?
どちらも使えます。会話ではmeを使う形、やや改まった形ではmyを使う形があります。
Do you mind us leaving early?なら「私たちが早く帰ること」、Do you mind our leaving early?も、やや改まった形として使えます。
ただし、最初からすべて使いこなそうとしなくて大丈夫です。自分の行動を伝えるなら、まずDo you mind if I …?/Do you mind if we …?が、主語もはっきりして使いやすいでしょう。
似た表現も、目的に合わせて選ぼう
Would you mind …?:さらに控えめにお願いする
Would you mind …?は、Do you mind …?より少し距離を置いた、控えめな依頼や許可の求め方です。Wouldだから過去の話をしているわけではありません。
相手にしてもらうならWould you mind+ing、自分がする許可ならWould you mind if I+過去形を基本形として覚えましょう。
自然に使うコツ:初対面の人へのお願いや、相手に手間をかける場面で使ってみましょう。ただし、どんな内容・言い方でも自動的に丁寧になるわけではありません。
この住所を確認していただけますか?
構いませんよ。 見てみますね。
許可ならWould you mind if I opened the window?が基本です。会話で現在形を使う例もありますが、まずはこの組み合わせから覚えると迷いません。
Is it okay if I …?:してよいか、わかりやすく確認する
Is it okay if I …?は「私が〜しても大丈夫ですか?」と、自分の行動について聞く形です。
Do you mind if I …?と目的は近いですが、こちらはokayかどうかを聞くので、Yesが了承になります。
自然に使うコツ:mindの返答でまだ混乱しやすいときも使いやすい形です。ただし、質問文そのものが違うので、「Do you mindにはいつもYes」と覚え直さないようにしましょう。
昼食のあとに電話しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。 1時以降なら空いています。
Could I …?:自分がしてよいか、丁寧に尋ねる
Could I …?は「〜してもいいですか?」という許可を求める形です。mindを使わず、シンプルに質問できます。
自然に使うコツ:借りるならborrow、使うならuseなど、行動をそのまま続けます。Could you …?になると、通常は相手に行動を頼む形。Iとyouを入れ替えると、する人が変わります。
少しだけペンを借りてもいいですか?
もちろんです。 どうぞ。
よくある間違いと、自然な直し方
ここからのNG例は学習用の作例です。文の形と、意図に合っているかを分けて確認しましょう。
1.自分がするつもりなのに、相手に頼む形にする
意図とずれる例:Do you mind closing the window?
自分が閉めるなら:Do you mind if I close the window?
最初の文は文法的に正しいですが、通常は相手への依頼です。「〜してもいいですか?」だけで覚えると、する人を取り違えやすいので、if Iまでセットで覚えましょう。
2.mindのあとにto不定詞を置く
NG:Do you mind to wait here?
自然:Do you mind waiting here?
ここで待っていただけますか?
相手にすることを頼む形では、mind+ingです。Would you mind waiting here?も自然です。
3.大丈夫のつもりで、Yesだけを返す
曖昧になりやすい返答:Yes.
明確な返答:No, not at all. Go ahead.
mindにそのままYesと答えるなら、「気になる」という意味です。ただし、会話では相手の依頼を承諾する意味で肯定的な返答が使われることもあります。
だからこそ、Yesはいつでも禁止という暗記より、了承・拒否を一言添えて明確にすることを優先しましょう。
4.No at allと書く
NG:No at all.
自然:Not at all./No, not at all.
決まり文句はnot at allです。Noを最初に添えるなら、No, not at all.とします。
5.断るときに、いつもYes, I mindと答える
基本の明確な形:Yes, I do./Yes, I do mind.
やわらかく断るなら:Sorry, I’m using it right now.
Yes, I mind.も強い対比などの文脈で使われる可能性はありますが、初級〜中級者が短い返答として覚えるなら、Yes, I do./Yes, I do mind.が基本です。
また、その形が正しくても、場面によってはかなりはっきりした異議になります。普通の断りは、Sorryに理由を添えると伝えやすくなります。
音読コーナー:原文と音声で練習
元の記事の英文と音声を使います。まず「誰がすることか」を確認し、次に返答まで続けて練習しましょう。原文の英文は保持し、日本語訳や補足を見直しています。
1.mindの基本的な意味
レストランで人がたばこを吸うのは嫌なんです。
mindの肯定文も成立しますが、この意味では疑問文・否定文で特によく使われます。hateと同じ強さの「大嫌い」に限定しないで覚えましょう。
2.相手に窓を閉めてもらう依頼
近くの人に、窓を閉めてもらいたくて
窓を閉めていただけますか?
通常は相手に閉めてもらう依頼です。「自分が閉めてもいいか」という原文の日本語訳を修正しました。自分がするならDo you mind if I close the window?です。一般に新幹線の客席の窓は開閉しないため、場面説明も変更しています。
3.私たちが早く帰ることを確認する
今夜、私たちがパーティーから早めに帰っても構いませんか?
4.テレビをつける許可
テレビをつけてもいいですか?
5.構わないと伝える返答
今日は早く退社してもいいですか?
ええ、構いませんよ。
6.問題ないと伝えて許可する
先に帰宅してよいか聞かれて
問題ありません。どうぞ。
7.Sureで許可する
刺身の盛り合わせを注文してよいか聞かれて
もちろん、どうぞ。
8.席が埋まっていると伝えて断る
ここに座ってもいいですか?
すみません、この席はとってあるんです。
9.原文・録音を確認してから使う2例
以下は原文に表記や返答の見直しが必要な例です。新しく練習する英文と、元の音声を分けています。
練習する形:Not at all. Go ahead.
まったく構いません。どうぞ。
「No at all」の原文と音声を確認する
元の掲載英文は次の表記です。通常の音読の見本として、そのまま覚えないでください。
問題ありませんよ。どうぞ。(原文で意図されている意味)
No at allはNot at allに修正が必要です。Please do soは成立しますが、この許可の返答ではGo aheadが使いやすい形です。録音が実際にNot at allと言っているのか、公開前に再生確認し、必要なら再録してください。上の修正文に一致する録音とはしていません。
断り方の基本:Yes, I do mind.
ええ、気になります。
普通にやわらかく断るなら、Sorry, I’m still watching it.(すみません、まだ見ているんです)など、理由を伝えましょう。
「Yes, I mind」の原文と音声を確認する
テレビを消してもいいですか?
ええ、気になります。(消してほしくないという意図)
原文の形を保持しています。通常の基本返答ならYes, I do./Yes, I do mind.を優先しましょう。録音は未照合のため、修正した英文に合わせる場合は、再生確認と必要に応じた再録を行ってください。
「わかる」から「返せる」へ:実際に使って確かめよう
独学では、自分の思い込みが見えにくい
文法を読めばNoが了承だとわかっても、会話になると、反射的にYesが出ることがあります。自分では同じ意味だと思っている言い方でも、する人や、了承・拒否の意図がずれることもあります。
RYO英会話ジムでは、発言内容を文字にして見直し、文法や言い回しをその場で確認します。自分では自然だと思っていた表現ほど、第三者からのフィードバックが気づきにつながることがあります。
「なんとなく話せる」中級者も、細かなクセは残るものです。独学で知識を増やすことに加えて、自分のアウトプットを見てもらい、修正した形でもう一度使うことが大切です。
僕自身も、英語を話し始めたころは何度も間違えました。話す→間違える→修正する→もう一度使うことを繰り返して、少しずつ自然に話せるようになりました。
間違えることは問題ではありません。改善できる環境があるかどうかが大切です。
マリコさんの事例:その場の添削で、課題が見えるようになった
受講生のマリコさんは、TOEIC885点を持つ一方、即座に話そうとすると、言いたいことの半分しか表現できないという課題があったと紹介されています。
受講では、発言のタイピングとフィードバック、仕事の会議を想定した練習、反復練習に取り組みました。ご本人も、講師がその場でタイピングしてくれることで、できていない点が一目でわかり、課題意識を持ちやすかったと振り返っています。
復習に時間はかかったものの、英語でスムーズに話せる場面が増え、自信がついたとの感想が掲載されています。会議には引き続き準備が必要でありながら、以前より楽に感じるようになったという変化も紹介されています。
使った英語を見直し、自分に合う練習へつなげる
RYO英会話ジムでは、実際に話す機会をつくり、発言の可視化・添削で改善点を確認し、一人ひとりの課題に合った練習につなげます。
文法の理解だけでは反応できないなら、短いやり取りを繰り返す。語順が混ざるなら、する人を確認して文を作り直す。自分の課題に合わせて、話して修正する経験を重ねます。
「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいない。実際に話す→間違える→改善する→もう一度話すところまで繰り返して、知っている表現を自分の言葉にしていきましょう。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
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練習問題:誰がする?どう返す?
Q1.自分が窓を閉めるなら?
「私が窓を閉めてもいいですか?」という意味の文を作ってください。
I closeと、する人を明示します。Do you mind closing the window?は、通常、相手に閉めてもらう依頼です。
Q2.頼まれて、今閉めると返そう
A: Do you mind closing the window?
B: No, not at all. ______.
依頼を引き受け、自分がする行動を添えています。Go aheadだけでは、相手に行動を促す返答になってしまいます。
Q3.文の形を直そう
Do you mind to wait here?
mind+ingで依頼します。Would you mind waiting here?なら、より控えめに頼む形になります。
Q4.席が埋まっているとき、どう断る?
Do you mind if I sit here?への返事を、一文作ってください。
Yes/Noだけに頼らず、断る理由を伝えれば明確です。「気になります」の基本形としてはYes, I do mind.もありますが、通常の断りでは理由を添える方が使いやすいです。
よくある質問
Q1.Do you mindはどういう意味ですか?
「〜することを気にしますか?」が基本です。相手への配慮を込め、許可を求めたり、何かをしてもらう依頼に使います。
Q2.Do you mind if IとDo you mind+ingはどう違いますか?
if Iは通常、自分がする許可を求めます。人を示さないing形は、依頼の場面では通常、相手にしてもらう形です。me/usなどをingの前に置けば、その人がすることを明示できます。
Q3.了承するなら、なぜNoですか?
mindに対して「気にしません」と答えているからです。No, not at all.のあとにGo aheadやI’ll do it nowを添えると、了承の意図がはっきりします。
Q4.Sureと返してもいいですか?
はい。相手の依頼・許可の求めに、前向きに応じる返し方です。Sure, go ahead./Sure, I’ll help.のように一言添えると明確です。特定の文が必ず省略されていると考える必要はありません。
Q5.No, I don’t mindは失礼ですか?
それ自体が失礼ではありません。声の調子や前後の言葉によります。許可ならGo ahead、依頼なら自分がすることを添えると、さらに伝わりやすくなります。
Q6.断るときはYes, I mindと言えばいいですか?
基本の形はYes, I do./Yes, I do mind.です。ただ、はっきりした異議に響くので、普通に断るならSorryに理由を添える形が使いやすいです。
Q7.Would you mindとの違いは何ですか?
Would you mindの方が、少し控えめで丁寧な響きになりやすいです。ただし、内容や声の調子も大切で、Wouldなら何でも丁寧というわけではありません。
Q8.Would you mind if I openedは過去の話ですか?
この許可を求める使い方では、今から窓を開けることについて聞けます。過去形で距離を置いた表現です。Do you mind if I open …?/Would you mind if I opened …?を基本の組み合わせとして覚えましょう。
Q9.Do you mind meとmyは、どちらが正しいですか?
Do you mind me using …?/Do you mind my using …?のように、どちらも使えます。myの形はやや改まっています。最初はDo you mind if I use …?でも十分です。
Q10.Do you mind?だけでも使えますか?
文脈で何のことかわかる場合に使えますが、強く言うと「ちょっと、やめてくれませんか?」という抗議になることもあります。基本の練習では、何をお願い・確認したいかまで添えましょう。
まとめ:する人と、気になるかどうかを確認しよう
自分がする許可ならDo you mind if I …?、相手への依頼ならDo you mind+ing …?が、使い始めるときの基本です。
返答では「気になりますか?」に戻って考え、了承するならNo, not at all.。そのあとに、許可のGo ahead.や、引き受ける行動のI’ll do it now.を添えると、意図が伝わります。
YesとNoの暗記だけで終わらせず、「誰が何をするのか」まで想像して練習してみてください。それでは、See you around!































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