こんにちは、RYO英会話ジムです。
「冗談だよ」は英語で “Just kidding.” と言います。友人や同僚とのカジュアルな会話で、とてもよく使われる表現です。
例えば、
I’m going to quit my job tomorrow. Just kidding!
(明日仕事辞めるよ。冗談だよ!)
のように使います。
ほかにも “Just joking.” や “I’m just messing with you.” など、似た表現があります。
それでは、“Just kidding.” の意味や使い方、類似表現についてさらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
似たニュアンスの表現もあわせて覚えたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
- 1 僕の失敗談|“Only joke.”って言ってたけど、なんか不自然だった
- 2 “Just kidding.” の意味と使い方
- 3 “Just kidding.” に似た表現
- 4 シーン別英会話|“Just kidding.” の自然な使い方
- 5 “Just kidding.” を自然に使うポイント
- 6 音読しよう
- 7 生徒さんのレッスンから見えた|よくある間違いパターン
- 8 間違えることは、むしろ伸びるチャンス
- 9 なぜ独学だけだと難しいのか?
- 10 「知っている」から「話せる」へ
- 11 “Just kidding.”に似た英語表現・関連語彙
- 12 似た表現の違いをまとめると
- 13 練習クイズ|“Just kidding.”と関連表現を使い分けよう
- 14 よくある質問(FAQ)
- 14.1 Q. “Just kidding.”とはどういう意味ですか?
- 14.2 Q. 「冗談だよ」は英語で何と言いますか?
- 14.3 Q. “Just kidding.”の使い方は?
- 14.4 Q. “Just kidding.”と“I’m just kidding.”の違いは?
- 14.5 Q. “Just kidding.”と“Just joking.”の違いは?
- 14.6 Q. “Only joke.”は「冗談だよ」という意味で使えますか?
- 14.7 Q. “Are you kidding?”とはどういう意味ですか?
- 14.8 Q. “I’m just messing with you.”とはどういう意味ですか?
- 14.9 Q. 「本気だよ」は英語で何と言いますか?
- 14.10 Q. 英語の不自然な言い方や細かいミスを減らすにはどうすればいいですか?
- 15 まとめ|“Just kidding.”を自然に使ってみよう
僕の失敗談|“Only joke.”って言ってたけど、なんか不自然だった
僕も英語を話し始めたころ、「冗談だよ」と言いたいときに “Only joke.” と言っていたことがありました。
「冗談=joke」「ただの=only」という感覚で、そのまま日本語から英語に置き換えていたんですね。
意味はなんとなく伝わりそうですが、実際に使っているうちに、
「これ、本当に自然な英語なのかな?」
と気になるようになりました。
そこでネイティブが実際に使う表現を意識して聞いてみると、よく耳にしたのが “Just kidding.” でした。
例えば、
Don’t worry. Just kidding!
(心配しないで。冗談だよ!)
のように、会話の中でサッと使えます。
ちなみに、“Only joke.” は自然な言い方ではありません。
“joke”を使いたいなら、“It’s only a joke.”(ただの冗談だよ) のように言うのが自然です。
Tips|日本語をそのまま英語にしない
英会話では、「この日本語は英語で何と言う?」と単語を一つずつ置き換えると、不自然な表現になってしまうことがあります。
僕自身もそうでしたが、改善のコツは、単語ではなくフレーズごと覚えることです。
「冗談だよ」なら、
Just kidding.
までを一つのかたまりとして覚えてしまう。
こうすると、実際の会話でも考え込まずに自然な英語が出てきやすくなります。
もし過去に “Only joke.” のような英語を使っていたとしても大丈夫です。こうした小さな違和感に気づいて、一つずつ自然な表現に置き換えていくことが、話せる英語への近道だと僕は感じています。
“Just kidding.” の意味と使い方
“Just kidding.” は「冗談だよ」「なんちゃって」「からかっただけだよ」という意味で使われる、とても定番の英語表現です。
相手が本気に受け取りそうなことを言ったあとに、
「今のは本気じゃないよ」
と伝えるときによく使います。
もともとは、
I’m just kidding.
の省略形です。
ここでの kid は「子ども」という名詞ではなく、動詞で「からかう」「冗談を言う」という意味です。
そのため、
I’m just kidding.
=「ただ冗談を言っているだけだよ」
という意味になります。
日常会話では主語とbe動詞を省略して、“Just kidding.” と言うことが非常に多いです。
基本的な使い方
例えば、友人にこんなことを言ったとします。
You have to buy me dinner tonight.
(今日は君が夕食をおごらないとね。)
相手が「え、本当に?」という反応をしたら、
Just kidding!
(冗談だよ!)
と続けることができます。
軽く相手を驚かせたり、からかったりしたあとに使うのがポイントです。
“I’m just kidding.” との違い
“Just kidding.” と “I’m just kidding.” は、基本的には同じ意味です。
ただし、
Just kidding.
のほうが短く、カジュアルで会話的です。
一方で、
I’m just kidding.
は少し丁寧に「冗談を言っているだけだよ」と伝える感じがあります。
例えば、相手が少し真剣に受け取ってしまったときは、
Hey, I’m just kidding.
(ねえ、冗談だよ。)
のように言うと自然です。
相手を安心させるときにも使える
“Just kidding.” は、単に笑わせるためだけではありません。
少し強いことを言ってしまったあとに、
「本気じゃないからね」
と相手を安心させる目的でも使えます。
例えば、
You’re terrible at cooking. Just kidding!
(料理ほんと下手だね。冗談だよ!)
のように使えます。
ただし、相手が本当に気にしていることや、傷つきやすい話題については、最後に “Just kidding.” をつけても冗談として受け取ってもらえないことがあります。
冗談の内容や相手との関係性には注意しましょう。
“Just kidding!” の言い方も大切
この表現は、言葉だけでなく声のトーンや表情も重要です。
明るい声で、
Just kidding!
と言えば、「冗談だよ!」という軽い雰囲気が伝わります。
逆に無表情で言うと、相手が本気なのか冗談なのかわかりにくくなることもあります。
英会話では、表現そのものだけでなく、笑顔や声のトーンもセットで意識するとより自然です。
“Just kidding.” に似た表現
「冗談だよ」と伝える表現は、“Just kidding.” 以外にもあります。
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| Just kidding. | 冗談だよ。もっとも定番で自然 |
| I’m just kidding. | 冗談を言ってるだけだよ |
| Just joking. | 冗談だよ。“Just kidding.” とほぼ同じ |
| It’s a joke. | それは冗談だよ |
| I’m just playing. | ふざけてるだけだよ |
| I’m just messing with you. | からかってるだけだよ |
| I’m only joking. | 冗談を言ってるだけだよ。特にイギリス英語でもよく使われる |
一緒に覚えておきたい関連語彙
| 単語・表現 | 意味 |
|---|---|
| joke | 冗談/冗談を言う |
| kid | からかう、冗談を言う |
| tease | からかう、いじる |
| mess with someone | 人をからかう、ちょっかいを出す |
| serious | 本気の、真剣な |
| I’m serious. | 本気だよ |
| Are you kidding? | 冗談でしょ?/本気? |
まずは一番使いやすい “Just kidding.” をそのまま一つのフレーズとして覚えておけば十分です。
慣れてきたら、場面に応じて “Just joking.” や “I’m just messing with you.” なども使い分けてみましょう。
シーン別英会話|“Just kidding.” の自然な使い方
“Just kidding.” は、友人との雑談から職場での軽いやり取りまで幅広く使えます。実際の会話ではどのように使うのか、シーン別に見てみましょう。
シーン1:友人をちょっと驚かせたとき
君のケーキ食べちゃった。
え?本当に?
冗談だよ。まだ冷蔵庫にあるよ。
自然に使うコツ:
相手を一瞬驚かせたあとに “Just kidding.” を入れると、「今のは冗談だよ」とすぐに伝えられます。軽い冗談との相性がいい表現です。
シーン2:予定について冗談を言ったとき
今週の日曜日も仕事しないといけないよ。
うそでしょ!
冗談だよ。休みだよ。
自然に使うコツ:
本当っぽいことを言って相手が信じたタイミングで “Just kidding.” と続けるのが自然です。ただし、仕事上の重要事項など、誤解すると困る内容では使いすぎないようにしましょう。
シーン3:友人を軽くからかったとき
年取ってきたね。
おい!そんなに年取ってないよ。
冗談だよ。
自然に使うコツ:
相手を軽くからかったあとには、“I’m just kidding.” も自然です。“Just kidding.” より少ししっかりした形ですが、意味はほぼ同じです。
ただし、容姿・年齢・コンプレックスなどは相手によって受け取り方が違うので、親しい関係であっても注意しましょう。
シーン4:職場で軽いジョークを言ったとき
これ全部、ランチまでに終わらせられるよね?
本気で言ってる?
冗談だよ。焦らなくていいよ。
自然に使うコツ:
職場でも、関係性ができている相手との軽い雑談なら使えます。ただ、上司・取引先・初対面の人などには、冗談の内容やタイミングを選ぶことが大切です。
シーン5:自分の発言が本気だと思われたとき
明日辞めちゃおうかな。
え、本当に?
いや、冗談だよ。
自然に使うコツ:
相手が冗談だと気づかなかった場合は、“No, I’m just kidding.” のようにすると、「いやいや、本気じゃないよ」というニュアンスを自然に出せます。
“Just kidding.” を自然に使うポイント
“Just kidding.” は、難しく考えずに冗談を言った直後にひとかたまりで使うのがおすすめです。
例えば、
I won the lottery! Just kidding.
宝くじ当たったよ!冗談だよ。
のように、「冗談の発言 + Just kidding.」のセットで練習すると、実際の会話でもスッと出てきやすくなります。
また、“Just kidding.” は何を言っても冗談にできる魔法の言葉ではありません。相手との関係性や話題を考えながら、軽いジョークのあとに使うのが自然です。
音読しよう
一緒に旅行をしている友人へ…
こんにちは、タクシーさん。冗談だよ。
同じような表現4選
それでは同じような意味の表現がいくつかあるので、マイクに紹介してもらいましょう。
冗談だよ。
冗談だよ。
ふざけているだけだよ。
からかってるだけだよ。
生徒さんのレッスンから見えた|よくある間違いパターン
RYO英会話ジムでは、これまで多くの生徒さんの発言を実際に見て、添削してきました。
その中で感じるのが、意味は伝わるけれど、ネイティブならあまりそう言わない英語が意外と多いことです。
“Just kidding.” もその一つ。
特に日本語からそのまま英語に置き換えようとすると、細かな文法ミスや不自然な言い回しが生まれやすくなります。
NG① “Only joke.”
❌ Only joke.
⭕ Just kidding.
⭕ It’s only a joke.
「ただの冗談」と考えて、only + joke としてしまうパターンです。
僕自身も昔、まさにこの言い方をしていました。
ただ、“Only joke.” だけでは英語として不自然です。
「冗談だよ」と会話でサッと言うなら “Just kidding.”、「ただの冗談だよ」と言いたいなら “It’s only a joke.” が自然です。
NG② “Just joke.”
❌ Just joke.
⭕ Just kidding.
⭕ It’s just a joke.
“joke”=「冗談」と覚えていると、つい “Just joke.” と言いたくなります。
でも「冗談だよ」という意味では、そのまま “joke” を置くだけでは不自然。
“Just kidding.” をひとかたまりで覚えるのがおすすめです。
NG③ “I’m joke.”
❌ I’m joke.
⭕ I’m joking.
⭕ I’m just kidding.
“joke” をそのまま be動詞のあとに置いてしまうパターンです。
「冗談を言っている」という動作を表すなら、
I’m joking.
または、
I’m just kidding.
と -ing形 にします。
ちなみに “I’m a joke.” とすると、「自分は笑いものだ」「自分なんてダメだ」のようなまったく違う意味になるので注意しましょう。
NG④ “I kidding.”
❌ I kidding.
⭕ I’m kidding.
これもレッスンでよく見られるタイプの細かな文法ミスです。
“kidding” は現在進行形なので、be動詞が必要です。
ただし、実際の会話ならもっとシンプルに、
Just kidding!
だけで十分です。
NG⑤ “Are you kidding?” と “I’m kidding.” を混同する
❌ 自分が「冗談だよ」と言いたいのに
Are you kidding?
⭕ I’m kidding. / Just kidding.
Are you kidding? は、
「冗談でしょ?」
「本気で言ってるの?」
と相手に聞く表現です。
一方、自分が言ったことについて「冗談だよ」と伝えるなら、
Just kidding.
を使います。
主語が変わるだけで意味も変わるので、セットで覚えておくと便利です。
間違えることは、むしろ伸びるチャンス
こうしたミスを見ると、「間違えないように話そう」と思ってしまいますよね。
でも、英会話ではむしろ逆です。
たくさんアウトプットする → 間違える → 自分のクセに気づく → 直す → もう一度使う。
この繰り返しが、話せる英語を作っていきます。
僕自身も “Only joke.” のような不自然な英語をたくさん使ってきました。
でも、そのたびに「もっと自然な言い方は何だろう?」と修正してきたからこそ、少しずつ英語が自然になっていきました。
だから、ミスは恥ずかしいものではなく、改善ポイントが見つかったサインくらいに考えて大丈夫です。
なぜ独学だけだと難しいのか?
独学でも、単語や文法を覚えることはできます。
ただ難しいのが、
「自分の英語のどこが不自然なのか」に自分で気づくこと。
ある程度話せるようになるほど、意味は通じてしまいます。
だからこそ、細かな文法ミスや日本語っぽい言い回しがそのまま残り、「なんとなく話せる」で成長が止まってしまうことがあります。
ここを中途半端に終わらせないためには、実際に英語を口から出して、間違いを見つけ、正しい形に直し、もう一度アウトプットすることが大切です。
「知っている」から「話せる」へ
実際にRYO英会話ジムでも、英語の知識はあるのに、瞬時に言葉が出てこないという状態からスタートする方は少なくありません。
ある受講生は、アプリやオンライン英会話の経験があり、仕事でも英語を使っていましたが、会議や1on1では瞬発的に表現することに苦戦していました。
そこでアウトプット、スピーキングテスト、復習を繰り返した結果、6ヶ月で Stage 3からStage 8へ向上。会議で意見を論理的に伝えたり、フリーディスカッションを自然に続けたりできるようになったと実感されています。
また別の受講生は、もともとTOEIC905点を持っていました。それでも実践的な会話経験が少なく、英語でのやり取りでは相手の配慮に頼っている状態でした。
3ヶ月間、アウトプットした発言を可視化して添削し、仕事に近い場面で練習した結果、Stage 4からStage 8へ。受講後には、以前はメールのほうが楽だったのが、「今では会話のほうがむしろ気楽」と感じるまで変化しています。
英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁があります。
RYO英会話ジムでは、その壁を越えるためにアウトプットを中心に、
- 圧倒的なアウトプット量
- その場で発言内容を可視化・添削
- 目標レベルまでの伴走サポート
- アウトプット量を確認できる可視化ダッシュボード
- 復習効率を高めるパーソナルノート
- 添削した英文の音声ファイルによる定着
まで、一人ひとりの課題に合わせて取り組んでいます。
間違えるほど、英語は伸びます。しっかり見ているから、改善できる。
「なんとなく話せる」で終わらず、もっと自然に、自信を持って話せるところまで伸ばしたい。
もし本気で変えたい方は、こちらからどうぞ。
今月は無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
実際に英語を話していただき、現在地や改善ポイントも一緒に確認していきます。
“Just kidding.”に似た英語表現・関連語彙
「冗談だよ」は “Just kidding.” がもっとも使いやすい表現ですが、英語には似たニュアンスのフレーズがいくつかあります。
場面や相手との関係によって少しずつニュアンスが変わるので、会話例と一緒に見ていきましょう。
1. Just joking.|冗談だよ
“Just joking.” は、“Just kidding.” とほぼ同じ意味で使えます。
“joke” は「冗談」という名詞だけでなく、「冗談を言う」という動詞としても使われます。
来週カナダに引っ越すんだ。
本当に?聞いてないよ!
冗談だよ!
自然に使うコツ:
“Just kidding.” とほぼ同じ感覚で使えます。まずは “Just kidding.” を基本として覚え、会話に慣れてきたら “Just joking.” も使ってみると表現の幅が広がります。
2. It’s just a joke.|ただの冗談だよ
“It’s just a joke.” は、「ただの冗談だよ」「本気にしないで」というニュアンスです。
相手が少し真剣に受け止めてしまったときにも使えます。
今日はみんなの分を払ったほうがいいよ。
え?なんで僕が?
落ち着いて。ただの冗談だよ。
自然に使うコツ:
“Just kidding.” が会話の直後にサッと入れる表現なのに対して、“It’s just a joke.” は「本気にしないで」と説明する感じがあります。
ちなみに、僕が昔使っていた “Only joke.” と言いたい場合も、自然な英語なら “It’s only a joke.” や “It’s just a joke.” となります。
3. I’m just playing.|ふざけているだけだよ
“I’m just playing.” は、「ふざけてるだけ」「本気じゃないよ」というカジュアルな表現です。
親しい友人との会話で使われることがあります。
今日は君がランチをおごってくれるんだよね。
誰が決めたの?
ふざけてるだけだよ。
自然に使うコツ:
“playing” といっても、ここでは「遊んでいる」という意味ではありません。
相手を軽くからかったり、ふざけたりしているだけという意味になります。かなりカジュアルなので、まずは友人など親しい相手との会話で使うのがおすすめです。
4. I’m just messing with you.|からかってるだけだよ
“I’m just messing with you.” は、「からかってるだけだよ」「ちょっといじっただけ」という意味です。
“Just kidding.” よりも、相手を意図的にからかったニュアンスが強くなります。
上司が君と話したいらしいよ。
何について?僕、何かした?
からかってるだけだよ。
自然に使うコツ:
相手を一瞬信じさせてから、「からかっただけ!」と種明かしするときによく合います。
ただし、“mess with” は言い方や文脈によっては「ちょっかいを出す」「困らせる」といった意味にもなるので、親しい相手との軽いジョークで使うのが安心です。
5. Are you kidding?|冗談でしょ?
今度は、自分が冗談を言う側ではなく、相手の発言に驚いたときに使う表現です。
“Are you kidding?” は「冗談でしょ?」「本気?」という意味です。
明日の会議、朝6時からだよ。
冗談でしょ?
いや、本当だよ。
自然に使うコツ:
驚いたときのリアクションとして非常によく使えます。
ただし、“Just kidding.”=自分が「冗談だよ」と言う表現、“Are you kidding?”=相手に「冗談でしょ?」と聞く表現なので、混同しないようにしましょう。
6. I’m serious.|本気だよ
“Just kidding.” と反対の意味で、一緒に覚えておきたいのが “I’m serious.” です。
「冗談じゃなくて、本気だよ」という意味になります。
その仕事に応募したほうがいいよ。
冗談で言ってる?
いや、本気だよ。
自然に使うコツ:
相手から “Are you kidding?” と聞かれたときの返答としても便利です。
“Just kidding.” ↔ “I’m serious.”
この2つを反対のセットとして覚えておくと、実際の会話でも使いやすくなります。
7. tease|からかう・いじる
tease は「人をからかう」「いじる」という意味の動詞です。
冗談として軽くからかう場合にも使います。
なんで僕のこと笑ってるの?
ちょっとからかってるだけだよ。
自然に使うコツ:
“I’m just teasing you.” までセットで覚えると便利です。
“I’m just messing with you.” と似ていますが、tease は友人同士で軽くいじるようなニュアンスで使いやすい表現です。
ただし、からかい方によっては相手を傷つけることもあるので、関係性や話題には注意しましょう。
似た表現の違いをまとめると
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| Just kidding. | 冗談だよ | 最も定番で使いやすい |
| Just joking. | 冗談だよ | “Just kidding.”とほぼ同じ |
| It’s just a joke. | ただの冗談だよ | 本気にしないで、という説明的なニュアンス |
| I’m just playing. | ふざけてるだけだよ | カジュアル |
| I’m just messing with you. | からかってるだけだよ | 相手をわざとからかった感じ |
| Are you kidding? | 冗談でしょ? | 相手の発言へのリアクション |
| I’m serious. | 本気だよ | “Just kidding.”の反対 |
| tease | からかう、いじる | 軽く相手をからかう |
まずは、もっとも使う機会の多い “Just kidding.” を自然に言えるようにしておけば十分です。
そのうえで、「からかっただけ」なら “I’m just messing with you.”、「冗談でしょ?」なら “Are you kidding?” のように、場面ごとに少しずつ表現を増やしていくと、英会話がより自然になります。
練習クイズ|“Just kidding.”と関連表現を使い分けよう
ここまで紹介した “Just kidding.” や関連表現を、実際の会話をイメージしながら復習してみましょう。
問題1
友人に冗談を言ったあと、「冗談だよ!」とカジュアルに伝えたいとき、もっとも自然なのはどれでしょう?
A. Only joke!
B. Just kidding!
C. I’m joke!
D. I kidding!
“Just kidding!” は「冗談だよ!」という意味で、日常会話でもっとも使いやすい定番表現です。
Aの “Only joke!” は不自然です。「ただの冗談だよ」なら “It’s only a joke.” と言えます。
Cの “I’m joke!” は文法的に不自然です。“I’m joking.” なら「冗談を言っている」という意味になります。
Dの “I kidding!” はbe動詞が抜けています。“I’m kidding.” が正しい形です。
問題2
次の会話の空欄にもっとも自然な表現を選びましょう。
A: I ate the cake you saved for tonight.
B: What!? Seriously?
A: □□□□□□□. It’s still in the fridge.
A. I’m serious
B. Are you kidding?
C. Just kidding
D. Only joke
“Just kidding. It’s still in the fridge.” で「冗談だよ。まだ冷蔵庫にあるよ」という自然な流れになります。
Aの “I’m serious.” は「本気だよ」なので意味が反対です。
Bの “Are you kidding?” は「冗談でしょ?」と相手に聞く表現です。
Dの “Only joke” は英語として不自然です。
問題3
相手の話を聞いて「冗談でしょ?」と驚きを表したいとき、もっとも自然なのはどれでしょう?
A. Just kidding?
B. Are you kidding?
C. I’m kidding.
D. It’s just a joke.
“Are you kidding?” は「冗談でしょ?」「本気で言ってるの?」という意味で、相手の発言に驚いたときに使います。
Aの “Just kidding?” は通常、自分が「冗談だよ」と言うときに使う表現なので、この場面には合いません。
Cの “I’m kidding.” は「僕は冗談を言っている」という意味です。
Dの “It’s just a joke.” は「ただの冗談だよ」と説明する表現です。
問題4
「いや、冗談じゃなくて本気だよ」と伝えたいときに使えるのはどれでしょう?
A. I’m serious.
B. I’m just playing.
C. Just joking.
D. I’m just teasing you.
“I’m serious.” は「本気だよ」「真剣に言ってるよ」という意味です。
“Are you kidding?” と聞かれて、本当に冗談ではないことを伝えるときにも使えます。
Bの “I’m just playing.” は「ふざけているだけだよ」。
Cの “Just joking.” は「冗談だよ」。
Dの “I’m just teasing you.” は「ちょっとからかっているだけだよ」という意味なので、いずれも「本気だよ」とは反対のニュアンスです。
問題5
友人をわざと少し信じ込ませたあと、「からかってるだけだよ」と言いたいときにもっとも合うのはどれでしょう?
A. I’m just messing with you.
B. I’m serious.
C. Are you kidding me?
D. It’s only serious.
“I’m just messing with you.” は「からかってるだけだよ」「ちょっといじっただけだよ」というカジュアルな表現です。
“Just kidding.” よりも、相手を意図的にからかったニュアンスが少し強くなります。
Bの “I’m serious.” は「本気だよ」。
Cの “Are you kidding me?” は相手に「冗談でしょ?」と聞く表現です。
Dの “It’s only serious.” は、この意味では自然な表現ではありません。
問題6
次のうち「ただの冗談だよ」と自然に言えるものはどれでしょう?
A. It’s just a joke.
B. It’s just joke.
C. It just a joke.
D. Just a joking.
“It’s just a joke.” で「ただの冗談だよ」「本気にしないで」という意味になります。
“joke” はここでは数えられる名詞なので、a joke とするのがポイントです。
Bは冠詞の “a” がありません。
Cはbe動詞の “is” が抜けています。
Dの “a joking” という形は、この意味では使いません。
問題7
友人に軽く「いじってるだけだよ」と言いたいときに使える表現はどれでしょう?
A. I’m just teasing you.
B. I’m just serious you.
C. I’m just joke you.
D. I’m just kidding you a joke.
“I’m just teasing you.” は「ちょっとからかってるだけだよ」という意味です。
“tease” には「からかう・いじる」という意味があります。
Bの “serious” は形容詞なので、この形では使えません。
Cの “joke” をこの形で “you” と直接つなげることはできません。
Dも不自然な語順です。「冗談だよ」ならシンプルに “I’m just kidding.” と言えます。
問題8
次のうち文法的に正しいものはどれでしょう?
A. I kidding.
B. I’m kidding.
C. I’m kid.
D. I kidding you.
“I’m kidding.” は「冗談を言っているよ」「冗談だよ」という正しい表現です。
現在進行形なので be動詞+kidding になります。
AとDはbe動詞が抜けています。
Cの “I’m kid.” は不自然です。「私は子どもです」と言う場合でも “I’m a kid.” と冠詞が必要で、今回の「冗談を言う」という意味とは別です。
問題9
次の会話で、もっとも自然な返答を選びましょう。
A: You should quit your job and travel around the world.
B: Are you kidding?
A: No, □□□□□□□. I really think you should do it.
A. just kidding
B. I’m serious
C. I’m just playing
D. I’m just messing with you
“No, I’m serious.” で「いや、本気だよ」という意味になります。
後ろに “I really think you should do it.” と続いているので、冗談ではなく本気で勧めていることがわかります。
Aの “Just kidding.”、Cの “I’m just playing.”、Dの “I’m just messing with you.” は、どれも「本気ではない」という方向の意味なので、この文脈には合いません。
問題10
親しい友人との会話で、冗談を言ったあとにもっともシンプルで使いやすい表現はどれでしょう?
A. Just kidding.
B. I’m just messing with you.
C. It’s just a joke.
D. I’m just teasing you.
どれも文脈によって使える表現ですが、単純に「冗談だよ」と伝えたいなら “Just kidding.” がもっとも基本的で使いやすい表現です。
Bの “I’m just messing with you.” は「からかってるだけ」と、相手をわざといじったニュアンスが強めです。
Cの “It’s just a joke.” は「ただの冗談だよ」と少し説明する感じがあります。
Dの “I’m just teasing you.” は「ちょっとからかってるだけだよ」という意味になります。
まずは “Just kidding.” を瞬間的に言えるようにしてから、場面に合わせてほかの表現も増やしていくのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q. “Just kidding.”とはどういう意味ですか?
A. “Just kidding.” は「冗談だよ」「なんちゃって」という意味です。相手を少し驚かせたり、冗談を言ったあとに「本気じゃないよ」と伝えるときに使います。日常会話でとてもよく使われるカジュアルな表現です。
Q. 「冗談だよ」は英語で何と言いますか?
A. 一番使いやすいのは “Just kidding.” です。“I’m just kidding.” を短くした形で、友人や同僚との会話で自然に使えます。例えば、“I ate your cake. Just kidding!” なら「ケーキ食べたよ。冗談!」となります。
Q. “Just kidding.”の使い方は?
A. 冗談を言った直後に付け加えるのが基本です。例えば、“You have to work tomorrow. Just kidding!” なら「明日仕事だよ。冗談!」という意味になります。笑顔や明るい声のトーンと一緒に使うと、より自然に伝わります。
Q. “Just kidding.”と“I’m just kidding.”の違いは?
A. 意味はほぼ同じです。“Just kidding.” は短くカジュアルで、会話では特によく使われます。一方、“I’m just kidding.” は「冗談を言っているだけだよ」と少し丁寧に伝える感じです。どちらも自然な表現です。
Q. “Just kidding.”と“Just joking.”の違いは?
A. どちらも基本的に「冗談だよ」という意味で、大きな違いはありません。“Just kidding.” のほうが定番で使いやすいので、英語初心者ならまずはこちらを覚えるのがおすすめです。“Just joking.” も日常会話で自然に使えます。
Q. “Only joke.”は「冗談だよ」という意味で使えますか?
A. “Only joke.” は自然な英語ではありません。 「ただの冗談だよ」と言いたいなら “It’s only a joke.” や “It’s just a joke.” が自然です。会話で短く「冗談だよ」と言うなら、“Just kidding.” がもっとも使いやすいです。
Q. “Are you kidding?”とはどういう意味ですか?
A. “Are you kidding?” は「冗談でしょ?」「本気?」という意味です。“Just kidding.” が自分の発言について「冗談だよ」と言う表現なのに対し、“Are you kidding?” は相手の発言に驚いたときに使います。
Q. “I’m just messing with you.”とはどういう意味ですか?
A. “I’m just messing with you.” は「からかってるだけだよ」という意味です。“Just kidding.” よりも、相手をわざと信じさせたり、軽くいじったりするニュアンスがあります。親しい友人などとのカジュアルな会話でよく合います。
Q. 「本気だよ」は英語で何と言いますか?
A. “I’m serious.” が自然です。“Are you kidding?” と聞かれて、本当に冗談ではない場合にも使えます。“Just kidding.”=「冗談だよ」、“I’m serious.”=「本気だよ」と反対の表現としてセットで覚えておくと便利です。
Q. 英語の不自然な言い方や細かいミスを減らすにはどうすればいいですか?
A. 大切なのは、実際に話す→間違える→修正する→もう一度使うことです。独学では自分の不自然な表現に気づきにくいこともあります。RYO英会話ジムでは、発言を可視化してその場で添削し、「知っている英語」を「話せる英語」に変える練習を行っています。
まとめ|“Just kidding.”を自然に使ってみよう
今回は、「冗談だよ」を意味する “Just kidding.” の使い方や、似た表現、よくある間違いについて紹介しました。
ポイントをまとめると、
- Just kidding. =「冗談だよ」「なんちゃって」
- I’m just kidding. もほぼ同じ意味
- Are you kidding? =「冗談でしょ?」
- I’m serious. =「本気だよ」
- “Only joke.” や “I kidding.” などは不自然
- 英語はフレーズごと覚えて、実際に口から出すのが大切
僕自身も “Only joke.” と言っていた時期がありました。
英語は、最初から完璧に話す必要はありません。実際に使って、間違えて、直して、もう一度使う。 この繰り返しで少しずつ自然な英語になっていきます。
まずは今日から、冗談を言ったときに “Just kidding!” と一度使ってみてください。
英語を「知っている」で終わらせず、実際に話せる状態まで伸ばしたい方は、RYO英会話ジムの無料体験も活用してみてください。








































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