こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は日常会話で頻繁に使う「例えば、〜など」の英語表現を3つ紹介します。フォーマルではなく、カジュアルな言い回しです。フォーマルな言い回しに関しては、”so on and so forth”や”such as”などいくつかあります。それらに関しては、また別の機会にまとめて紹介したいと思います。それでは、まいりましょう。
1. like 〜
カジュアル度
お腹空いた?
うん、例えばチョコレートやアイスクリームとか、何か甘いものを食べたいな。
“like”は、様々な使われ方をします。動詞や接続詞、そして前置詞など。では今回の”like”はどれでしょうか。これは「例えば、〜のような」という意味の前置詞です。”like”は、抽象的な単語の後ろによく置きます。例えば、”something/anything 〜”や”somewhere”、”places”など。そういった単語のあとに”like”をおいて、具体的に説明することができます。
2. things like that / stuff like that
カジュアル度
趣味はなんですか?
読書や映画鑑賞とかするのが大好きだな。
2つ目は”things like that”や”stuff like that”。意味は「〜とか、〜など」です。どちらも同じ意味で頻繁に使われます。直前に言ったことと同じカテゴリーに入る場合に、使いましょう。まったく関連性がないのに使ってしまうと相手が混乱する可能性があります。また、文末だけでなく動詞の直後におく場合もあります。
友人との会話…
デートで彼女に待たされたんだ。そういうの大嫌いなんだな。
3. 〜 blah blah blah
カジュアル度
友人との会話…
彼女と別れそうになって、それで彼女が泣いて、めちゃ悲しんでてってな具合にいろいろ話してたわ。
“things like that”や”stuff like that”のように、文末につけます。予想できそうな展開の内容に対して、あえて言わずに省略するときに使う表現です。かなりカジュアルなので、同僚や友達など親しい人以外には使わないようにしましょう。発音は、「ブラブラブラ」のようになります。「ラ」は、”L”の音です。舌の先っちょを前歯の後ろにつけて発音してみましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、「例えば、〜など」をカジュアルな場面で言いたいときの英語表現でした。それでは、See you around!
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