こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜はありますか?」の英語とその応用表現についてお話します。この記事を読めば、買い物がさらにスムーズに進みます。それではまいりましょう。
目次
「〜はありますか?」を英語で言うと?
「〜はありますか?」と英語で伝えたいときは、”Do you have 〜?”と言います。海外旅行先でショッピングに行ったときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう。
店で…
すみません、青のポロシャツはありますか?
はい、ございます。こちらへどうぞ。
この”Do you have 〜?”のニュアンスを知っておこう
“have”は「〜を持っている」という意味で理解している方は多いと思います。しかし実際”have”にはたくさんの意味があります。今回の”have”もその一つです、と聞いて、少し”have”が面倒くなったかもしれませんが、安心してください。“have”のコアイメージは「所有」です。店員さんに対して「〜を持っていますか?」という意味で考えてしまうと不自然になります。そこでこの”have”のコアイメージを思い出しましょう。店が所有しているものに対して、”Do you have 〜?”と聞いているので、意味は「〜はありますか?」となるのが自然です。常にこのコアイメージを意識して”have”を使いましょう。
特定するなら”Do you have this in 〜?”
店員さんへ…
すみません、これのスモールサイズはありますか?
すみません、現在在庫切れです。
“Do you have 〜 ?”と「〜」のところに目的語を置くのは同じです。その後に前置詞”in”を置いてやれば「これの〜」という意味になります。もちろん”this”だけではなく、場合によっては、”it”や”these”,”those”となることもあります。
“smaller”や”bigger”を使って欲しいサイズを聞こう
店員さんへ…
このスモールサイズはありますか?
また”smaller”や”bigger”のような比較級を使って欲しいサイズを聞くこともできます。”Do you have a smaller/medium/bigger for 〜?”です。真ん中のサイズだけ比較級になりません。形容詞で「中の」という意味になります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜はありますか?」の英語とその応用表現についてでした。海外旅行先でショッピングをするなら必須のフレーズですので、是非押さえておきましょう。それでは、See you again!
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