こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は料理や服、そして色などの話をしているときに、「〜と合う」や「〜とすごく合う」、そして「〜に一番合う」の英語表現とその使い方についてお話します。そういうときなんか難しく考えてしまって”conbination”とか”hormonize”みたいな単語使ってしまいそうですが、実はとっても簡単な単語で表現できてしまいます。この記事を読めば雑談力がさらにアップします。それではまいりましょう。
1: 「〜に合う」を英語で言うと?
服屋さんで…
あの靴はこのシャツに合うと思う?
“go with 〜”は、ご存知の通り「〜と一緒に行く」という意味がありますが、これだけではなくシーンよって様々な意味に変化することができます。ややこしいなーって思いますよね。ただ”go”のコアイメージを理解しておくと比較的理解しやすいです。「ある場所から離れて移動する」です。なのでイメージすると「〜とある場所から離れて一緒に移動する」です。そこから「〜に調和する」や「〜に合う」という意味が生まれました。
2: 「〜とすごく合う」を英語で言うと?
居酒屋で…
枝豆ってビールにとても合うよね。
うん、でも餃子のほうがもっとビールに合うよ。
オンラインストアで服を探していて…
青色に一番合う色はどれだと思う?
黒だと思う。
“go with 〜”の形は、なんとなく頭に入ったかと思いますが、さらにうまく伝えられるように、副詞”well”や”better”そして”best”などと一緒に使って、強弱をきかせていきましょう。
3: 「何と合う?」を英語で言うと?
料理を作ることになり…
魚料理には何が合う?
バックを選んでいて…
どのバックが僕のジャケットと一番合うと思う?
質問するなら、”which”「どれ」と”what”「何」を使いこなしましょう。使い分けは簡単です。”which”の場合は相手に選択肢がある場合、”what”であれば相手に選択肢がない場合に使います。なのであらかじめいくつか用意した中から選んでもらうときは、”which”を使って、そうではなく選択肢は特になく幅広くどれに合うのか聞きたいときは”what”を使いましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜と合う」や「〜とすごく合う」、そして「〜に一番合う」の英語表現とその使い方についてでした。それではSee you around!
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