こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、”I’m meeting”と”I’m going to meet”の違いと使い分けについてお話します。この記事を読めばネイティブの英語感覚へさらに近づきます。それではまいりましょう。
“I’m meeting”
明日の予定を聞かれて…
明日ナオミに会うんだ。
“meeting”を現在進行形にすることで、未来の確定した予定を伝えることができます。なので、会うことは確定しているので時間や場所も決まっていることが状況から伺えます。混乱しておきたくないのが、この”I’m meeting”は「今会っている最中」を表していないこと。進行形の中でも使い方が違うんですね。
“I’m going to meet”
週末は何をするのか聞かれて…
“I’m going to meet”の場合、”be going to”に注目しましょう。これは不確かな未来の予定を伝える場合に使います。会う話は出ているけどそこまで確定していないような状況ですね。だから明日会うことが確定しているのに、下記例文のように”I’m going to 〜”となると不自然なんですね。
夫へ明日の予定を伝えたくて…
なぜなら、だいたい明日会う場合ってもう確実ですでに場所とか日時も決まっていることが多いですよね。なので例外がない限りは”I’m meeting”になります。
“I’ll meet”はどうなの?
何時に会えるか聞かれて…
6時に会いましょう。それで大丈夫?
“I’ll meet”は、”will”が使われているようにそのときに何かを決断したときに使われます。文法用語でいうと「意思未来」ですね。上の例文の場合、何時に会えるか聞かれてその場で6時に会うことを決めたということになります。もう少しわかりやすい例でいうと以下をみてみましょう。
友人へ…
金持ちになるぞ。
こんな感じです。今「なるぞ」って決めたような感じです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、”I’m meeting”と”I’m going to meet”の違いと使い分けについてでした。それでは、See you around!
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