こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は断るときに重宝する!”No, I’m good”の意味とその使い方【カジュアル】についてお話します。洋画を見ていたり、海外に住んでいると教科書で習わない表現がしれっと出てきたりします。今回のNo, I’m goodもその一つです。goodなのに断るときに使うの?と疑問に思ってしまいませんか?そのあたりも解説していきます。この記事を読めば、今日よりさらに語彙力がアップします。それではまいりましょう。
Youtubeで聞く
断るときに重宝する!”No, I’m good”の意味とその使い方【カジュアル】
一緒に食事をしている同僚からおかわりはほしいか聞かれて…
いや、大丈夫だよ。
道を歩いていると広告を配ってきて…
いや、大丈夫です。
友人の家に少し立ち寄って…
何か飲むものいる?
いかがでしたでしょうか。No, I’m good.で「いえ、大丈夫です」という意味で、カジュアルな場面でよく使われます。なので上司や目上の人の前ではできるだけ使わないようにしてください。例文のように同僚や友人、またはレストランのウェイターさん、広告を配っている人などに使うことができます。他の英語で表現するとI don’t need anything now、No, I’m okayやNo thank youになりますね。特にフォーマルな場面でオファーされたものを断る場合はNo thank you.を使うとよいでしょう。
goodを使うわけは?
さて、なぜgood「良い」を使うのかというのも気になるところです。理由はgoodで「満足している状態」を表します。英語で表現するとsatisfactionです。つまり満足しているので「結構です」ということですね。
挨拶表現にもなる
同僚と朝顔をあわして…
調子いいよ。君は?
このようにI’m fineの代わりとしてカジュアルに挨拶表現として使うこともできます。この場合のgoodは健康状態が良いという意味の「良い」ですね。さらに怪我をしていないか、また病気をしていないか聞かれた際の返答としても使うことができます。例えばどこかで転んで、「大丈夫?」と聞かれた後の返答や病院で体調について聞かれたときの返答などですね。そんなときにI’m goodを使ってみましょう。
まとめ
No, I’m goodはカジュアルに断るときに「いや、大丈夫です」という意味で使えるのをお伝えさせていただきました。さらに挨拶の返答や健康状態を聞かれたときの返答として「調子がいい」という意味でも使うことができるということでしたね。インプットできたでしょうか。次はレッスンや実践の場でアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が断るときに重宝する!”No, I’m good”の意味とその使い方【カジュアル】でした。それではSee you around!
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