こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は否定するときに重宝する”No”と”Not really”の違いとその使い方についてお話します。会話でnot reallyを返答として聞いたことありませんか。しかし、Noと同じように使われているような気もします。そのあたりの違いについて今回は深堀していきたいと思います。それではまいりましょう。
Noより丁寧に伝えたいとき
上司との飲み会があると同僚が言っていて…
あんまり。
このようにNoとダイレクトに言うよりかは、Not reallyと伝えたほうがより丁寧になります。
完全に否定できないときに
英語を勉強しているか聞かれて…
そうでもないかな。(例:洋画は見るけど英会話レッスンは受けてない)
近所の人を知っているか聞かれて…
あんまり。(例:以前すれ違い際に挨拶をした程度)
お腹空いているか聞かれて…
あんまり。(例:食べようと思えば食べれる程度)
完全に否定はできない場合にNot reallyを使うこともできます。その際に例文のように完全に否定できない理由が言外に含まれているのが普通です。つまりあいまいな返事ということです。なので返答がはっきりしない分、What do you mean by “not really”?と相手から確認される場合もあるでしょう。その時はThat is because 〜を使ってその理由を説明するようにするとよいです。
褒められて謙遜する場合にも使える
まずは二人の会話を見てみましょう。
いや、それほどでも。
相手に褒められて、謙遜したいときも”not really”を使うことができます。また謙遜した後は、下記の会話のようにほめてくれたことに対してお礼を言っておきましょう。
友人の英語力がアップしていて…
まとめ
not really「そうでもない」や「あんまり」という意味でnoに比べて丁寧に聞こえて、断るときや、否定するとき、そして謙遜するときに使うことができます。インプットできましたでしょうか。次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が否定するときに重宝する”No”と”Not really”の違いとその使い方でした。それではSee you around!
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