こんにちは、リョウです。
今日は、会議をキャンセルする際に使えるお詫びの英語表現3選をご紹介します。
この記事を読めば、さらにスムーズに会議をキャンセルすることができます。
それでは、まいりましょう。
直属の上司や同僚へ伝える場合
すみませんが、本日体調不良のため会議をキャンセルしなければいけません。
このように、直属の上司や同僚へ約束や会議をキャンセルするときは、”I’m sorry, but I have to cancel 〜 because (of) ….”を使いましょう。
理由に「名詞」を持ってくる場合は、”of”を使って”because of an urgent matter”「急用で」のように伝えましょう。
クライアントへ伝える場合
申し訳ございませんが急な日程の変更により月曜日の会議に出席することができません。
相手がクライアントや同じ会社でも自分より役職が2つ以上の相手にはもう少し丁寧に”I’m afraid I can’t make it to 〜 due to …”を使いましょう。
“I’m afraid 〜.”「申し訳ありませんが、〜。」や”make it to 〜”「〜へ出席する」や”due to 〜”「〜のため」のいずれもフォーマルな場面で使えるフレーズです。
メールでクライアントへ伝える場合
大変残念なお知らせでありますが火曜日の1時に予定していた会議をキャンセルしなければいけません。
クライアント相手にメールで会議のキャンセルをするときは、“I regret to inform you that I have to cancel our meeting scheduled at 〜”このようにもう少し硬い表現を使うとよいです。
“regret to 〜”で「残念ながら〜する」という意味です。
この後に理由として、”due to …”を添えてもよいですができれば顔も見えないし声も聞こえないので、下記例文のように詳しく理由を説明するのがベストです。
秘書より知らせがありアメリカへ出張をしなければいけないためです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上が、会議をキャンセルする際に使えるお詫びの英語表現でした。
それでは、See you around!
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