こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。最近、友達や知り合いからの誘いを断る時、「また今度ね」という表現をよく使いますよね。しかし、同じ意味を持つ英語表現はいくつかあります。今回は、その違いや使い方を詳しく解説していきたいと思います。
目次
「また今度ね」を英語で言うと?
「また今度ね。」と英語で伝えたいときは、“Maybe some other time.”と言います。友人や同僚から誘われたけど予定が入っていたりして丁寧に断りたいときによく使う便利な日常英会話フレーズです。まずはスタローンとロバートの会話を見てみましょう。
友人との会話で…
すっごく行きたいんだけど、もう予定があるんだ。また今度ね。
断るとき断られたときに使える
直訳では、「たぶんまたいつか。」で意訳して「また今度。」となります。相手の誘いを断るときだけでなく断られた相手に対しても使えます。
友人から誘われて…
ごめん、もう予定があるんだ。
興味のない男性/女性からデートに誘われたときも使える
興味のない男性/女性からのデートの誘いを断りたいけど、相手を傷つけずに、ソフトに言いたいです。そんなときに”Maybe some other time.”と言いましょう。相手を傷つけずに、丁寧に断ることができます。ただ、相手が空気の読めない人だとしたら、普通にまた誘ってくるかもしれません笑そのときは、
デートに誘われて…
同じく使える言い回し3選
マイクとナオミの会話を見てみましょう。
同僚に…
忙しくて…
また今度にしよう。
用事があって…
また他の機会にしよ。
残業があって…
もっと優しく断るなら?
好きな子をデートに誘いたくて…
「また今度ね。」と言い切るのではなく“ok”を最後に疑問形で入れてみましょう。そうすると、相手に許可を求める意味を含めることができます。それが結果的にソフトな表現になります。
またはCan we do it some other time?”(別の時にできるかな?) もと表現してもよいです。これらはより積極的な断り方で、「また今度ね」よりも相手に対してオープンで調整しやすい表現です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。「また今度ね」の英語表現は状況や関係性によって使い分けることが大切です。これらの表現を使いこなせば、相手に失礼なく、かつ柔軟に断ることができます。次回の誘いにもスムーズに対応できるよう、ぜひ活用してみてくださいね!機会があれば是非使ってみてくださいね。それでは、また会いましょう!
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