こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はビジネスで重宝する”make progress”の意味とその使い方についてお話します。ビジネスの場面で特に使えますが、もちろん日常でも使える表現なので是非覚えて帰ってください。この記事を読めば語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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ビジネスで重宝する”make progress”の意味とその使い方
英語を勉強している友人へ….
英語は少しでも進歩してる?
締め切り前日に、終わったか聞くと…
まだ終わってませんが、進んでますよ。
兄の術後の体調を聞くと…
彼はよくなってますよ。
いかがでしたでしょうか。make progressはイディオム表現です。「改善する」や「(目標へ)近づく」というコアな意味があります。英語で表現するとto progress, to advance, to develop, to improveになります。特にビジネスの場で進捗の話をする際には持って来いの表現です。例文では「進む」や「よくなる」と訳しているますが、より文脈に合う日本語を選んでいます。1点気をつけたいのがprogressは不可算名詞なのでmake a progressのように表現しません。progressは「進歩」や「進捗」、「進展」という意味になります。さらにmake a little progressやmake a lot of progressのように直前に程度を表す表現を持ってくることができます。また、progressは動詞としても使うことができますよ。
in progressという表現も覚えておこう
工事はいつ始まるのか聞くと…
工事はもう進行中ですよ。
このように前置詞inを使って、「進行中である」という意味で使うことができます。さらに名詞workやresearchの直後に置いてCan I check the work in progressと表現すれば「進行中の仕事」という意味で「進行中の仕事を確認してもいいですか?」と訳すことができますね。
まとめ
make progressはイディオム表現です。そしてprogressは不可算名詞なので冠詞aはつけません。さらにgoodやmuchと組み合わせmake good/much progressと表現することもできます。最後にin progressです。これで「進行中の」という意味で使うことができます。インプットできましたでしょうか。できたら次はレッスンや実践の場でアウトプットをしてみましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がビジネスで重宝する”make progress”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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