こんにちは、RYO英会話ジムです!
🔍 「How dare you!」ってどういう意味?
結論からいうと、「よくもそんなことができるね!」「よくそんなこと言えるね!」という、強い怒り・非難・驚きを表すフレーズです。
✅ たとえば:
How dare you lie to me!
→ よくも私に嘘をつけるね!
How dare you talk to me like that!
→ よくもそんな口のきき方ができるね!
How dare you!
→ よくもそんなことができるね!
かなり感情の強い表現なので、友達同士の軽いやり取りやビジネスでは使い方に注意が必要です。
では、「How dare you」の具体的な使い方やニュアンス、自然な例文について、さらに詳しく見ていきましょう。
- 1 【僕の失敗談】「dare」がわからず、How dare you! で思考停止した話
- 2 「How dare you!」の意味と使い方を詳しく解説
- 3 「How dare you」がよく使われる場面
- 4 冗談として使うこともある
- 5 ビジネスでは基本的に避ける
- 6 「How could you?」との違い
- 7 関連する似た英語表現
- 8 シーン別英会話|「How dare you!」を実際の会話で使ってみよう
- 9 音読コーナー
- 10 RYO英会話ジムのレッスンで気づいた「How dare you」のよくある間違い
- 11 間違えることは、むしろ上達のチャンス
- 12 なぜ独学だけでは難しいのか?
- 13 実際に「なんとなく話せる」から抜け出した受講生も
- 14 「知ってる英語」を「話せる英語」へ
- 15 「How dare you!」に似た英語表現・関連語彙
- 16 「How dare you」と似た表現の違いを整理
- 17 練習クイズ|「How dare you!」と関連表現を使い分けよう
- 17.1 Q1. 空欄に入る正しい英文は?
- 17.2 Q2. 次のうち、文法的に正しいものは?
- 17.3 Q3. 恋人に裏切られ、「怒り」よりもショックや失望を強く伝えたい。最も自然なのは?
- 17.4 Q4. 職場で問題のある対応について、感情的にならず「それは許容できません」と伝えたい。どれが自然?
- 17.5 Q5. 友達が貸したお金を返していないのに、さらにお金を貸してほしいと言ってきました。「いい度胸してるね」と皮肉っぽく言うなら?
- 17.6 Q6. 相手が偉そうに「俺の言うことを聞けばいい」と言ってきました。「何様のつもり?」と言いたい場合は?
- 17.7 Q7. 友達があなたのケーキを勝手に食べました。本気で怒るほどではなく、「信じられない!」くらいに言いたい場合は?
- 17.8 Q8. 次の場面に最も合う表現は?
- 17.9 Q9. 「How dare you」の使い方として不自然なのはどれ?
- 17.10 Q10. 最後はニュアンス問題!
- 17.11 クイズのポイント
- 18 よくある質問(FAQ)
- 18.1 Q. How dare youとはどういう意味ですか?
- 18.2 Q. How dare youの使い方は?
- 18.3 Q. How dare youの後ろはto不定詞ですか?
- 18.4 Q. How dare you say thatとはどういう意味ですか?
- 18.5 Q. How dare youとHow could youの違いは?
- 18.6 Q. How dare youはビジネス英語で使えますか?
- 18.7 Q. How dare youは冗談でも使えますか?
- 18.8 Q. How dare youのdareとはどういう意味ですか?
- 18.9 Q. 「よくもそんなことを!」は英語で何と言いますか?
- 18.10 Q. How dare youのような英語表現を会話で自然に使えるようになるには?
- 19 まとめ|「How dare you!」は強い怒りや非難を表す英語
【僕の失敗談】「dare」がわからず、How dare you! で思考停止した話
僕が初めて 「How dare you!」 を聞いたのは、英語の映画を観ていたときでした。
でも当時の僕は、「dareって何?」という状態。
Howはわかる。Youもわかる。
でも、真ん中の dare がわからない。
その瞬間、
「どういう文法?」
「dareって動詞?」
「直訳するとどうなる?」
と考えてしまい、完全に思考停止してしまいました。
結局、そのときは「なんか怒っているときに使う表現なのかな?」くらいで終わってしまったんです。
ところが後日、当時付き合っていた彼女との会話の中で、実際に
How dare you!
と言われることがありました。
そのとき初めて、「あ、これ映画で聞いたやつだ!」となり、意味を調べました。
そこでようやく、
「よくもそんなことできるね!」
という、強い怒りや非難を表すフレーズなんだと理解できたんです。
そして面白いことに、それ以来「How dare you!」の意味を忘れなくなりました。
実際の会話で使われた英語は、記憶に残る
英語学習をしていると、知らない単語が1つ入っているだけで、文章全体を理解しようとして頭が止まってしまうことがあります。
僕自身もまさにそうでした。
でも、すべての単語を一つひとつ理解しなくても、表情・声のトーン・その場の状況から、フレーズ全体の意味をつかむことはできます。
そして何より、教科書で覚えた表現よりも、実際の会話の中で「感情」と一緒に出会った英語のほうが圧倒的に記憶に残ります。
💡 Tips:単語ではなく「場面ごと」覚えよう
「How dare you」を覚えるなら、dareの意味だけを暗記するより、
「相手の行動に腹が立って、“よくもそんなことを!”と言いたい場面」
とセットで覚えるのがおすすめです。
たとえば、
How dare you lie to me!
→ よくも私に嘘をつけるね!
というように、場面+感情+英文をセットにすると、実際の会話でも出てきやすくなります。
僕自身、この経験から改めて感じたのは、英語は「意味を知る」だけではなく、実際の場面と結びついたときに本当に使える知識になるということです。
「How dare you!」の意味と使い方を詳しく解説
「How dare you!」の意味は?
How dare you! は、
「よくもそんなことができるね!」
「よくそんなこと言えるね!」
という意味で、相手の行動や発言に対して、強い怒り・驚き・非難を表すフレーズです。
ここでの dare は「〜する勇気がある」「あえて〜する」という意味。
ただし、How dare you! を「あなたはどうやって勇気を出すの?」と直訳して考える必要はありません。
フレーズ全体で、
「よくもそんなことを!」
と覚えてしまうのがおすすめです。
基本の形は「How dare you + 動詞」
具体的に「何をしたこと」に怒っているのかを伝える場合は、
How dare you + 動詞の原形 …!
という形を使います。
たとえば、
How dare you lie to me!
→ よくも私に嘘をつけるね!
How dare you talk to me like that!
→ よくもそんな口のきき方ができるね!
How dare you read my messages!
→ よくも私のメッセージを勝手に読むね!
ポイントは、dareの後ろに動詞の原形がくることです。
❌ How dare you to say that!
⭕ How dare you say that!
「dare to do」という形もありますが、How dare you …? では通常toを入れません。
「How dare you!」だけでも使える
相手が何をしたのか状況から明らかな場合は、
How dare you!
だけでも成立します。
たとえば、恋人の浮気が発覚した場面なら、
How dare you!
→ よくもそんなことができるね!
これだけで、かなり強い怒りを表せます。
つまり、
How dare you + 動詞
→ 「よくも〜できるね!」
How dare you!
→ 「よくもそんなことを!」
という違いです。
「How dare you」は普通の疑問文ではない
見た目には How から始まっているため質問のように見えますが、実際には答えを求めている質問ではありません。
たとえば、
How dare you say that to her!
と言われても、
「どういう方法でそんなことを言ったの?」
と聞かれているわけではありません。
意味としては、
「彼女にそんなことを言うなんて、よくできるね!」
という強い非難です。
そのため、文末に「?」が使われることもありますが、実際のニュアンスは疑問というより感情的な決まり文句に近いです。
どのくらい強い表現?
「How dare you!」は、かなり強い表現です。
たとえば、
I can’t believe you did that.
→ そんなことをしたなんて信じられない。
よりも、
How dare you!
→ よくもそんなことができるね!
のほうが、相手を直接責めるニュアンスが強くなります。
声のトーンによっては、
「何様のつもり?」
「よくそんなことできたね!」
くらいの強さになることもあります。
そのため、ちょっとしたミスや軽い不満に対して使うと、必要以上に攻撃的に聞こえる可能性があります。
「How dare you」がよく使われる場面
1. 嘘をつかれたとき
How dare you lie to me!
→ よくも私に嘘をつけるね!
相手に裏切られたと感じたときなどに使えます。
2. 失礼なことを言われたとき
How dare you talk to me like that!
→ よくも私にそんな口のきき方ができるね!
相手の態度や言葉遣いに強く腹を立てている場面です。
3. 勝手なことをされたとき
How dare you go through my phone without asking!
→ よくも許可なく私のスマホを見るね!
プライバシーを侵害されたような場面でもよく合います。
4. 大切な人を侮辱されたとき
How dare you say that about my family!
→ よくも私の家族についてそんなことを言えるね!
自分自身だけでなく、家族や友人などを侮辱された場合にも使えます。
冗談として使うこともある
ここが少し面白いところですが、How dare you! は必ずしも本気で怒っているとは限りません。
親しい友達同士では、わざと大げさに言って冗談にすることもあります。
たとえば、友達に、
That shirt doesn’t look good on you.
「そのシャツ似合ってないよ。」
と言われて、
How dare you!
と笑いながら返せば、
「ひどい!よくそんなこと言えるな(笑)」
くらいのニュアンスになります。
つまり、表情や声のトーンによって、本気の怒りにも冗談にもなるということです。
ただし、英語に慣れていないうちは、本気なのか冗談なのか判断しにくいこともあるので注意しましょう。
ビジネスでは基本的に避ける
How dare you! は感情的で相手を強く非難する表現なので、通常のビジネスコミュニケーションではおすすめしません。
たとえば、同僚に仕事の成果を横取りされたとしても、
How dare you take credit for my work!
と言うと、かなり攻撃的です。
代わりに、
I was concerned that my contribution wasn’t acknowledged.
→ 私の貢献が認められていなかった点が気になりました。
のように、冷静に伝えるほうが自然です。
映画やドラマでは「How dare you!」をよく耳にしますが、そのまま職場で使える表現とは限らないという点は覚えておきましょう。
「How could you?」との違い
似た表現に、
How could you?
があります。
どちらも日本語では「よくそんなことができるね」と訳せますが、ニュアンスが少し違います。
How dare you!
→ 怒り・非難が強い
→ 「よくもそんなことを!」
How could you?
→ 驚き・ショック・失望が強い
→ 「どうしてそんなことができたの?」
たとえば、恋人に裏切られたとき、
How dare you!
なら怒りが前面に出ます。
一方、
How could you do this to me?
なら、
「どうして私にこんなことができたの?」
という、悲しみや失望も感じられる表現になります。
関連する似た英語表現
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| How dare you! | よくもそんなことを!【強い怒り・非難】 |
| How could you? | どうしてそんなことができるの?【驚き・失望】 |
| I can’t believe you did that. | そんなことをしたなんて信じられない【比較的やわらかい】 |
| That’s unacceptable. | それは受け入れられません【冷静な非難】 |
| You’ve got some nerve. | よくそんなことできるね/いい度胸してるね【皮肉・非難】 |
How dare you! は、この中でも特に感情が強い表現です。
映画やドラマではよく登場しますが、実際に使うときは、相手との関係や状況、声のトーンまで含めて使い分けることが大切です。
シーン別英会話|「How dare you!」を実際の会話で使ってみよう
シーン1:恋人に嘘をつかれたとき
恋人が大事なことを隠していたことがわかった場面です。
君が怒ると思ったから、言わなかったんだ。
よくも私に嘘をつけるね!
自然に使うコツ
ここでは単に「嘘をつかれて驚いた」のではなく、裏切られたことへの強い怒りを表しています。
How dare you + 動詞の原形で、
「よくも〜できるね!」
という気持ちをストレートに伝えられます。
シーン2:失礼な言い方をされたとき
相手からかなり失礼なことを言われた場面です。
君にはこの仕事をする実力がないよ。
よくも私にそんな口のきき方ができるね!
自然に使うコツ
talk to someone like that は「人にそんな話し方をする」という意味です。
そのため、
How dare you talk to me like that!
は、相手の言葉遣いや態度そのものに怒っているときに使いやすい定番パターンです。
シーン3:勝手にスマホを見られたとき
自分のスマホを恋人が勝手に見ていた場面です。
誰とメッセージしているのか知りたかっただけだよ。
私に聞かずに、よくもスマホを見られるね!
自然に使うコツ
相手が自分のプライバシーやルールを大きく越えてきたときにも「How dare you」はぴったりです。
また、
without asking me
→ 私に聞かずに/許可を取らずに
を加えることで、「何に対して怒っているのか」がよりはっきり伝わります。
シーン4:家族を悪く言われたとき
友人が自分の家族について失礼な発言をした場面です。
君のお兄さんって本当に自分勝手だよね。
私の兄について、よくもそんなことが言えるね!
自然に使うコツ
say that about ~ で、
「〜についてそんなことを言う」
という意味になります。
自分だけでなく、家族・恋人・友人など、大切な人を侮辱されたときにも使える表現です。
シーン5:「How dare you!」だけで怒りを伝える
何をされたのかがお互いにわかっている場合は、後ろに動詞を続けなくても大丈夫です。
うん、君の秘密をみんなに話したよ。
よくもそんなことができるね!
自然に使うコツ
状況が明らかなら、
How dare you!
だけでも十分です。
むしろ、短く言うことで怒りやショックの強さがより伝わることもあります。
映画や海外ドラマでは、この使い方を耳にすることも多いです。
シーン6:友達同士で冗談っぽく使う
「How dare you」は強い表現ですが、仲のいい相手なら、わざと大げさに言って笑いを取ることもあります。
僕は寿司よりピザのほうがおいしいと思うな。
よくもそんなこと言えるね!(笑)
自然に使うコツ
この場合、本気で怒っているわけではありません。
笑顔や冗談っぽい声で How dare you! と言うことで、
「何言ってんの!(笑)」
「よくそんなこと言えるな!(笑)」
くらいの軽いノリになります。
同じ英文でも、声のトーンや表情によって意味の強さが大きく変わるのがポイントです。
特に「How dare you」は、本気で言うとかなり強いので、冗談として使うなら相手との関係性と声のトーンがとても大切です。
音読コーナー
彼女が勝手に自分のスマホを見ていて…
よくも俺に許可もえずスマホを見れるな!
彼女に浮気がバレて…
よくもそんなことができるね!
友人から家族のことをバカにされて…
よくもそんなふうにバカにできるね?
RYO英会話ジムのレッスンで気づいた「How dare you」のよくある間違い
ここからは、RYO英会話ジムで生徒さんの実際のアウトプットを見てきた中で気づいた、日本人が間違えやすいパターンをご紹介します。
「意味はわかっているのに、いざ口にすると細かいところで崩れる」
これは英会話では本当によくあります。
「How dare you」も、ルール自体は難しくありません。だからこそ、なんとなく覚えたまま使ってしまうミスには注意しましょう。
NG① How dare you to say that!
❌ How dare you to say that!
⭕ How dare you say that!
→ よくもそんなことが言えるね!
これは特に起こりやすい間違いです。
通常の dare to do(あえて〜する) という形を知っていると、「How dare you」にも to を入れたくなります。
ただし、
How dare you + 動詞の原形
という形では、基本的に toは必要ありません。
How dare you say that!
How dare you lie to me!
How dare you talk to her like that!
のように、そのまま動詞を続けましょう。
NG② How you dare say that!
❌ How you dare say that!
⭕ How dare you say that!
→ よくもそんなことが言えるね!
日本語の語順から組み立てようとすると、youとdareの順番が逆になることがあります。
「How dare you」はある程度ひとかたまりとして、
How dare you ~?
までセットで覚えてしまうのがおすすめです。
単語を一つずつ日本語から並べるより、フレーズの型をそのまま口から出せる状態を目指しましょう。
NG③ How dare you said that!
❌ How dare you said that!
⭕ How dare you say that!
→ よくもそんなことを言えたね!
「実際に言ったのは過去だから said では?」と思いやすいところですが、ここでも dareの後ろは動詞の原形です。
相手が数分前に言ったことについて怒っている場合でも、
How dare you say that!
となります。
「いつ起きたことか」につられて、後ろの動詞を過去形にしないよう注意しましょう。
NG④ How dare you saying that!
❌ How dare you saying that!
⭕ How dare you say that!
→ よくもそんなことを言えるね!
こちらも同じく、sayingではなくsayです。
基本ルールはシンプル。
How dare you + 動詞の原形
ここを押さえておけば、多くの文法ミスを防げます。
NG⑤ ちょっとした不満にも「How dare you!」を使ってしまう
文法的には正しくても、場面として不自然になるケースもあります。
たとえば、友達が待ち合わせに5分遅れただけなのに、
How dare you be late!
と本気のトーンで言うと、かなり大げさです。
「How dare you」は、
「よくもそんなことができるね!」
という強い非難を含む表現。
軽い不満なら、
You’re late!
→ 遅いよ!
I can’t believe you’re late again.
→ また遅刻なんて信じられないよ。
くらいのほうが自然です。
もちろん、仲のいい友達同士でわざと大げさに「How dare you!(笑)」と言うことはあります。
英語は文法だけでなく、「その場面でその強さの表現を使うか」まで含めて自然さが決まるんです。
間違えることは、むしろ上達のチャンス
ここまでNG例を紹介しましたが、僕が一番伝えたいのは、
間違えないことを目標にしなくていい
ということです。
僕自身も、英語を勉強してきた中で何度も間違えてきました。
今回の「How dare you」だって、最初に映画で聞いたときは dareの意味がわからず思考停止しました。
でも、実際の会話で出会い、わからないことを調べて、また使う。
間違える → 気づく → 直す → もう一度使う。
これを何度も繰り返したからこそ、少しずつ英語が話せるようになりました。
だから、レッスンでも僕たちはミスを歓迎しています。
むしろ、間違えてくれたほうがいい。
なぜなら、間違いが見えれば、「次に何を直せばいいのか」も見えるからです。
なぜ独学だけでは難しいのか?
英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。
独学でも単語や文法は勉強できます。
でも難しいのは、
自分が実際に話した英語の「どこが不自然だったのか」に、自分自身で気づくこと。
文法的には通じている。
相手にもなんとなく伝わっている。
だからこそ、そのまま何年も同じ言い方を続けてしまうことがあります。
特に、「なんとなく英語は話せる」という段階まで来た人ほど、中途半端なところで終わらせてほしくありません。
そこから一段上に行くために必要なのは、新しい単語をひたすら覚えることだけではなく、
実際に話す → 間違える → 修正する → もう一度アウトプットする
というサイクルです。
実際に「なんとなく話せる」から抜け出した受講生も
実際、RYO英会話ジムを受講された会社員の方も、受講前から英会話アプリやオンライン英会話の経験があり、英語メールやチャットには対応できていました。
一方で、会議や1on1になると瞬時に表現できない、より具体的・論理的に話せないという課題を抱えていました。
そこで、スピーキングテスト、復習、論理的に話すための表現練習、多様なテーマでのディスカッションなどを継続。
6ヶ月後には、当ジムの評価で Stage 3からStage 8(中級)へ上がり、会議で論理的に意見を伝えたり、フリーディスカッションを自然に続けたりできる段階まで変化しています。
本人からも、繰り返し「言い切る」経験を積むことで自信がつき、自然な表現だけでなく論理的に話す方法まで学べたことが大きな収穫だったという声をいただいています。
こうした変化は、「How dare you」のような一つの表現を暗記したから起こるわけではありません。
大切なのは、自分の英語を実際に外に出して、間違いを見つけ、それを一つずつ改善すること。
その積み重ねです。
「知ってる英語」を「話せる英語」へ
RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のトレーニングで、「知っている」で止まっている英語を“話せる状態”へ引き上げていきます。
・圧倒的なアウトプット量
・その場で発言内容を可視化&添削
・目標レベルまでの伴走サポート
・アウトプット量を確認できる可視化ダッシュボード
・復習効率を高めるパーソナルノート
・添削した英文を音声でも定着
大事なのは、最初からきれいに話そうとしないこと。
📣 間違えるほど、英語は伸びます。僕たちは、その間違いをしっかり見ています。
「なんとなく話せる」で止まるのではなく、
自分の英語のクセを知って、一つずつ直して、本当に使える英語に変えていく。
もし本気で変えたい方は、まずは実際にアウトプットして、今の課題を確認してみてください。
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
「How dare you!」に似た英語表現・関連語彙
「How dare you!」以外にも、相手の行動に対する怒り・驚き・失望・非難を伝える英語表現はいくつかあります。
ただし、それぞれ感情の強さやニュアンスが少し違います。
ここでは、実際の会話で使いやすい表現を見ていきましょう。
1. How could you?|どうしてそんなことができるの?
How could you? は、相手の行動に対するショックや失望を表す定番表現です。
「How dare you!」が怒りや非難を強くぶつけるイメージなのに対して、こちらは、
「あなたがそんなことをするなんて……」
という悲しみや信じられない気持ちが含まれやすいです。
会話例
君がサラについて言っていたこと、本人に話したよ。
どうしてそんなことができるの? あなたを信じていたのに。
自然に使うコツ
怒りよりも「ショック・失望」を伝えたいときに自然です。
特に、
How could you do that?
→ どうしてそんなことができたの?
How could you say that?
→ どうしてそんなことが言えるの?
は非常によく使われます。
「How dare you!」ほど攻撃的にしたくないときにも使いやすい表現です。
2. I can’t believe you did that.|そんなことしたなんて信じられない
I can’t believe ~ は、
「〜なんて信じられない」
という驚きやショックを表します。
「How dare you!」よりかなり使いやすく、日常会話でも登場する表現です。
会話例
君が取っておいたケーキ、食べちゃった。
そんなことしたなんて信じられない!
自然に使うコツ
本気で怒っているときだけでなく、軽い驚きや冗談でも使えます。
そのため、
How dare you! = 強い非難
に対して、
I can’t believe ~ = 幅広く使える驚き・不満
と覚えておくと使い分けやすいです。
3. That’s unacceptable.|それは受け入れられない
unacceptable は「受け入れられない」「許容できない」という意味です。
感情的に怒鳴るというより、相手の行動が許容範囲を超えていることを冷静に伝える表現です。
会話例
クライアントには遅延について連絡していませんでした。
それは受け入れられません。 今日中に連絡する必要があります。
自然に使うコツ
「How dare you!」と違い、仕事の場でも比較的使いやすい表現です。
ただし、かなりはっきりした否定なので、上司・部下・取引先など関係性には注意しましょう。
人そのものではなく、
That’s unacceptable.
と行動や状況を問題にすることで、よりプロフェッショナルに伝えられます。
4. You’ve got some nerve.|よくそんなことできるね
You’ve got some nerve. は直訳すると「あなたにはかなり度胸があるね」。
実際には皮肉として、
「よくそんなことできるね」
「いい度胸してるね」
という意味になります。
会話例
また100ドル貸してくれない?
この前あんなことがあったのに頼んでくるなんて、いい度胸してるね。
自然に使うコツ
nerve = 神経だけで覚えていると意味がわかりにくい表現です。
この形では、
have/get the nerve to ~
→ よく〜する度胸がある
というニュアンスになります。
「How dare you!」と似ていますが、皮肉っぽく相手の図々しさを指摘したいときに向いています。
5. Who do you think you are?|何様のつもり?
Who do you think you are? は直訳すると、
「あなたは自分を誰だと思っているの?」
ですが、実際には、
「何様のつもり?」
という強い非難になります。
会話例
僕の言うとおりにすればいいんだよ。
何様のつもり? 私にそんな話し方はできないよ。
自然に使うコツ
相手が偉そう・横柄・上から目線な態度を取ったときに使います。
かなりケンカ腰に聞こえるため、軽い場面で気軽に使う表現ではありません。
映画やドラマではよく聞きますが、実生活では相手との関係に注意しましょう。
6. The audacity!|よくそんなことできるね!
audacity は「大胆さ」「厚かましさ」という意味です。
特に、
The audacity!
と単独で言うと、
「よくそんなことできるね!」
「なんて図々しい!」
という意味になります。
最近のカジュアルな会話やSNSでも見かける表現です。
会話例
彼、僕の車を借りておいて、そのあと文句を言ってきたんだ。
よくそんな図々しいことできるね!
自然に使うコツ
本気の怒りだけでなく、友達との会話で、
「いや、図々しすぎるでしょ(笑)」
という少し大げさでコミカルなリアクションにも使われます。
単語だけを見ると難しく感じますが、The audacity! をひとかたまりで覚えると使いやすいです。
「How dare you」と似た表現の違いを整理
| 表現 | 主なニュアンス | 強さ |
|---|---|---|
| How dare you! | よくもそんなことを!・強い非難 | 強い |
| How could you? | どうしてそんなことを?・失望 | 中〜強 |
| I can’t believe you did that. | 信じられない・驚き | 中 |
| That’s unacceptable. | それは許容できない・冷静な非難 | 中〜強 |
| You’ve got some nerve. | いい度胸してるね・皮肉 | 強め |
| Who do you think you are? | 何様のつもり? | かなり強い |
| The audacity! | なんて図々しい! | 文脈次第 |
自然に使い分けるポイント
全部を日本語の「よくもそんなことを!」で覚えてしまうと、違いがわかりにくくなります。
ざっくり分けるなら、
怒り・非難 → How dare you!
ショック・失望 → How could you?
少しやわらかく驚く → I can’t believe ~
冷静に問題を指摘 → That’s unacceptable.
図々しさを皮肉る → You’ve got some nerve. / The audacity!
という感覚です。
英語表現は、単語の日本語訳だけではなく、「自分がどんな感情のときに言うのか」までセットで覚えると、実際の会話でもグッと使いやすくなります。
練習クイズ|「How dare you!」と関連表現を使い分けよう
ここまで学んだ表現を、実際の場面をイメージしながら復習してみましょう。
ポイントは、日本語訳だけでなく「怒り・失望・驚き・冷静な非難」のどれに近いかを考えることです。
Q1. 空欄に入る正しい英文は?
「よくも私にそんなことが言えるね!」
A. How dare you to say that to me!
B. How dare you say that to me!
C. How dare you said that to me!
答え:B. How dare you say that to me!
How dare you + 動詞の原形が基本の形です。
そのため、to say や said ではなく、動詞の原形 say を使います。
✅ How dare you say that to me!
Q2. 次のうち、文法的に正しいものは?
A. How dare you lying to me!
B. How you dare lie to me!
C. How dare you lie to me!
答え:C. How dare you lie to me!
意味は、
「よくも私に嘘をつけるね!」
です。
「How dare you」は、
How dare you + 動詞の原形
までひとかたまりで覚えておくと、語順のミスを防ぎやすくなります。
Q3. 恋人に裏切られ、「怒り」よりもショックや失望を強く伝えたい。最も自然なのは?
A. How could you do this to me?
B. That’s unacceptable.
C. You’ve got some nerve.
答え:A. How could you do this to me?
How could you? は、
「どうしてそんなことができるの?」
というショックや失望を表すときに自然です。
How dare you! が怒りや強い非難を前面に出すのに対して、How could you? は悲しみや失望が含まれやすいのがポイントです。
Q4. 職場で問題のある対応について、感情的にならず「それは許容できません」と伝えたい。どれが自然?
A. How dare you!
B. That’s unacceptable.
C. Who do you think you are?
答え:B. That’s unacceptable.
That’s unacceptable. は、
「それは受け入れられません」「それは許容できません」
という意味です。
「How dare you!」ほど感情的ではないため、ビジネスで冷静に問題を指摘するときにも使えます。
ただし、はっきりした表現なので、声のトーンや相手との関係には注意しましょう。
Q5. 友達が貸したお金を返していないのに、さらにお金を貸してほしいと言ってきました。「いい度胸してるね」と皮肉っぽく言うなら?
A. You’ve got some nerve.
B. How could you?
C. I can’t believe it.
答え:A. You’ve got some nerve.
You’ve got some nerve. は、
「いい度胸してるね」「よくそんなことできるね」
という皮肉を含んだ表現です。
相手の図々しさや厚かましさを指摘するときに使われます。
かなり強めの表現なので、使う相手には注意しましょう。
Q6. 相手が偉そうに「俺の言うことを聞けばいい」と言ってきました。「何様のつもり?」と言いたい場合は?
A. Who do you think you are?
B. How could you?
C. That’s unbelievable.
答え:A. Who do you think you are?
Who do you think you are?
は直訳すると「自分を誰だと思っているの?」ですが、実際には、
「何様のつもり?」
というかなり強い非難になります。
相手が横柄だったり、必要以上に偉そうな態度を取ったりしたときに使われます。
Q7. 友達があなたのケーキを勝手に食べました。本気で怒るほどではなく、「信じられない!」くらいに言いたい場合は?
A. I can’t believe you did that!
B. Who do you think you are?
C. That’s unacceptable!
答え:A. I can’t believe you did that!
I can’t believe you did that!
は、
「そんなことしたなんて信じられない!」
という意味です。
本気の怒りから軽い驚きまで比較的幅広く使えるため、How dare you! より日常会話で使いやすい表現です。
Q8. 次の場面に最も合う表現は?
友達から、
「彼、あなたの車を借りたあとで『乗り心地が悪かった』って文句言ってたよ」
と言われました。
A. The audacity!
B. How could you?
C. That’s unacceptable.
答え:A. The audacity!
The audacity! は、
「なんて図々しい!」「よくそんなことできるね!」
というニュアンスです。
自分が何かしてもらった側なのに文句を言うなど、相手の厚かましさに驚いたときにぴったりです。
友達同士なら、少し大げさに冗談っぽく使うこともできます。
Q9. 「How dare you」の使い方として不自然なのはどれ?
A. How dare you lie to me!
B. How dare you talk to my mother like that!
C. How dare you to open my bag!
答え:C. How dare you to open my bag!
正しくは、
✅ How dare you open my bag!
です。
「How dare you」の後ろでは、基本的にtoをつけずに動詞の原形を続けます。
この toを入れてしまうミスは、日本人学習者が特に注意したいポイントです。
Q10. 最後はニュアンス問題!
次の4つを、場面に合わせて使い分けてみましょう。
① 強い怒り:「よくもそんなことを!」
② ショック・失望:「どうしてそんなことができるの?」
③ 冷静な非難:「それは許容できません」
④ 図々しさへの皮肉:「いい度胸してるね」
A. That’s unacceptable.
B. How dare you!
C. How could you?
D. You’ve got some nerve.
答え:
① How dare you!
→ 強い怒り・非難
② How could you?
→ ショック・失望
③ That’s unacceptable.
→ 冷静に「許容できない」と伝える
④ You’ve got some nerve.
→ 相手の図々しさに対する皮肉
似た日本語訳になる表現でも、どんな感情を一番伝えたいのかによって選ぶ英語は変わります。
単語だけを暗記するより、
「この場面なら、どの表現を使う?」
と考えながら練習すると、実際の会話でも自然に出てきやすくなります。
クイズのポイント
今回の表現は、すべて「相手の行動に対するネガティブな反応」に使えますが、ニュアンスは同じではありません。
How dare you! → 怒り・強い非難
How could you? → ショック・失望
I can’t believe ~ → 驚き・不満
That’s unacceptable. → 冷静な非難
You’ve got some nerve. → 図々しさへの皮肉
Who do you think you are? → 「何様?」という強い反発
The audacity! → 厚かましさへの驚き・皮肉
英語は「意味を知っている」だけでなく、場面を見て瞬時に選べるようになることが大切です。
ぜひ答えを見たあと、正解の英文を実際に声に出して練習してみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. How dare youとはどういう意味ですか?
A. How dare you! は「よくもそんなことができるね!」「よくそんなこと言えるね!」という意味です。相手の行動や発言に対する強い怒り・驚き・非難を表す、かなり感情の強い英語表現です。
Q. How dare youの使い方は?
A. 基本は How dare you + 動詞の原形 です。たとえば、How dare you lie to me! なら「よくも私に嘘をつけるね!」という意味。何に怒っているかが明らかな場合は、How dare you! だけでも使えます。
Q. How dare youの後ろはto不定詞ですか?
A. いいえ。How dare youの後ろは基本的に動詞の原形を使います。❌ How dare you to say that! ではなく、✅ How dare you say that! が自然です。「dare to do」と混同しやすいので注意しましょう。
Q. How dare you say thatとはどういう意味ですか?
A. How dare you say that! は「よくもそんなことが言えるね!」という意味です。相手の発言が失礼だったり、許せないと感じたりしたときに使います。かなり強い表現なので、本気の怒りや非難を伝える場面に向いています。
Q. How dare youとHow could youの違いは?
A. How dare you! は「よくもそんなことを!」という怒り・非難が中心です。一方、How could you? は「どうしてそんなことができるの?」というショック・悲しみ・失望が強く出る表現です。
Q. How dare youはビジネス英語で使えますか?
A. 基本的にはおすすめしません。How dare you! は感情的で、相手を強く責める表現だからです。仕事では That’s unacceptable.「それは受け入れられません」など、より冷静で建設的な表現が自然です。
Q. How dare youは冗談でも使えますか?
A. はい。仲のいい友達同士なら、笑いながら How dare you! と言って「ひどい!(笑)」「よくそんなこと言えるな(笑)」のように使えます。ただし、声のトーンや関係性によっては本気の怒りに聞こえるので注意が必要です。
Q. How dare youのdareとはどういう意味ですか?
A. dare は「思い切って〜する」「〜する勇気がある」という意味です。ただし、How dare you! では単語ごとに直訳するより、「よくもそんなことを!」というひとかたまりの決まり表現として覚えるほうが実践的です。
Q. 「よくもそんなことを!」は英語で何と言いますか?
A. 強い怒りや非難なら How dare you! が自然です。失望を強く出すなら How could you?、少しやわらかく「信じられない」と言うなら I can’t believe you did that. もよく使われます。
Q. How dare youのような英語表現を会話で自然に使えるようになるには?
A. 意味を覚えるだけでなく、実際にアウトプットして、間違いを直し、もう一度使うことが大切です。RYO英会話ジムでは、発言をその場で可視化・添削しながら、「知っている英語」を実際に話せる英語へ変える練習を行っています。
まとめ|「How dare you!」は強い怒りや非難を表す英語
今回は、How dare you! の意味や使い方、よくある間違い、似た表現まで詳しく紹介しました。
ポイントを簡単に振り返ると、
- How dare you! =「よくもそんなことを!」
- 基本形は How dare you + 動詞の原形
- 怒り・驚き・強い非難を表すので、使う場面には注意
- How could you? は怒りよりも「ショック・失望」が強い
- 英語は単語だけでなく、場面や感情とセットで覚えると定着しやすい
僕自身も、最初は dare がわからず意味をつかめませんでした。でも、実際の会話で耳にしたことで、一気に記憶に残りました。
英語は「知っている」だけでは、なかなか話せるようになりません。
実際に口に出す → 間違える → 修正する → もう一度使う。
この繰り返しが、「知ってる英語」を「使える英語」に変えてくれます。
RYO英会話ジムでは、あなたの発言をその場で見える化・添削しながら、実践的なアウトプットを繰り返していきます。
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