こんにちは、リョウです。
今日は、スムーズな別れの挨拶に使えるフレーズ「良い一日を」の英語表現をご紹介します。
それでは、まいりましょう。
“Have a nice day”の意味
「よい一日を」は英語で”Have a nice day.”と言います。
友人や同僚などと別れるときに使える便利な英会話フレーズです。
まずは二人の会話を見てみましょう。
よい一日を!
あなたもね。じゃあね。
“have”のコアイメージとは?
“have”のコアイメージは「所有」です。
なので、「持っている」は簡単に所有しているものとわかります。
「経験する」はどうでしょうか。経験もあなたの記憶として所有されているものです。
だから、”have”を使うことができます。
“have”を辞書を調べてみると、”have”には色々な意味があります。
覚えるのが難しいです。
ちょっと覚えにくいなと感じたら、このコアイメージである「所有」を思い出してみましょう。
そうすると、日本語の意味をいちいち介さなくてイメージで掴めるようになりますよ。
夜の別れの挨拶は?
一番よく知られている意味「持っている」もコアイメージの「所有」からきていることがわかります。
ちなみに、夜に友人や同僚と別れる際は、”Have a good night.”「良い夜を。」と言いましょう。
“I hope ~.”を付けて、丁寧に
フォーマルな場面で、例えば、上司やお客さんに対して、”I hope you have a nice day.”「素敵な一日をお過ごしください。」と言うこともあります。
状況を判断して、使い分けましょう。
“Have a ~.”を使いこなす
“Have a ~.”という形は、別れの挨拶としてすごく便利で、「~」のところに、他の名詞を入れて色々な場面で使うことができます。
旅行に行く友人に…
素敵な旅行を。
金曜日に事務所を出る前に、同僚へ…
いい週末を。
仕事へ向かう夫を見送る際に…
仕事頑張ってね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたか?
外国人の友人や知人と別れる際に、是非使ってみてくださいね。
それでは、また会いましょう。
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