こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会話で絶対使えるturn offの2つの意味とその使い方についてお話します。日常会話では必ず耳にすると言っていいほど聞く表現です。是非覚えておきましょう。この記事を読めば今日よりさらに語彙力がアップします。それではまいりましょう。
電源を消すときに
子供が部屋を出る前に…
電気消してね。
同僚と会社を出て…
テレビを付けっぱなしにしていて…
まず一つ目の意味は水や電気、ガスなどを「止める」という意味で使います。1点注意したいのが名詞の位置です。例えば例文2のturn off my laptopとlaptopがoffの直後に来ているのがわかります。一方で例文3ではTVはturn offの真ん中です。何が言いたいかというと、offの直前でも直後でもどちらにでもおけるということです。ただし代名詞itなどturn off itとは言わず必ずturn it offと真ん中に置きます。
感情が冷めたときに
初デートはどうだったか聞かれて…
実は彼の口臭が悪くて冷めちゃった。
男の話をしていて…
新しく付き合ってる子とはどうか聞かれて…
彼女のタトゥーを見て冷めちゃった。
2つ目の意味は「冷める」です。特に性的魅力を感じていた相手に対して感情が冷めた場合に使います。これも特にカジュアルな会話ではよく使います。turn offの使い方に注目していきます。例文1ではturn offは能動的に「(相手を)冷ます」という意味で使われているのに対して、例文2ではturn offを名詞として使っています。さらに例文3では過去分詞で「冷める」という心の状態を表現していますね。どの形でもよく使われますので、それぞれ使えるようにしておきましょう。
まとめ
1つ目は電源などを止める場合に使い、もう一つは好意を抱いていた相手に何らかの理由で感情的に冷めた場合にも使うことができます。心のスイッチがオンからオフになったイメージですね。覚えられたでしょうか。次はレッスンや実践でどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が会話で絶対使えるturn offの2つの意味とその使い方でした。それではSee you around!
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