こんにちは、RYO英会話ジムです。
「どういうこと?」は英語で “What do you mean?” と言います。
相手の言ったことが理解できないときや、驚いたとき、少しイラッとしたときにも使える定番表現です。
たとえば、
What do you mean? I thought you were coming.
(どういうこと?来ると思ってたんだけど。)
のように使います。
それでは、“What do you mean?” の意味や使い方、場面によるニュアンスの違いをさらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
「そんなつもりじゃなかった」は英語でどう言う?という方は、I didn’t mean to + 動詞の意味と使い方 もあわせてどうぞ。
- 1 僕の失敗談|「どういうこと?」が言えず、I don't understand.しか出てこなかった
- 2 “What do you mean?” の意味と使い方
- 3 “What do you mean by ~?” で「~ってどういう意味?」
- 4 “What do you mean + 文?” という形も使える
- 5 “I don't understand.” との違い
- 6 注意|言い方によっては少し強く聞こえる
- 7 関連する似た表現・語彙
- 8 シーン別英会話|“What do you mean?” を実際に使ってみよう
- 9 音読しよう
- 10 生徒さんのレッスンで気づいた|“What do you mean?” のよくある間違いパターン
- 11 間違えることを、むしろ歓迎しよう
- 12 なぜ独学だけでは難しいのか
- 13 「知っている英語」を「話せる英語」に変える
- 14 似た英語表現・関連語彙|場面に合わせて使い分けよう
- 15 似た表現の使い分けを簡単に整理
- 16 練習クイズ|“What do you mean?” と関連表現を使い分けよう
- 17 よくある質問(FAQ)
- 17.1 Q. “What do you mean?”とはどういう意味ですか?
- 17.2 Q. “What do you mean?”の使い方は?
- 17.3 Q. “What do you mean?”と“What does that mean?”の違いは?
- 17.4 Q. “What do you mean by that?”とはどういう意味ですか?
- 17.5 Q. “What do you mean?”と“I don’t understand.”の違いは?
- 17.6 Q. “What do you mean?”は失礼な英語ですか?
- 17.7 Q. “What do you mean you can’t come?”の文法と意味は?
- 17.8 Q. “Do you mean ~?”の意味と使い方は?
- 17.9 Q. “I don’t get it.”と“What do you mean?”の違いは?
- 17.10 Q. “What do you mean?”を知っていても会話で出てこない場合はどうすればいいですか?
- 18 まとめ
僕の失敗談|「どういうこと?」が言えず、I don’t understand.しか出てこなかった
僕自身、英語を話し始めたころは、相手の言っていることがわからないと、“I don’t understand.” しか言えませんでした。
もちろん間違いではありません。ただ、実際の会話では「英語そのものが理解できない」というより、
「え、それってどういう意味?」
「今のどういうこと?」
「もう少し説明してほしい」
という場面も多いですよね。
そんなときでも毎回 “I don’t understand.” と返していたので、会話がそこで一度止まってしまう感覚がありました。
あとから “What do you mean?” を覚えて、「あ、こういうときはこれを使えばよかったのか」と気づきました。
日本語でも、相手の話が少しわからないだけで「理解できません」とはあまり言わず、自然に「どういうこと?」と聞き返しますよね。英語も同じで、場面に合った短いひと言を持っているだけで、会話がかなり続けやすくなります。
共感ポイント|知っていても、とっさには出てこない
英語学習では、意味を知っているだけでは、実際の会話ですぐに使えるとは限りません。
僕も “What do you mean?” を見れば意味はわかっていました。でも会話になると、慣れていた “I don’t understand.” が先に口から出てしまっていました。
これはかなりよくあることです。
Tips|「意味を覚える」より「使う場面」とセットで覚える
おすすめなのは、フレーズを日本語訳だけで覚えず、使う場面とセットで覚えることです。
たとえば、
- 相手の意味がわからない → What do you mean?
- 相手の英語自体が聞き取れない → Sorry, I didn’t catch that.
- 内容そのものが理解できない → I don’t understand.
このように整理しておくと、実際の会話でも選びやすくなります。
“What do you mean?” は、相手との会話を止めずに「もう少し説明して」と自然につなげられる便利な表現です。
僕のように “I don’t understand.” ばかり使ってしまう方は、まず次の会話で一度だけでも “What do you mean?” を使ってみてください。使った瞬間から、少しずつ自分の表現になっていきます。
“What do you mean?” の意味と使い方
“What do you mean?” は「どういうこと?」「どういう意味?」という意味の定番表現です。
相手の言ったことがよくわからないときに、「もう少し詳しく説明して」というニュアンスで使います。
たとえば、
What do you mean?
どういうこと?
というシンプルな形だけでも、日常会話ではよく使われます。
1. 相手の言っている意味がわからないとき
もっとも基本的な使い方です。
相手の発言は聞き取れたけれど、「何を言いたいのかよくわからない」というときに使います。
A: I think we should change the plan.
計画を変えたほうがいいと思う。
B: What do you mean?
どういうこと?
この場合は、「聞こえなかった」のではなく、発言の意図や意味を確認しています。
2. 相手の発言に驚いたとき
“What do you mean?” は、単純な質問だけではなく、驚きや戸惑いを表すこともできます。
A: The meeting has been cancelled.
会議はキャンセルになったよ。
B: What do you mean?
どういうこと?
日本語の「え、どういうこと?」にかなり近い感覚です。
言い方や声のトーンによっては、
「え?本当に?」
「なんでそうなったの?」
という気持ちも含まれます。
3. 相手の発言に不満や苛立ちを感じたとき
状況によっては、少し強めの表現にもなります。
What do you mean? Is this my fault?
どういうこと?これって私のせいなの?
この場合の “What do you mean?” は、単純に意味を聞いているだけではなく、
「それ、どういう意味で言ってるの?」
という少し感情の入ったニュアンスになります。
そのため、仕事など丁寧さが必要な場面では、言い方に注意しましょう。
“What do you mean by ~?” で「~ってどういう意味?」
特定の言葉や発言について詳しく聞きたい場合は、
What do you mean by ~?
を使います。
What do you mean by that?
それってどういう意味?
What do you mean by “difficult”?
「難しい」ってどういう意味?
“by” の後ろには、確認したい言葉や内容を置きます。
特に “What do you mean by that?” は、日常会話で非常によく使われます。
“What do you mean + 文?” という形も使える
“What do you mean?” の後ろに、そのまま文を続けることもできます。
What do you mean you can’t come?
来られないってどういうこと?
What do you mean it’s too late?
もう遅いってどういうこと?
この形では、
「~ってどういうこと?」
と、相手の発言について直接聞き返せます。
会話ではとても自然な言い方です。
“I don’t understand.” との違い
“What do you mean?” と似た場面で、
I don’t understand.
わかりません。
も使えます。
ただし、ニュアンスには少し違いがあります。
I don’t understand. は、内容そのものが理解できていないことを伝える表現です。
一方、
What do you mean? は、相手に「もう少し説明してほしい」と聞き返す表現です。
たとえば、
I don’t understand.
→「理解できません」
What do you mean?
→「それってどういうこと?」
という違いです。
会話を続けたい場面では、“What do you mean?” のほうが自然に相手へ説明を促しやすいです。
注意|言い方によっては少し強く聞こえる
“What do you mean?” 自体は普通の表現ですが、声のトーンによっては強く聞こえることがあります。
特に、
What do YOU mean?
のように強く言うと、
「どういう意味でそんなこと言ってるの?」
という対立的なニュアンスになることもあります。
やわらかく確認したい場合は、
What do you mean exactly?
具体的にはどういう意味ですか?
Could you explain what you mean?
どういう意味か説明してもらえますか?
などを使うと丁寧です。
関連する似た表現・語彙
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| What do you mean? | どういうこと?/どういう意味? |
| What do you mean by that? | それってどういう意味? |
| I don’t understand. | 理解できません |
| What are you trying to say? | 何が言いたいの? |
| Could you explain? | 説明してもらえますか? |
| I don’t get it. | わからない/ピンとこない |
| What does that mean? | それはどういう意味? |
特に混同しやすいのが、“What do you mean?” と “What does that mean?” です。
“What do you mean?” は相手の意図を聞く表現。
“What does that mean?” は、言葉や表現そのものの意味を聞く表現です。
この違いまで押さえておくと、実際の会話でもかなり使い分けやすくなります。
シーン別英会話|“What do you mean?” を実際に使ってみよう
ここからは、“What do you mean?” が実際の会話でどのように使われるのかをシーン別に見ていきましょう。
シーン1:相手の言っている意味がわからないとき
予定について話していて、相手の発言の意味がよくわからず……
明日の予定、変えないといけないかもしれない。
どういうこと?
一日中雨みたいなんだ。
自然に使うコツ:
相手の英語は聞き取れたけれど、「具体的にどういうこと?」と説明してほしいときに “What do you mean?” がぴったりです。「聞こえなかった」ときではなく、意味や意図がわからないときに使うのがポイントです。
シーン2:突然の話に驚いたとき
仕事中、突然予定の変更を伝えられて……
クライアントが会議をキャンセルしたよ。
どういうこと? 今朝話したばかりだよ。
どうやら急用が入ったみたい。
自然に使うコツ:
“What do you mean?” は、意味がわからないときだけでなく、「えっ、どういうこと?」という驚きにも使えます。少し驚いたトーンで言うと、日本語の「え、どういうこと?」に近い自然なニュアンスになります。
シーン3:相手の発言に少し引っかかったとき
自分に責任があるような言い方をされて……
あなたがいなかったから問題が起きたんだよ。
どういうこと? これって僕のせいなの?
いや、そういう意味で言ったんじゃないよ。
自然に使うコツ:
相手の言葉に少し不満を感じたときにも使えます。ただし、強い口調で “What do you mean?” と言うと、少しケンカ腰に聞こえることもあります。 単純に意味を確認したいだけなら、やわらかいトーンを意識しましょう。
シーン4:「それってどういう意味?」と具体的に聞くとき
相手が少し曖昧な言い方をして……
もう少し柔軟になったほうがいいと思う。
それってどういう意味?
つまり、いつも最初の計画どおりに進めなくてもいいってこと。
自然に使うコツ:
相手の発言の中でも、特定の内容について「それってどういう意味?」と聞きたい場合は “What do you mean by that?” が便利です。“that” が相手の直前の発言を指しています。
シーン5:「〜ってどういうこと?」と相手の発言をそのまま確認するとき
友人から突然予定を変更されて……
明日は行けないんだ。
来られないってどういうこと?
急に仕事しないといけなくなったんだ。
自然に使うコツ:
会話では “What do you mean + 文?” の形もよく使われます。
“What do you mean you can’t come?” のように、相手が言った内容をそのまま続けることで、「〜ってどういうこと?」とピンポイントで聞き返せます。
まずは難しく考えず、相手の発言に対して「え、どういうこと?」と思った瞬間に、“What do you mean?” と反射的に言えるように練習してみましょう。
音読しよう
相手の言ったことがいまいち理解できなくて…
どういうこと?
夫が明日行くはずだった出張がなくなったと言い出して…
どういうこと?キャンセルしたの?
彼女が自分が言った発言を非難してきて…
どういうこと?俺のせいなの?
夜遅くに電話をしてきて…
こんなよる遅い時間に電話してくるなんてどういうことだ?
彼氏から突然もう会えないと言われて…
もう会えないってどういうことよ?
生徒さんのレッスンで気づいた|“What do you mean?” のよくある間違いパターン
ここでは、RYO英会話ジムの実際のレッスンを通して気づいた、日本人学習者に多い間違いパターンを紹介します。
英語がある程度話せるようになってくると、「まったく伝わらない」というミスよりも、意味は伝わるけれど、少し不自然だったり、細かな文法がズレていたりするケースが増えてきます。
NG① “What means?” と言ってしまう
❌ What means?
⭕ What do you mean?
どういうこと?
日本語の「どういう意味?」につられて “What means?” と言いたくなることがありますが、“mean” を動詞として使う場合は do が必要です。
What + do + you + mean?
までをひとかたまりで覚えてしまうのがおすすめです。
NG② “What you mean?” と do を抜いてしまう
❌ What you mean?
⭕ What do you mean?
これもレッスンで見かけるタイプのミスです。
会話中は早く返そうとするので、頭では文法を理解していても、do が抜けてしまうことがあります。
知識としてわかっていることと、瞬時に正しい形で言えることは別なんですね。
NG③ “What does that mean?” と “What do you mean?” を混同する
この2つは似ていますが、確認している対象が違います。
What do you mean?
→ あなたはどういう意味で言っているの?
What does that mean?
→ それはどういう意味なの?
たとえば、相手の「意図」を確認したいなら、
⭕ What do you mean?
知らない単語や表現そのものの意味を聞きたいなら、
⭕ What does that mean?
が自然です。
NG④ 何でも “I don’t understand.” で済ませる
❌ I don’t understand.
これは文法的には間違いではありません。
ただ、僕自身もそうだったのですが、相手の発言に少し疑問を感じただけなのに、毎回 “I don’t understand.” と言ってしまうと、「まったく理解できません」というニュアンスになりやすいです。
相手の意図について「それってどういうこと?」と聞きたいなら、
⭕ What do you mean?
のほうが自然です。
英会話では、正しい・間違いだけではなく、「その場面なら何を言うか」まで身につけることが大切です。
NG⑤ “What do you mean by that?” を強く言いすぎる
⭕ What do you mean by that?
それってどういう意味?
英文自体は正しいのですが、言い方には少し注意が必要です。
強い口調で言うと、
「それ、どういう意味で言ってるの?」
と相手を問い詰めているように聞こえることがあります。
純粋に意味を確認したいときは、少しやわらかい声のトーンを意識してみましょう。
間違えることを、むしろ歓迎しよう
こうした間違いを見ると、
「もっと勉強してから話したほうがいいのかな」
と思うかもしれません。
でも、僕自身はむしろ逆でした。
たくさん話して、たくさん間違えて、そのたびに修正する。
これを繰り返したからこそ、少しずつ自然な英語が身についていきました。
最初から正しく話せる人なんて、ほとんどいません。
大切なのは、間違えないことではなく、間違いに気づいて次に直すことです。
なぜ独学だけでは難しいのか
英語は、自分で勉強しているだけだと、自分の間違いに自分で気づけないことがあります。
特に、ある程度英語を話せる人ほど要注意です。
意味は通じる。会話もなんとなく成立する。
だからこそ、同じ不自然な言い回しや文法ミスを何年も繰り返してしまうことがあります。
「なんとなく話せる」で止まってしまうのは、もったいないです。
英語を伸ばすには、
アウトプットする → 間違える → 修正する → もう一度使う
このサイクルを何度も回すことが大切です。
実際、RYO英会話ジムの受講生からも、間違いがその場で可視化されることで「どこを直せばいいのか一目でわかった」という声があります。また、別の受講生からは、添削を繰り返す中で「間違えても大丈夫」と思えるようになり、間違いへの恐怖がなくなったという変化も報告されています。
さらに、6ヶ月の短期集中プランを受講された方からは、「言い切る経験を積むうちに自信がついた」「自然な表現だけでなく、論理的に話す方法まで学べた」という声もいただいています。
つまり、英語力を伸ばすうえで必要なのは、間違いをゼロにしてから話すことではなく、話しながら改善していくことです。
僕自身も、それを何度も繰り返して英語を身につけてきました。
「知っている英語」を「話せる英語」に変える
英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。
RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のトレーニングを通して、その壁を越えていきます。
- 圧倒的なアウトプット量
- その場で発言内容を可視化&添削
- 目標レベルまでの伴走サポート
- アウトプット量を確認できる可視化ダッシュボード
- 復習効率を上げるパーソナルノート
- 添削した英文を音声ファイルでも定着
実際に、相手のサポートがあれば何とか会話できる段階から、多少ミスがあっても自信を持ってやり取りできる段階へ成長した受講生や、英語での職場コミュニケーションが増え、メールより会話のほうが気楽になったと感じるようになった受講生もいます。
間違えるほど、改善するチャンスは増えます。
僕たちは、その間違いをしっかり見て、次の一歩につなげます。
本気で「話せる英語」に変えたい方へ
今月は、無料体験レッスンの枠を5名まで開放しています。
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実際に受講された方がどのように課題と向き合い、英語力を伸ばしてきたのか知りたい方は、その他の受講生の成果・声はこちらからご覧いただけます。
似た英語表現・関連語彙|場面に合わせて使い分けよう
“What do you mean?” 以外にも、「どういうこと?」「もう少し説明して」という気持ちを表せる英語はいくつかあります。
それぞれ少しずつニュアンスが違うので、場面に合わせて使い分けるのがポイントです。
1. What does that mean?|それってどういう意味?
“What does that mean?” は、言葉や表現、内容そのものの意味を聞きたいときに使います。
業務プロセスを効率化する必要があるね。
“streamline”ってどういう意味?
自然に使うコツ:
“What do you mean?” が相手の意図を聞くのに対して、“What does that mean?” は言葉や内容の意味を確認するときに使います。
特に知らない単語や表現が出てきたときに便利です。
2. I don’t get it.|よくわからない
“I don’t get it.” は、“I don’t understand.” よりもカジュアルな「わからない」です。
日常会話でよく使われます。
このボタンを2回押して、それから再起動するんだ。
ごめん、よくわからない。 やって見せてもらえる?
自然に使うコツ:
友人や同僚とのカジュアルな会話なら、とても自然です。
ただし、少しくだけた表現なので、フォーマルな場面では “I’m not sure I understand.” などのほうが無難です。
3. Could you explain that?|それを説明してもらえますか?
相手にもう少し詳しく説明してほしいときに使える、丁寧な表現です。
顧客からの問い合わせ対応方法を変える予定です。
もう少し説明してもらえますか?
自然に使うコツ:
仕事や少し丁寧な場面では、“What do you mean?” よりやわらかく聞こえます。
さらに自然にしたい場合は、
Could you explain that a little more?
のように “a little more” を加えるのもおすすめです。
4. What are you trying to say?|何が言いたいの?
“What are you trying to say?” は、相手の本当の意図を確認する表現です。
ただし、言い方によっては少し強く聞こえるので注意しましょう。
もしかすると、この仕事は誰にでも向いているわけじゃないかもね。
何が言いたいの?
自然に使うコツ:
相手の発言に含みがあると感じたときに使います。
ただ、強いトーンで言うと「何が言いたいんだ?」という対立的な印象になることがあります。
単純に意味を確認したいだけなら、“What do you mean?” のほうが使いやすいです。
5. What do you mean by that?|それってどういう意味?
“What do you mean by that?” は、相手の直前の発言について、「それってどういう意味で言ったの?」と確認するときに使います。
次はもう少し気をつけたほうがいいと思うよ。
それってどういう意味?
自然に使うコツ:
“That” が、相手の直前の発言を指しています。
非常に便利な表現ですが、声のトーンによっては少し強く聞こえるので、純粋に確認したい場合はやわらかく言いましょう。
6. Do you mean ~?|~ってこと?
相手の言いたいことを自分なりに理解して、「つまり~ってこと?」と確認するときに使います。
ローンチを延期しないといけないかもしれない。
今月はローンチしないってこと?
自然に使うコツ:
ただ「わからない」と言うのではなく、自分の理解が合っているか確認するときにとても便利です。
特にビジネス英会話では、認識のズレを防ぐためにも使いやすい表現です。
7. In other words, ~?|つまり~ってこと?
“In other words” は「言い換えると」「つまり」という意味です。
相手の話を自分の言葉でまとめて確認するときに使えます。
品質を落とさずにコストを削減する必要があります。
つまり、もっと効率よく仕事をする必要があるってこと?
自然に使うコツ:
相手の話が少し長かったときに、理解した内容を整理して確認するのに便利です。
単に聞き返すだけでなく、自分の理解を言葉にできるので、会話もスムーズになります。
似た表現の使い分けを簡単に整理
| 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| What do you mean? | どういうこと? |
| What does that mean? | それはどういう意味? |
| I don’t get it. | よくわからない |
| Could you explain that? | 説明してもらえますか? |
| What are you trying to say? | 何が言いたいの? |
| What do you mean by that? | それってどういう意味? |
| Do you mean ~? | ~ってこと? |
| In other words, ~? | つまり~ってこと? |
すべて似ていますが、「意味を聞く」「意図を聞く」「説明を求める」「自分の理解を確認する」で使い分けると、英会話がかなり自然になります。
最初から全部覚えようとせず、まずは “What do you mean?” と “Do you mean ~?” の2つを実際の会話で使えるようにすると、かなり応用が利きます。
練習クイズ|“What do you mean?” と関連表現を使い分けよう
ここまで学んだ表現を、実際の場面で使い分けられるかチェックしてみましょう。
Quiz 1
友人から突然 “I’m not going tomorrow.” と言われました。「え、どういうこと?」と相手の意図を聞きたいとき、もっとも自然なのはどれでしょう?
A. What do you mean?
B. What means?
C. How do you mean?
D. What are you meaning?
正解:A. What do you mean?
What do you mean? は、相手の発言に対して「どういうこと?」「どういう意味で言っているの?」と確認するときの定番表現です。
Bの “What means?” は、動詞 “mean” を疑問文にするための “do” が抜けています。
Cの “How do you mean?” は通常この意味では使いません。
Dの “What are you meaning?” も、この場面では不自然です。
Quiz 2
会話の中で知らない単語 “flexible” が出てきました。「flexibleってどういう意味?」と聞くなら、もっとも自然なのは?
A. What do you mean?
B. What does “flexible” mean?
C. What is “flexible” meaning?
D. How does “flexible” mean?
正解:B. What does “flexible” mean?
単語や表現そのものの意味を聞く場合は、What does ~ mean? を使います。
What does “flexible” mean?
「flexibleってどういう意味?」
Aの “What do you mean?” は、基本的に話している相手の意図を確認する表現です。
Cの “is ~ meaning” は、この意味では不自然です。
Dの “How does ~ mean?” という形も使いません。
Quiz 3
相手の説明を聞いても、まだよく理解できません。友人とのカジュアルな会話で「ごめん、よくわからない」と言いたいときは?
A. I don’t get it.
B. I don’t take it.
C. I don’t catch meaning.
D. I’m not getting the meaning it.
正解:A. I don’t get it.
I don’t get it. は「よくわからない」「理解できない」というカジュアルな表現です。
“get” には「手に入れる」以外にも、会話では「理解する」という意味があります。
Bの “take it” は、この意味では「理解する」になりません。
Cは英語として不自然な組み合わせです。
Dも語順や表現が不自然です。
Quiz 4
仕事の説明が少しわかりにくかったので、「もう少し説明していただけますか?」と丁寧にお願いしたいときは?
A. What are you trying to say?
B. Could you explain that a little more?
C. What do you want?
D. Tell me your meaning.
正解:B. Could you explain that a little more?
Could you explain that a little more? は、「もう少し説明していただけますか?」というやわらかく丁寧な表現です。
仕事の場面でも使いやすい言い方です。
Aの “What are you trying to say?” は、言い方によっては「何が言いたいの?」と強く聞こえます。
Cは「何が欲しいの?」という別の意味です。
Dの “Tell me your meaning.” は、日本語から直訳したような不自然な表現です。
Quiz 5
相手から “You need to change your attitude.” と言われました。「それってどういう意味?」と、その発言について詳しく聞きたい場合は?
A. What do you mean by that?
B. What does you mean?
C. What do that mean?
D. What is your meaning by that?
正解:A. What do you mean by that?
What do you mean by that? は、「それってどういう意味?」と相手の直前の発言について確認する表現です。
“that” が、相手が先ほど言った内容を指します。
Bは “does” と “you” の組み合わせが文法的に合いません。
Cでは主語が “that” なので “does” が必要です。
Dの “your meaning” を使った形は不自然です。
Quiz 6
相手が「ローンチを延期するかもしれない」と言いました。「つまり、今月はローンチしないってこと?」と自分の理解を確認するなら?
A. Do you mean we won’t launch this month?
B. What do you mean this month?
C. Are you meaning we won’t launch?
D. Do you say meaning this month?
正解:A. Do you mean we won’t launch this month?
Do you mean ~? は、「~ってこと?」と、自分の理解が正しいか確認するときに使います。
相手の話をただ聞き返すのではなく、自分なりに理解した内容を確認できる便利な表現です。
Bは「今月とはどういう意味?」のように聞こえ、今回の意図とは異なります。
Cの “Are you meaning ~?” は通常このようには使いません。
Dは文法的に不自然です。
Quiz 7
相手が遠回しな言い方をしていて、「結局、何が言いたいの?」と少し強めに意図を確認したい場合は?
A. What are you trying to say?
B. What does that word mean?
C. Could you spell that?
D. Do you understand?
正解:A. What are you trying to say?
What are you trying to say? は、「何が言いたいの?」という意味です。
相手が遠回しな発言をしているときや、「それって何か含みがあるの?」と意図を確認するときに使えます。
ただし、トーンによってはかなり強く聞こえるので注意しましょう。
Bは単語そのものの意味を聞く表現です。
Cはスペルを確認するときの表現です。
Dは「あなたは理解していますか?」と相手の理解度を聞いています。
Quiz 8
次の会話の空欄にもっとも自然な表現を入れてください。
A: We need to reduce costs without lowering the quality.
B: ________, we need to work more efficiently?
A. In other words
B. What means
C. I don’t mean
D. What are words
正解:A. In other words
In other words, ~ は「つまり、言い換えると~」という意味です。
相手の説明を自分の言葉で整理して、理解が合っているか確認するときに便利です。
In other words, we need to work more efficiently?
「つまり、もっと効率よく仕事をする必要があるってこと?」
Bの “What means” は文法的に不自然です。
Cの “I don’t mean” は「私は~という意味ではない」という別の表現です。
Dの “What are words” は今回の文脈では意味が通りません。
Quiz 9
次のうち、相手の英語は聞き取れたものの、「その発言はどういう意図?」と聞きたいときにもっとも適しているのは?
A. Sorry, I didn’t catch that.
B. What do you mean?
C. How do you spell that?
D. Could you say that louder?
正解:B. What do you mean?
What do you mean? は、音が聞こえなかったのではなく、相手が何を意味しているのか・何を言いたいのかを確認するときに使います。
Aの “I didn’t catch that.” は、相手の発言を聞き取れなかったときに使います。
Cはスペルを確認する表現です。
Dは声をもっと大きくしてほしいときの表現です。
「聞こえない」と「意味がわからない」は、英語では分けて考えるのがポイントです。
Quiz 10
次のうち、もっとも自然な英文はどれでしょう?
A. What do you mean you can’t come tomorrow?
B. What do you mean that you can’t come tomorrow by?
C. What does you mean you can’t come tomorrow?
D. What you mean you can’t come tomorrow?
正解:A. What do you mean you can’t come tomorrow?
What do you mean + 文? の形で、「~ってどういうこと?」と相手の発言を具体的に確認できます。
What do you mean you can’t come tomorrow?
「明日来られないってどういうこと?」
Bは “by” の位置を含めて不自然です。
Cは主語が “you” なので “does” ではなく “do” が必要です。
Dは疑問文に必要な “do” が抜けています。
“ What do you mean? ” だけで覚えるのではなく、What do you mean + 文? まで使えるようになると、実際の会話で表現の幅がぐっと広がります。
よくある質問(FAQ)
Q. “What do you mean?”とはどういう意味ですか?
A. “What do you mean?” は「どういうこと?」「どういう意味?」という意味です。相手の発言は聞き取れたものの、意図や内容がよくわからないときに使います。日常会話でとてもよく使われる定番表現です。
Q. “What do you mean?”の使い方は?
A. 相手の発言に対して、「それってどういうこと?」と詳しい説明を求めたいときに使います。たとえば “I can’t go tomorrow.” に対して “What do you mean?” と返せば、理由や意図を自然に聞き返せます。
Q. “What do you mean?”と“What does that mean?”の違いは?
A. “What do you mean?” は相手の意図を聞く表現です。一方、“What does that mean?” は言葉や内容そのものの意味を確認するときに使います。「あなたは何を意味しているの?」と「それは何を意味するの?」の違いです。
Q. “What do you mean by that?”とはどういう意味ですか?
A. “What do you mean by that?” は「それってどういう意味?」という表現です。相手が直前に言った内容について、もう少し詳しく聞きたいときに使います。ただし、強い口調だと少し問い詰めるように聞こえることがあります。
Q. “What do you mean?”と“I don’t understand.”の違いは?
A. “I don’t understand.” は「理解できません」と自分の状態を伝える表現です。“What do you mean?” は「どういうこと?」と相手に説明を求める表現なので、会話を続けたいときはこちらのほうが自然な場合があります。
Q. “What do you mean?”は失礼な英語ですか?
A. いいえ、“What do you mean?” 自体は失礼な表現ではありません。 ただし、強い声や怒ったトーンで言うと「どういうつもり?」のように聞こえることがあります。普通に意味を確認するときは、やわらかい言い方を意識しましょう。
Q. “What do you mean you can’t come?”の文法と意味は?
A. “What do you mean + 文?” で「〜ってどういうこと?」という意味になります。たとえば “What do you mean you can’t come?” なら「来られないってどういうこと?」です。相手の発言を具体的に確認したいときに便利です。
Q. “Do you mean ~?”の意味と使い方は?
A. “Do you mean ~?” は「つまり〜ってこと?」と、自分の理解が合っているか確認するときに使います。相手の話を聞いたあとに、自分の言葉で内容を言い換えて確認できるので、ビジネス英会話でも便利です。
Q. “I don’t get it.”と“What do you mean?”の違いは?
A. “I don’t get it.” は「よくわからない」というカジュアルな表現です。一方、“What do you mean?” は相手の意図を確認する表現です。前者は自分の理解不足、後者は相手に説明を求めるニュアンスが強いです。
Q. “What do you mean?”を知っていても会話で出てこない場合はどうすればいいですか?
A. 知っているだけでは、会話ではなかなか出てきません。 実際に声に出して、間違えて、修正することが大切です。RYO英会話ジムでは、発言をその場で可視化・添削し、アウトプットしながら改善していきます。
まとめ
今回は、「どういうこと?」を表す “What do you mean?” の意味や使い方を紹介しました。
ポイントをまとめると、
- What do you mean? → 相手の意図を「どういうこと?」と確認する
- What does that mean? → 言葉や内容の意味を確認する
- What do you mean by that? → 「それってどういう意味?」と具体的に聞く
- Do you mean ~? → 「つまり~ってこと?」と自分の理解を確認する
大切なのは、意味を覚えるだけで終わらず、実際の会話で使って、間違えて、修正することです。
僕自身も “I don’t understand.” しか言えなかったところから、アウトプットを繰り返すことで少しずつ表現の幅を広げてきました。
「知っている英語」を「使える英語」に変えていきましょう。








































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