こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「とても」”too”と”very”の違いとその使い方【教科書に載ってない使い方あり】についてお話します。この記事を読めば、英語感覚がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
“too”の2つの使い方
ネガティブに使う
友人へ…
ごめん、めちゃ疲れてるんだ。
例文のように”too”は一般的にマイナスの形容詞と一緒に使ってネガティブな気持ちを表す際に使われます。この場合だととても疲れているのでパーティーには外には出たくないという後ろ向きな気持ちが読み取れることとなります。
- expensive
- bad
- difficult
- hard
- boring
- aggressive
- selfish
- moody
ポジティブに使う
家に帰宅して…
パーティーめちゃ楽しかったよ。
こちらは教科書で教えない部分ですがカジュアルな会話でよく使われる”too”の意味で、プラスな形容詞と一緒に”very”をさらに強調した形で使われます。この会話の場合だと泥酔状態になるほどだったので必要以上に楽しみすぎたことがうかがえます。
- fun
- exciting
- kind
- polite
- honest
- helpful
- reliable
- loyal
“very”は常にポジティブに使う
お店にて…
このバックはとても高いわ。
例文のように”very”はただ単に”expensive”「高い」を強調していて貯金すれば買うことはできるというポジティブな意味も含みます。また“very”はマイナスな形容詞でもプラスな形容詞でもどちらにも使うことができます。一方で”too”だとどうでしょうか。下記例文を見てみましょう。
このバックすごく高いわ。
“too”の場合だと、高すぎるので買えないという後ろ向きな気持ちがあるのがうかがえます。
【おまけ】では理解できたか確認しよう
それでは、下記二つの例文はどういった意味を含むのか感覚レベルでいいので想像してみましょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
tooに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、「とても」”too”と”very”の違いとその使い方【教科書に載ってない使い方あり】でした。それでは、See you around!