「だから〜だって言ったじゃん。」を英語で伝えたいときは、”That’s why I told you 〜.”と言います。事前に注意していたにも関わらず、相手が痛い目にあったときに使える便利な英会話フレーズです。
まずは二人の会話を見てみましょう。
駅について土砂降りに気づいたナオミ…
もしもし、マイク。土砂降りなの。傘持ってきてくれない?
ほら、だから傘持っていくように言ったじゃん。
自分の助言を無視して痛い目にあった相手に
自分の助言に対して、相手が痛い目にあったときに、”That’s why I told you 〜.”が使えます。
「〜」の部分は自分と相手が認識済みであれば、省略して、”That’s why I told you.”「だから言ったじゃん。」や “I told you so.”「言った通りでしょ。」と言うこともできます。
相手のミスに対して「苛立ち」や「不満」を伝えたい
声のトーンや表情によっては、相手の不注意に対して苛立ちや不満を伝えることもできます。”That’s why I told you 〜.”という表現の他に、”I told you 〜!”「〜だって言ったじゃん!」と言うこともできますよ。
約束を守らない彼氏に、ついイラっときて…
もしもし。ごめん、今日会えない。緊急の業務が入ってさ。
大っ嫌い。だから1日前に知らせるように言ったじゃん!
いかがでしたか?機会がある方は、どんどん使って、ない方はフレーズを口に慣れるまで音読しましょう。それでは、See you next time!
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