こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は賛成や提案するときに使える「せっかくだし」という英語表現を紹介します。この記事を読めば賛成や提案をするのがさらにうまくなります。それでは、まいりましょう。
控えめに賛成するとき
彼女へ…
ねぇ!今日は天気がいいよ。後で出かけたほうがいいよ。
せっかくだしね。
意味は「(状況から判断して)せっかくなので〜したほうがよい」という意味になります。相手が提案してきたことに対して控えめに賛成するときに使えます。”might as well”は、”can”や”will”のような助動詞だと持ってください。実は上の会話では省略して”might as well”となっています。元々の形は”We might as well go out.”「せっかくだから、出かけたほうがいいね。」です。
控えめな提案をするとき
同僚へ…
今日は風邪っぽいな。
休んだほうがいいじゃないかな。
また”might as well”は、提案するときにも使えます。ただ控えめな提案になります。提案を表す助動詞”should”「〜したほうがいい」を覚えていますか。それより丁寧に伝えたい、また控えめに言いたいってときに、この”might as well”を使ってみましょう。
“since”を使っても、表現できるよ
家に招待した友人へ…
せっかくきてくれたんだからもっとゆっくりしていって。
ありがとう。
“since”は接続詞です。よく現在完了形と一緒に「〜して以来」という意味で使いますよね。
最後に会ったのはいつか聞かれて…
最後に私たちが会って以来1ヶ月になります。
ただ今回紹介しているのは、ソフトに理由を述べる「〜だから」という意味です。”all the way to”「〜まではるばる」という表現がポイントです。これによって「せっかく〜だから」という意味に変化します。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があれば使ってみましょうね。それでは、また会いましょう!
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