こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「お似合いですね。」の英語表現についてお話します。この記事を読めば、サラっと相手を褒めることができるようになります。それではまいりましょう。
目次
1: “It look + 形容詞 on ~.”
試着中のお客さんに…
お似合いですね。
“look + 形容詞”で「~に見える」という意味になります。相手が着ている服がすでに話の話題にすでに上がっている場合、今回のフレーズのように繰り返しを避けて代名詞”it”を使います。相手が着ているもの、例えば、シャツやジーンズが初めて話題に上がる場合は、“That shirt looks nice on you.”「そのシャツお似合いですね。」や”Those jeans look nice on you.”「そのジーンズお似合いですね。」のように”that”や”those”などを言いましょう。前置詞onのコアイメージは「接触」です。この場合、着ているものが人の体に接触しているので、前置詞”on”を使います。
2: “That suits you (well).”
“suit”「(服装などが)~に似合う」という意味の動詞を使って、”That suits you (well).”と言うこともできます。二人の会話を見てみましょう。
彼氏に…
見て、新しい帽子買ったんだ。
“fit”は同じ意味にならないので注意
“That fits you well.”と言うこともできますが、こちら意味が変わってきます。日本語でも「フィットする」というように、似合っているか、似合っていないかはここでは話になっていません。サイズが合うという意味になるので、「似合ってるね。」と言いたくて、”That fits you well.”と言い間違えないようにしましょう。
3: “You look + 形容詞 in ~.”
主語を「もの」にして表現するだけでなく、人を持ってきても同じような表現ができます。まずは二人の会話をみてみましょう。
友人へ…
青色は君によく似合ってるね。
ありがとう。
色や服装に使える
上の会話では、青色が似合うと言っていますが、色だけでなく、もちろん服装にも使えます。例えば、友人が新しい服を着ていて、“You look good in that shirt.”「そのシャツあなたに似合ってるね。」のように言うことができますよ。
ここでは前置詞”in”を使うの?
“You look good on blue.”でもいいのでは?と思った方もいると思います。ただ、英語のニュアンスの観点から言うと、前置詞”in”が自然になります。前置詞”in”のイメージは「ある空間・範囲の中にある」です。「青色が似合うね。」と言った場合、青色という色の範囲の中というニュアンスが入ります。服の場合も、”You look good in that shirt.”と言った場合、そのシャツを来ているのであなたはシャツの中にいることになります。なのでシャツの中というニュアンスが入ります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?外国人のお客さんや友達にカジュアルなほめ言葉として是非使ってくださいね。それでは、また会いましょう。
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