こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜のことになると」の英語表現とその使い方についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
「〜のことになると」の英語表現とその使い方
「~のことになると、」と英語で伝えたいときは、”When it comes to 〜,”と言います。ある事柄に特定して相手に意見を伝えたいときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう!
友人へ…
ITに詳しい?
IT関連のことになると、チンプンカンプンだよ。
冒頭部分でも言いましたが、何か特定のカテゴリーについて話すときによく使うフレーズです。私も普段の会話でよく使っていて大変重宝します。”come”の後ろにきているのは、”to”不定詞ではなく前置詞で、名詞(句)や代名詞、または動名詞が来ます。動名詞の場合は、”When it comes to spending money,”「お金を使うことになると、」のように使えますよ。
直訳にすると、「私にとってそれはまったくのギリシャ語(Greek)です。」となりますが、意訳して「私にとってギリシャ語のようにチンプンカンプンです。」となります。”Shakespeare”(シェークスピアー)の “Julius Caesar”(ジュリアスシーザー)の台詞にあるそうです。
例文の音声を聞きながら音読してみよう!
その他の使える例文をマイクに言ってもらいましょう。音声を聞きながら、真似して音読してみましょう!
彼女について…
お金のことになると、僕の彼女はとても厳しいんだ。
姉について…
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な48種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があれば是非使ってみてください。それでは、See you again!
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