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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「〜に仕事を紹介してもらう」の英語表現についてお話します。この記事を読めばさらに英語感覚が高まり自然な言い回しができるようになります。それではまいりましょう。
「〜に仕事を紹介してもらう」を英語で言うと?
英語で「〜に仕事を紹介してもらう」と言いたい時は、”introduce”ではなくよく”refer”という単語を使います。それでは、マイクとアイヴァンの会話を見てみましょう。
友人との会話で…
この会社をどうやって知ったの?
“refer”と”introduce”の違いって?
“refer someone to 〜”で「人を〜に紹介する」という意味です。「紹介」と聞くと疑いもなく”introduce”を想像してしまいそうですが、実は「人と人を会わせること」や「実際に見せて紹介すること」に関しては”introduce”を使い、人を通じて仕事や専門家を紹介するときには、”refer”を使います。以下のように言った場合、友人が実際にどういう風に業務をやるのか紹介したというニュアンスになります。
” was referred to 〜”も使える
今度は、”refer”を受動態の形にして使うこともできます。こちらも頻繁に使われる形です。
マイクにこの会社を紹介してもらいました。
もっと簡単に”tell”で
ではもっと簡単に表現できないか少し考えてみましょう。”tell”はどうでしょうか。こちらもよく使われます。形としては”someone tell me about 〜”を使いましょう。
友人との会話で…
類似単語”recommend”
“refer”と似たような意味で使える”recommend”「すすめる」。ご存知の通り、会話している中で「ここいいんだよねー」という相手からのオススメの中で何かを紹介してもらったことを伝えたいときにも使えます。
友人との会話で…
名詞で”referral”もよく使う
動詞”refer”だけでなく名詞”referral”もよく使われます。紹介するとポイントやクーポンがもらえるような、紹介システムや紹介プログラムありますね。そういうのもこの”referral”を使います。以下例文のシステムのところを”link”「リンク」や”program”「プログラム」に置き換えれば、応用できます。
電話で…
紹介システムはありますか?
友人紹介キャンペーンの話を聞いて…
どうやって紹介すればいいの?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「〜に仕事を紹介してもらう」を英語で言いたいときのフレーズでした。それでは、See you around!
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