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「Where are you?」と「Where are you at?」、「Where you at?」の違いを徹底解説!

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。本日は、”Where are you?”、”Where are you at?”、そして”Where you at?”という表現の微妙な違いを掘り下げ、その使用法を解説します。この記事を通じて、英語の理解をより深め、自然な英会話能力を養うことができるでしょう。それでは、詳細について見ていきましょう。

 

 

違い

Where are you?

これは最も基本的で標準的な表現です。文法的に完全で、公式の状況や普段の会話で幅広く使われます。この質問は単純に相手の現在の位置を知りたい時に使われます。

Where you at?

この表現は非公式で、主に口語で使われます。文法的には「are」が省略されているため、正式な英語では不完全です。友達同士の会話や、よりリラックスした文脈でよく使用されます。この形式は特にアメリカ英語の都市部や若者の間で人気があります。

Where are you at?

これも非公式な表現であり、口語でよく使用されますが、「Where you at?」よりは少し文法的な形を取っています。“at”を加えることで、少し強調されたり、特定の場所や状況をより具体的に尋ねているニュアンスがあります。ただし、”at”を文末に置くことは一部の人には文法的に好ましくないと見なされることもあるため、よりカジュアルな状況で使われることが多いです。

 

 

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例文

電話で…

リョウ
Where are you?

 

 

チャットで…

マイク
Where are you at?

 

 

メールで…

ナオミ
Where you at?

 

意味はすべて「どこにいるの?」です。同じ意味です。そして”Where are you?”がもっとも一般的な言い方です。一方で”Where are you at?”はアメリカのイディオム表現です。動詞を省略してさらにカジュアルに”Where you at?”と表現することもよくあります。少なくともアメリカでは。。

イギリスにいくと、逆に間違ってるんじゃないと言われることもあります。なぜなら、“Where are you?”の疑問詞whereに場所を表す前置詞”at”の意味も含まれているからです。だから聞いた人にとっては冗長に感じてしまうこともあります。なのでスタンダードに使うなら、”Where are you?”が一番いいでしょう。ただ”Where you at?”は映画でもよく聞くフレーズなので一度は使ってみたいものですね。

“Where are you at?”に”at”っている?

さてなぜそもその前置詞”at”をつけるのでしょうか。他にも同じような疑問文があるので見てみましょう。

旅行先で知り合った人へ…

マイク
Where do you come from?
お国はどこですか?

 

 

タクシーで…

マイク
Where to?
どちらまで?

 

 

このように後ろに前置詞をつけることで、どこからなのか、またどこへなのかを明確に相手に伝える役割をしています。またその場合”where”は代名詞となります。”Where are you at?”も同じで、”at”なので明確な場所を知りたいということを強調したいのです。

 

 

関連英単語

「where」に関連する英単語を紹介するとき、場所や方向を示す単語やフレーズが中心となります。以下に、関連する英単語を幾つか挙げてみましょう:

  1. whereabouts – (人や物の)所在、行方。特定の場所や位置をもっと詳しく知りたいときに使われます。
  2. wherever – どこでも、どこへでも。条件や選択肢に限定がないことを示す際に使用します。
  3. wherein – どの点で、どこにおいて。ある状況や文脈の中で具体的な場所や要素を指し示すときに使います。
  4. whereby – それによって、それにより。あるプロセスや方法がもたらす結果を説明する際に使用されます。
  5. whereas – である一方で、に対して。対比や対照を示すために用いられます。
  6. whereupon – それに応じて、それを受けて。ある出来事の直接の結果を示す際に使用されます。
  7. wherewithal – (あることを行うための)手段、資金。特に経済的なリソースや手段を指すときに使われます。
  8. whereto – どこへ、何に対して。方向や目的地を示す古い表現で、今日ではあまり一般的ではありません。
  9. wherefore – なぜ、どうして。理由や原因を尋ねる際に使われることがありますが、古風な表現です。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”Where are you?”や”Where are you at?”、”Where you at?”の違いでした。それではSee you around!

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