こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”split the check”の意味とその使い方【お会計時に重宝する】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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”split the check”の意味とその使い方【お会計時に重宝する】
友人4人で食事に来ていて、お会計時に…
割り勘にしよう。45ドルだよ。
デートから帰ってきた息子に…
いや、割り勘にしたよ。
前回おごってくれた知り合いとまた夕食をして…
わかった、じゃあ割り勘にしましょう。
いかがでしたでしょうか。split the checkは「割り勘にする」という意味で、レストランやバーなどお会計の際にお勘定を半分にするときによく使われる英語表現です。時制についてはsplitは過去形でも同じ形なので2つ目の例文のように文脈で判断しましょう。checkは「お勘定」という意味ですが、同じ意味でbillというのもあります。何が違うかというと、checkはアメリカ英語で、billはイギリス英語となります。それぞれ国によって使い分けましょう。イディオム表現で、go dutchで「割り勘にする」という意味もあります。さらに詳しい内容については”go dutch”の意味とその使い方をご覧ください。
「割り勘する」に関して、さらに詳しい内容はお会計がスムーズ「割り勘にしよ」の英語とその関連表現4選をご覧ください。また例文で紹介していますが「おごる」は〜 on me(店のおごりは”on the house”になります)やtreat someoneを使います。こちらに関しても詳しくは”〜 on me”の意味とその使い方【飲み会で使える】よりご覧ください。
「割り勘」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”split the check”の意味とその使い方【お会計時に重宝する】でした。それではSee you around!
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