こんにちはRYO英会話ジムです。今日はof courseは失礼な返答になるって知ってた?についてお話したいと思います。of courseは「もちろん」という意味でYesの返答のとして役に立ちますが、場合によっては失礼な返答になってしまうことも理解しておきましょう。それではまいります。
of courseには「当然」のニュアンスが含まれる
of courseは相手が驚くこともないような情報を伝えるときに使ったり、また相手に許可を与えるときに使うことができます。ここまでは知っている方は多いかなと思います。
友人が財布を無くしたと言っていて…
それでもちろんその後に警察署へ行ったよ。
ペンを貸してほしいと言われて…
どちらも実は「当然」というニュアンスが含まれています。1つ目の例文では「当然警察署へ行く」というニュアンス、そして二つ目の例文では「当然貸すよ」というニュアンスが含まれています。つまり当たり前にそうするだろう、そうだと想像がつくだろうということです。
相手がまだ知らない情報を伝えるときにof courseは失礼
韓国へ先週行っていた友人へ…
韓国で何か買った?
もちろん買ったよ。韓国のキムチを買ったよ。
この場合、まだ相手が知らない情報を伝える前に、of courseを使ってしまうと、「どうやったら何も買わないと思えるの?」というニュアンスになり、失礼な響きになってしまいます。相手はバカな質問をしたと感じてしまう可能性もありますので、あまり仲の良い相手には使わないほうがよいでしょう。
そのあたり気をつけてof courseを使ってください。またof courseはsureとよく比較されますが、それについてはネイティブは使い分けてる!sureとof courseの違いでご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がof courseは失礼な返答になるって知ってた?でした。それではSee you around!
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