こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”in the same boat”の意味とその使い方【辛いときに使える】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それではまいりましょう。
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”in the same boat”の意味とその使い方【辛いときに使える】
友人がお金がないから貸してほしいと言ってきて…
ごめん、私もなんだ。
友人が最終面接に受からなかったと言っていて…
僕も。同じ境遇じゃん。
コロナ禍の中ビジネスの調子はどうか聞かれて…
予想するにみんな同じなんじゃないかな。
いかがでしたでしょうか。in the same boatはbe動詞を伴ってWe’re in the same boat.やI’m in the same boat.というように相手と同じ辛い状況や困難な状況であるときに「私もです」や「私たちは同じ境遇です」という意味で使われるイディオム表現です。つまり何か問題があるときに使うということになります。別の英語表現だとin the bad situationやin the difficult situationというのが適切でしょう。また最後の例文のように代名詞allやまたはbothと一緒に使うこともよくあります。
ポジティブな内容に使える?
1つ気をつけて置きたいのは、ネガティブな内容に対してある種共感するときに使われるので肯定的な内容に対して「私も」と伝えるのは不自然ということになります。以下例文を見てみましょう。
本を読むより映画を見るほうが好きだな。
私も。
このように相手が困難な状況だと言っていない限りは使わないようにしましょう。またbe動詞以外でもgetを使って変化感を加えることができます。以下例文を見てみましょう。
ビジネスの調子があまりよくないと友人が言っていて…
実は俺も同じ状況になってきてんだ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”in the same boat”の意味とその使い方【辛いときに使える】でした。それではSee you around!
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