こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”I have so much to 〜.”の意味と使い方についてお話します。この記事を読めば、ネイティブらしい表現ができるようになります。それでは、まいりましょう。
目次
まずは会話を聞いてみよう
まずは下の会話をみてみましょう。
出会い際に…
こっちも。コーヒーでも飲みに行こうよ。
“I have so much to 〜.”の意味
“I have so much to 〜.”で「〜することがたくさんある」という意味です。この”to”は不定詞の”to”なので直後に動詞の原形がきます。前置詞の”to”ではないので、名詞はおきませんよ。
“much”の3つの使い方
1つ目
“much”にはいくつかの使い方があります。1つ目が不可算名詞に修飾する形容詞。これは一番代表的ですが例えば、”I don’t have much money.”「たくさんお金を持っていません。」。”water”のような数えられない名詞に修飾します。
2つ目
2つ目が副詞(動詞、形容詞、副詞などを修飾)としての役割です。例えば”I like him much.”「私は彼がとても好きです」。副詞だと”much”は「とても、非常に」という意味になります。
3つ目
そして、今回使われているのが、代名詞としての役割です。”much”には「たくさん、多量」という意味もあります。“I have so much to do.”の”much”は”have”の直後にくる、副詞でも形容詞でもなく、代名詞なのです。
“I have a lot to 〜.”や”I have many things to 〜”も同じ意味
その他の言い方として、”I have a lot to 〜.”や”I have many things to 〜.”があります。どちらも同じように使うことができます。いくつか例文を作ったので、みてみましょう。
電話で…
留学について話していて…
学ぶことがたくさんあります。
カジュアルに言うなら”I got so much to 〜.”
カジュアルに表現するなら、動詞”get”「〜を得る」を過去形で使いましょう。
週末暇か聞かれて…
今週の土曜日はやることがたくさんあるんだ。
イギリス英語なら”I’ve got so much to do.”
アメリカ英語では、所有していることを表すときに、”have”を使いますが、その代わりにイギリス英語では”have got”をよく使います。ちなみに”I’ve”は”I have”の省略形です。
旅行から帰ってきて…
あなたに共有したいことがたくさんあるの。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、”I have so much to 〜.”の意味と使い方でした。それでは、See you next time!
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