こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”goose bumps”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
“goose bumps”の意味とその使い方
場所がとても寒いくて…
ここめっちゃ寒いわ。鳥肌立ってきた。
ホラー映画を見ていて…
いつも怖くなると、さぶいぼできねん。
スティーブジョブスの演説を聞いて…
あのスピーチ見た?
うん、感動して全身に鳥肌たったわ。
“goose bumps”は、「鳥肌」(関西では一般的に「さぶいぼ」)という意味で、激しい寒さや緊張、不安、興奮そして恐怖を感じたときに出る小さなイボを指しアメリカで使われる表現です。”goose”は「ガチョウ」で”bumps”は「こぶ」でそれぞれの意味から「とりはだ」を想像しやすくなるかと思います。そのほかにも”goose flesh”や”goose pimples”と表現することもできます。また他の国では、”chicken skin”と呼ぶこともあるので合わせて覚えておきましょう。
動名詞やwhen節とも組み合わせよう
友人へ…
昨晩そのホラー映画を見て鳥肌たったわ。
ライブに行ったときの話をしていて…
彼らが最初の曲を弾いたときさぶいぼ出たわ。
このように”bumps”のあとに”in”を省略して動名詞を持ってきたり、when節にして表現してみましょう。
“give me 〜”の言い回しもできる
プロなみの歌唱力を持つ友人の歌声を聞いて…
鳥肌たつわ。
最後ですが、”give me 〜”という言い回しもよく使われますよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、”goose bumps”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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