こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブがよく使う”give it a shot”の意味と3つの使い方についてお話します。この記事を読めばさらにネイティブらしく表現できるようになります。それではまいりましょう。
目次
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“give it a shot”の意味とその使い方
まずは二人の会話を見てみましょう。
ルームメイトに…
何言ってんだよ。試しに作ってみな。
結論から言うと”try”と同じ意味です。違いは“give it a shot”がカジュアルな表現であることです。今までに経験したことがない場合に使います。文法的なところで言うと形が”give 直接目的語 + 間接目的語”になってます。それ以外に”try”と置き換えて使うこともできます。
新しい企画を上司に提案して…
やってみようぜ!
1. “it”を置き換えて使える
友人から…
サーフィンはやったほうがいいよ。
このように”give it a shot”の”it”を置き換えて使うこともできます。その際、動名詞を入れましょう。
2. イギリスでは言い方が違う?
イギリスでは、”try”や”shot”よりも”give it a go”がよく使われます。
英会話レッスンに興味があることを話していて…
3. 応用で使いこなそう!
友人に誘われて…
疲れてんだ。今回はやめておくよ。
彼女に…
あとで電話してね。
形として理解しておきたいのが”give”と動作を表す名詞(”try”や”shot”)が使われていることです。ということは動作を表す他の名詞と置き換えてつかうこともできるわけです。いずれの例文もカジュアルな言い方です。ちなみに“give it a miss”はイギリスで使われる表現で”decide not to do”「しないことを決める」という意味です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”give it a shot”の意味と3つの使い方についてでした。それではSee you around!
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